2016年12月28日

今月もっとも売れた本〜2016年12月の月間ベストセラー(ニッパン調べ)

 
今日のなぞなぞ
「2016年12月の月間ベストセラーは?」



12月27日、「今月日本でもっとも売れた本」が発表されました。
(日販調べの月間ベストセラー(総合・ビジネス・フィクション)を↓「付録」のコーナーにまとめます

今年(2016年)の「年間ベストセラー」は↓こちらの記事をご覧くださいね。

関連記事:
(2016)今年もっとも売れた本〜2016年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)




出版取次会社の日本出版販売(日販)によると、
12月のベストセラーは『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版』。先月にひきつづき、「ハリー・ポッター」シリーズの新刊がトップです。


ビジネス書(単行本)部門では、

今月は『ありがとうの奇跡』が新顔です。
幸せをひきよせる心の習慣。『ありがとうの神様』の続編です。


フィクション(単行本)では、

『よるのばけもの』が新着2位。
『君の膵臓をたべたい』で本屋大賞にノミネートされた、住野よるさんの最新作です。

芥川賞を受賞した『コンビニ人間』は1位を走り続けています。


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第155回芥川龍之介賞候補作品

今村夏子「あひる」(「たべるのがおそい vol.1」に掲載)
高橋弘希「短冊流し」(「新潮2016年1月号」)に掲載)
崔実(チェ・シル)「ジニのパズル」「群像2016年6月号」に掲載)
(受賞!)村田沙耶香『コンビニ人間』「文學界2016年6月号」に掲載)
山崎ナオコーラ「美しい距離」
「文學界2016年3月号」に掲載)


芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/

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第155回直木三十五賞候補作品

伊東潤『天下人の茶』
(受賞!)荻原浩『海の見える理髪店』
門井慶喜『家康、江戸を建てる』
原田マハ『暗幕のゲルニカ』
湊かなえ『ポイズンドーター・ホーリーマザー』
米澤穂信『真実の10メートル手前』

直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/

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2016年本屋大賞

大賞 『羊と鋼の森』宮下奈都
2位 『君の膵臓をたべたい』住野よる
3位 『世界の果てのこどもたち』中脇初枝
4位 『永い言い訳』西川美和
5位 『朝が来る』辻村深月
6位 『王とサーカス』米澤穂信
7位 『戦場のコックたち』深緑野分
8位 『流』東山彰良
9位 『教団X』中村文則
10位 『火花』又吉直樹

翻訳小説部門

1位 『書店主フィクリーのものがたり』ガブリエル・ゼヴィン
2位 『紙の動物園』ケン・リュウ
2位 『国を救った数学少女』ヨナス・ヨナソン
3位 『服従』ミシェル・ウェルベック
3位 『歩道橋の魔術師』呉明益

本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

----------



日販のサイト(http://www.nippan.co.jp/)で各ジャンルのトップ10が確認できます。
当ブログの記事(今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方)もあわせてご覧ください♪


それでは、


ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪


あきか(@akika_a



※ ↓付録の「〜位」の横の記号は、先月からの順位の変動をあらわします。
△ …… ランクアップ、= ……変わらず、▼ …… ランクダウン

【関連記事】

今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方
(2016)今年もっとも売れた本〜2016年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)
【キラキラ】人生を変える「引き寄せ系」成功心理学本19冊【キラキラ】

【関連リンク】

日本出版販売株式会社
http://www.nippan.co.jp/
芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/
直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/
本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

【付録】


2016年12月の月間ベストセラー 総合
(日販調べ。「全集」「文庫」「ゲーム攻略本」を除く総合ランキング。12月27日時点)

1位 =
『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版』
2位 △

3位 △

4位 ▼

5位 △

6位 ▼

7位 △

8位 △

9位 ▼

10位 ▼


2016年12月の月間ベストセラー 単行本ビジネス(日販調べ)

1位 =
『はじめての人のための3000円投資生活』
2位 △

3位 △

4位 ▼

5位 ▼

6位 ▼

7位 △

8位 △

9位 △

10位 △


2016年12月の月間ベストセラー 単行本フィクション(日販調べ)

1位 =
『コンビニ人間』
2位 △
『よるのばけもの』
3位 △

4位 △

5位 ▼

6位 ▼

7位 △

8位 △

9位 △

10位 ▼
【関連する記事】
posted by akika at 19:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ベストセラー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月27日

『エンタテインメントの作り方』を読んでびっくりした話

 
今日のなぞなぞ
「”びっくりする”小説の書き方本は?」


こんばんは。
今日紹介するのは、以前の記事(徹夜本見つけました――貴志祐介『悪の教典』〜あわせて読みたい「倒叙ミステリ」【徹夜本】地下東京に広がる腐海――貴志祐介『新世界より』の社会システムと生態系がすごい)で取りあげた貴志祐介さんの本。

エンターテイメントに特化した「小説の書き方」本です。


本日は、この本のレビューというよりは、
「これを読んで驚いた、私の読書体験」について語る、日記
です。



☆★☆






えっと。
なにが驚いたかっていうと。


以前の記事(徹夜本見つけました――貴志祐介『悪の教典』〜あわせて読みたい「倒叙ミステリ」)で、↑『悪の教典』

”読みはじめたらとまらない徹夜本だよ〜”

って紹介した
じゃんね。


本書『エンタテインメントの作り方』には、
貴志祐介さんがじぶんの著作を解説している部分がいくつかあります。
そのなかのひとつに、↓こんな項目がある。

”一気読み”を狙った『悪の教典』

「第四章 文章作法」より


まさに狙いどおりの一気読みをさせていただいて、
イッキ読み必至だよ〜とレビューしてしまった
わけだけど。
驚きはそれだけじゃない。


おなじ記事のなかで、
主人公への印象がぐるっと変わって、そこからが面白い
……みたいな話をしましたが。


この反応も、じつは、作者の計算どおりだった。


第一章とその後の章で、主人公(蓮実)に対するとらえ方を変えてもらう手法である。

「第四章 文章作法」より



ほかにも、細かい例を挙げるときりがないのですが、もうね。
なんというか。


本書の『悪の教典』の解説を読めば読むほどに、
いかに自分が”狙い”どおりの反応をさせられていたか、わかる。


自分なりのレビューを書いたつもりだった。
でも、それは
掌のなかで踊っているだけだった。



書き手というのはここまで精度高く読み手をコントロールできるのか、
とびっくりした次第です。





☆★☆



ところで。
本書の「まえがき」では、頼山陽の有名な歌がでてきます。


京都三條の糸屋の娘
姉は十六妹は十四
諸国大名は弓矢で殺す
糸屋の娘は目で殺す



↑これね。
起承転結の例として、いろいろな本で引用されている和歌です。
以前の記事(【ワナビ】作家志望者が読まなければいけない「小説の書き方」本10冊【公募】)で紹介した久美沙織さんの本↓でも引かれていました。






頼山陽のこの歌を、
貴志祐介さんは、これじゃいかん、と改変します。

京都三條の糸屋の娘、姉は十六妹は十四
 諸国大名は弓矢で殺す、糸屋の娘は吹き矢を使う


「まえがき」より


歌として劣化してるけどね、みたいなみたいな照れ笑いをしつつ、
貴志祐介さんは、力強く言います。

これから小説を書こうという方には、どうか「目で殺す」というような想像力のかけらも感じられない文章には怖気をふるっていただきたい。

「まえがき」より

きれいに落としたでしょうと言わんばかりの、したり顔(今でいうドヤ顔)は、あらゆる分野のクリエイターにとって敵であると承知してほしいのだ。

「まえがき」より


↑前半で述べた「作者の計算どおりだった話」よりも、
”驚き度”は高かったかもしれない。私のなかでは。


小説にかぎらず、あらゆるジャンルのクリエイターにとって、
「目で殺す」をしっかり導くだけでもなかなか大変なことだと思う。
でも、そんなレベルで終わるな。
むしろ、目で殺すことに怖気をふるうくらいの感性を持て。


……座右の書とします。



そんなこんなで今日は



『エンタテインメントの作り方』っていう本が
オススメだよぉ〜☆(*´∇`*)ミ☆




というお話でした。



☆★☆




……。


…………。


…………………………。


…………………………………………。




いや。
これで記事を終えてしまったら目ですら殺していない。

目で殺すどころか、もっとその先へ行け。
貴志祐介さんはそう言ってるんだから。
この記事は、吹き矢を飛ばして締めなくてはいけない。

そうだ。
読書ブログらしく、ラストも本の紹介でいこう。











……。


…………。


…………………………。



いや、そういうことじゃないから!
的な?



……ううん。
この程度のオチなんて、たぶん目で殺しているレベルなんだよね。
ちゃんと吹き矢を飛ばせるよう精進します

吹き矢どころか、大砲、いや……

糸屋の娘は生物兵器を開発する

くらいの勢いで。



ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪


あきか(@akika_a


【関連記事】

徹夜本見つけました――貴志祐介『悪の教典』〜あわせて読みたい「倒叙ミステリ」
【徹夜本】地下東京に広がる腐海――貴志祐介『新世界より』の社会システムと生態系がすごい
【ワナビ】作家志望者が読まなければいけない「小説の書き方」本10冊【公募】
最近読んだ「小説の書き方」本10冊〜文章力をめきめきアップさせるために



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2016年12月24日

クリスマスには世界を終わらせろ――聖夜に読みたいセカイノオワリ本10冊

 
今日のなぞなぞ
「クリスマスに読みたい”世界が終わる”本ベスト10は?」

モモツリー.JPG

リア充のみなさま、はっぴぃめりーくりすますv
あんど、ふぁっくゆー。


……というわけで、聖夜の今宵は
「クリスマスに読みたい”世界が終わる”本10冊」をまとめました。


関連記事:
【絵本】クリスマスに恋人に贈りたくない本10冊【小説】
【Dance】クリスマスには跳べ踊れ〜年末に聴きたいダンスミュージック10枚【Club】




聖なる夜をこの世の終焉でいろどる、
すてきな10冊をど〜ぞ〜☆



  第10位

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本10冊と言っておきながら、10位は音楽です。予想どおりすぎるピックアップかな。ひねりなさい(笑)。「RPG」や「Dragon Night」「スノーマジックファンタジー」をふくむ、セカオワのアルバムです。

  第9位


塩害――すべてが塩に染まった世界に残されたふたり。ほとんどセカイは崩壊しかけている。名作だし私も好きな本なんだけど……恋愛ものなので、聖夜には取扱い注意かも。

関連記事:
【泣ける】女性作家が描く切ない恋愛小説10冊【沁みる】


番外編を追加した新版はこちら↓。



  第8位

世界
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8位には、もう1枚音楽を。「The End of The World(この世の果てまで)」。オリジナルは↓スキータ・デイヴィス(Skeeter Davis)です。1960年代の曲。世界じゅうでカバーされている、名曲ちゅうの名曲。今回は↑ ram jam world のドラムンベースヴァージョンをピックアップ。終末感ただよう、美しいアレンジです。

関連記事:
【House】FF13-2のサントラが好きなヤシが聴きそうな洋楽10枚【Drum'n'Bass】
Drum'n'Bass(ドラムンベース)の名盤4hero「Two Pages」



エッセンシャル・スキーター・デイヴィス
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  第7位


7位は村上春樹さん。こちらも予想どおりすぎるピックアップかな。谷崎潤一郎賞を受賞した、不思議ワールド文学です。




  第6位


『スクラップ・アンド・ビルド』で芥川賞を受賞した羽田圭介さんのデビュー作。セカイガオワル本ではありませんが、思春期の男の子にとって、勝手に部屋を荒らされることは、世界が終わるのとおなじだ。兄弟ゲンカをものすごい筆力で文学へと昇華させた作品。

  第5位


少年の世界を終わらせるのは、いつだって”母”なのだ。ラジオのコーナーから生まれた、おかんのアホーーーー! と叫びたくなるエピソード集。

  第4位


人間が”消失”し崩壊した大都市。世界が終わるその瞬間のサバイバル小説。極限の極限まで追い詰められていく登場人物たちに、目を覆いたくなります。

関連記事:
【失踪】人間が消える小説10冊【神隠し】


  第3位


π(円周率)の値が変わってしまった。しかしそれは、世界の終わりのはじまりにすぎなかった。物理学・数学・宇宙論・量子力学・歴史学……すべての歯車が狂い、宇宙はまさに”終わり”へと回転しはじめる。

関連記事:
【失踪】人間が消える小説10冊【神隠し】





  第2位


小説を生み出せなくなってしまった作家の物語。未来への道は閉ざされ、どんどん絶望へとつつまれていく意識がスピーディーな文体で紡がれていきます。でも、タイトルをよくみてみると……。”世界の終わり”は”終わる”。希望と再生――光の物語です。

  第1位


1位は、道尾秀介さんの短編「光の箱」。↑『Story Seller』および↓『ノエル』に収録されています。赤鼻のトナカイ、ママがサンタにキスをした……聖夜らしいクリスマス全開のお話です。とてもかなしい、絶望的な展開かと思いきや……。

はりめぐらされた謎と仕掛けが、終盤にすべて回収され”奇跡の物語”を織りなす。傑作ちゅうの傑作です。文句なしの名作短編。ほんとにオススメ。

関連記事:
面白いお話、買いました。――新潮社編「Story Seller」シリーズ







えっと。
このブログでは毎年、クリスマスにダークな記事をかいていたじゃんね。

関連記事:
【絵本】クリスマスに恋人に贈りたくない本10冊【小説】
【Dance】クリスマスには跳べ踊れ〜年末に聴きたいダンスミュージック10枚【Club】


今年はちょっと変化球をと思って、”希望”や”光”の本もピックアップしてみた。
そしたら、普通に「クリスマスに読みたい本」を推すことになってしまった。
そんなオチ。

「光の箱」はほんとに名作だよ。
クリスマスに読めたら最高だけど、
”おもしろい小説”を探しているなら季節を問わず読んでみて。
思わずうなってしまう。





それではみなさま。
素敵な夜をお過ごしくださいv



ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪


あきか(@akika_a


【関連記事】

【絵本】クリスマスに恋人に贈りたくない本10冊【小説】
【Dance】クリスマスには跳べ踊れ〜年末に聴きたいダンスミュージック10枚【Club】
【泣ける】女性作家が描く切ない恋愛小説10冊【沁みる】
【House】FF13-2のサントラが好きなヤシが聴きそうな洋楽10枚【Drum'n'Bass】
Drum'n'Bass(ドラムンベース)の名盤4hero「Two Pages」
【失踪】人間が消える小説10冊【神隠し】
面白いお話、買いました。――新潮社編「Story Seller」シリーズ
バレンタインには世界を呪え―― Valentine's Day に読みたい本10冊
バレンタインデーにはロックを聴け!〜アルカラロックの「本質」





 
posted by akika at 01:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 10冊シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月23日

5巻《最終巻》をリリース、新作のお知らせ(G.O.W.PJ#11)(MJPJ#1)

 
今日のなぞなぞ
「大ボリュームのミステリが完結した?」



以前の記事(【電子書籍】ソリッドシチュエーション・ミステリ『狼ゲーム』をリリースしました)で紹介した↑『狼ゲーム』……。


5巻《最終巻》がリリースされました。


ついに完結。
やっと、ここまでこれました。


……。

……やっと、ここまでこれた。
本当にありがとうございました(>_<。)。



えっとね。
作者としては、最も読んでいただきたいのがこの5巻です。
物語のすべては、「第八章」のためにあるといっても過言ではありません。

最終章は、これまでバラバラにみえていたすべての要素が
かたかたと音を立てるように”あるロジック”へと組みたてられていきます。



いちばん面白い部分。
読み手としても書き手としても。
ミステリの”快感”がたっぷり詰まった最終巻。

あらすじは↓こんな感じ。

「記憶を整理しているとき、
たいへんなことに気づいたんです」


多くの犠牲者をともない、惨劇は幕を閉じた。事件は警察によって処理され、世間にも知れ渡るようになる。一方、「ある人物」はことの真相について、まったく異なる見解を持っていた……。最終章、事件が新たな角度から考察され、衝撃の結末を迎える。

(収録内容)
・第七章(後) 狼はダレダ!?
・第八章 狼ハ……
・エピローグ


……まあ、ほとんど何も言っていないあらすじなんだけど^^;
5巻のあらすじは書きようがなかったです。何を言ってもネタバレになるから。
それくらい、1行1行ごとに、今までの”前提”がひっくり返っていく感じです。



『狼ゲーム 5巻《最終巻》』は
ほんとにほんとにオススメだよぉ〜〜☆(*´∇`*)ミ☆




というお話でした。


各巻のあらすじは↓公式サイトおよび以前の記事(速報! 『狼ゲーム』最終巻までのあらすじを大公開(ネタバレなし)(G.O.W.PJ#7))をごらんくださいね。


狼ゲーム-ソリッドシチュエーション本格ミステリ-特設サイト 狼ハ、ダレダ。
http://okamigame.16mb.com/




☆★☆




でね。
今日は『狼ゲーム』の次にリリースする作品のお知らせも、
ちらっとだけ。


タイトルが決まりました。
新作のタイトルは……


mjpjlogo.jpg


どーん。

「魔女と双子のポリティクス」


まだ仮題だけど、タイトルロゴもできちゃってるし
たぶんこれで行くと思います。

あ。ポリティクス(politics)は”政治学”のことです。
リリース日など詳細は未定。


かわいすぎる不思議なフォントは
「数式フォント」を使わせていただきました。
(漢字の部分は「はれのそら明朝」です)

まるっこいのに角ばってたり、かわいいよね。
私信。キユマヤ園さん、ありがとうございますv

びゅんびゅん→SSS
http://sapphire.hacca.jp/




月のワンポイントは

幻想素材 †銀の月†
http://ginnotuki.webnode.jp/



さまの素材を利用させていただきました。
きれーだよね。
私信。RAKUDOさん、ありがとうございました♪



いままで A.A.Publishing でリリースしてきた本の表紙は
ほとんどすべて自前の素材を使っていたんだけど
今回はライトノベルということもあり、素材をお借りしています。

いや、じぶんで絵描いてもいいんだけどさ。
私の描く絵なんて……




837.jpg


こんなだぜ(笑)。


838.jpg
「ガルルルルルル……」


うちの愛犬・モモのスケッチです。
(ギズモじゃないよ)



☆★☆




そんなこんなで。
今日は……


『狼ゲーム 5巻《最終巻》』と
「魔女と双子のポリティクス」をよろしくねぇ〜〜☆(*´∇`*)ミ☆




というお話でした。



今後とも
皆さまにご満足いただけるコンテンツを提供できますよう、努力してまいる!


ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪ 


あきか(@akika_a


【関連記事】

【電子書籍】ソリッドシチュエーション・ミステリ『狼ゲーム』をリリースしました
じつは読書案内? 『狼ゲーム』に出てくる定番推理小説10冊
人狼ゲームをモチーフにした本格ミステリの特設サイトをオープン〜ソーシャル時代の出版リリースを考える(G.O.W.PJ#1)
恋愛&ミステリ短編2作品を無料配布〜kindleで作品を無償販売する方法(G.O.W.PJ#2)
『狼ゲーム』リリース日は12/1、表紙が決定、PV動画を配信中〜参考になったサイト7選(G.O.W.PJ#3)
『狼ゲーム』を紹介してくださったサイトたち(G.O.W.PJ#4)
狼ゲーム1〜2巻無料キャンペーン、3巻予約受付、「人狼ゲーム診断」を公式サイトに新設(G.O.W.PJ#5)
献本を開始、「人狼ゲーム関連商品」を公式サイトに新設(G.O.W.PJ#6)
速報! 『狼ゲーム』最終巻までのあらすじを大公開(ネタバレなし)(G.O.W.PJ#7)
3巻をリリース、4巻を予約受付〜「メモ」と「ノート」の違い(G.O.W.PJ#8)
4巻をリリース、5巻を予約受付、3巻の無料キャンペーンについて、新作のお知らせ?(G.O.W.PJ#9)
狼ゲーム3巻無料キャンペーン〜本当は誰にも見向きもされないことを覚悟していたけれど……(G.O.W.PJ#10)

【関連リンク】

狼ゲーム-ソリッドシチュエーション本格ミステリ-特設サイト 狼ハ、ダレダ。
http://okamigame.16mb.com/
びゅんびゅん→SSS
http://sapphire.hacca.jp/
幻想素材 †銀の月†
http://ginnotuki.webnode.jp/



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2016年12月22日

インディーズ本への道しるべ『このセルフパブリッシングがすごい!』がすごい

 
今日のなぞなぞ
「電子書籍のインディーズ本の名作案内は?」



インディーズ作家の小説には興味があるけれど、どれを読んだらいいかわからないあなた。こんばんは。
今日紹介するのは、セルフパブリッシング(個人出版)の名作をずばりと教えてくれるすごい本です。


個人出版や自費出版というと

「ワシの波乱万丈な人生を自伝本にして出版したぞよぉ」みたいなイメージを抱くかたもいらっしゃるかもしれませんが(んなことないかな(笑))、

もはや個人出版は、自己満足の世界からはほど遠いところまできている。
商業作品と比べても遜色ない作品がたくさん。
違いは、出版社を通しているかいないか、だけ。



本書『このセルフパブリッシングがすごい!』は、


セルパブ界隈で本を読んだり書いたりしている方々、

総勢33名(!)

にアンケートを取って集計し、「ベスト16」を決定しています。


『このミス』や『このラノ』とおなじ形式ですね。
著者へのインタビューがあったり、各々がオススメ本を推しに推しまくるコラムがあったり、
”セルパブ”に特化した良質な読書案内です♪






☆★☆



えっとね。
もちろん、本書のランキングが”絶対”とはいわない。
なかには「インディーズの世界に、商業主義的なランキングをもちこむな!」……みたいな意見もあるかもしれない。

このへんの異論について、
「編集後記」に面白い文章があったので、引用しますね。


出版社ではなく、個人がこのようなガイド本を作成することのメリットは、この本自体が「セルパブ」であるがために、絶対的な権威にはなり得ないことがあげられるでしょう。

『このセルフパブリッシングがすごい!』「編集後記」より




インディーズの作品をランクづけしてしまう、
その行為じたいもインディーズとしてやってるんだよ。



という宣言。
このスタンス。


なんというか、”セルパブ愛”にあふれた1冊だと感じました。
末永く続いてほしい企画です♪


ところで。以前の記事(『一般意志2.0』vs『「みんなの意見」は案外正しい』vsビッグデータ)で紹介した


という本には「多くの人のバラバラな意見の総体が、不思議と”正解”に近似してしまう」現象が載っていました。

たくさんの票を集めている本はやっぱり名作である。
それは『このミス』や『このラノ』も証明していることです。


『このセル(このパブ?)』のランキングが”絶対”だとは言わなくても、
かなり頼もしい道しるべになることに変わりはないんじゃないかな。

……私の作品も、いつかここに載せてやるぞ! とひとつ目標ができた感じですv




そんなこんなで今日は


『このセルフパブリッシングがすごい!』っていう本が
すごくてオススメだよぉ〜☆(*´∇`*)ミ☆




というお話でした。


ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪


あきか(@akika_a


【関連記事】

『一般意志2.0』vs『「みんなの意見」は案外正しい』vsビッグデータ
今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方
(2016)今年もっとも売れた本〜2016年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)





 
posted by akika at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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