2019年02月28日

今月(2019年2月)もっとも売れた本はひき続き『樹木希林のことば』


今日のなぞなぞ
「2019年2月の月間ベストセラーは?」



2月28日(2019年)、「今月日本でもっとも売れた本」が発表されました。
(日販調べの月間ベストセラー(総合・ビジネス・フィクション)を末尾の↓「付録」のコーナーにまとめます


去年(2018年)の年間ベストセラーは↓こちら。
(2018)今年の年間ベストセラー本20冊

先月(2019年1月)のランキングは↓こちら。
今月(2019年1月)もっとも売れた本は『一切なりゆき 樹木希林のことば』

最新のランキングは↓こちら。
カテゴリ:ベストセラー



※ この記事は毎月末に更新している、ベストセラー本の「定点観測」です。ある分野を定期的に観測することで、ちいさな変化にいち早く気づくことができる。これはジャーナリストの池上彰さんも推奨している、未来予測の方法です(『見通す力』)。

もちろん売れている本がすべて良書とは限らない。ベストセラーリストを眺めながら、今の(今後の)”時代の空気”を一緒に感じてみましょ。というのが、このエントリの意図です。よかったら、何らかの「発見」を持ち帰っていってくださいねv





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『樹木希林のことば』がひき続きトップ




出版取次会社の日本出版販売(日販)によると、
2月のベストセラーは、『一切なりゆき 樹木希林のことば』

先月から2か月連続の1位です。
昨年亡くなった名優、樹木希林さんが遺した言葉たちを集めた1冊。
今月は、おなじく樹木希林さんの『樹木希林 120の遺言 死ぬときぐらい好きにさせてよ』が2位にニューエントリしています。





1月6日に発表された「第160回(平成30年下半期)芥川賞・直木賞」関連では、真藤順丈さんの『宝島』(直木賞)が総合6位、フィクション部門1位。
町屋良平さん『1R1分34秒』(芥川賞)が、フィクション部門10位。

受賞は逃したものの、芥川賞ノミネート作品の古市憲寿さん『平成くん、さようなら』がフィクション部門の8位に位置しています。





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第160回芥川龍之介賞候補作品

(受賞!)上田岳弘「ニムロッド」「群像 2018年12月号」に掲載)
鴻池留衣「ジャップ・ン・ロール・ヒーロー」「新潮 2018年9月号」に掲載)
砂川文次「戦場のレビヤタン」「文學界 2018年12月号」に収録)
高山羽根子「居た場所」文藝 2018年 冬季号に掲載)
古市憲寿「平成くん、さようなら」「文學界 2018年9月号」に掲載)
(受賞!)町屋良平「1R1分34秒」
新潮 2018年11月号に掲載)


芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/

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第160回直木三十五賞候補作品

今村翔吾『童の神』
垣根涼介『信長の原理』
(受賞!)真藤順丈『宝島』
深緑野分『ベルリンは晴れているか』
森見登美彦『熱帯』


直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/

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ビジネス書は『FACTFULNESS』が1位




ビジネス書部門では、『FACTFULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』が1位。先月の10位からおおきくジャンプアップしました。人は”ファクト(事実)”に対してずいぶん思い違いをしている。

2位はSHOWROOM代表取締役、前田裕二さんの『メモの魔力 The Magic of Memos』
3位はロングセラーの『学びを結果に変えるアウトプット大全』
4位には『トロント最高の医師が教える 世界最新の太らないカラダ』がニューエントリ。

5位も新着の『白秋期 地図のない明日への旅立ち』
以前の記事(【恋愛】10代のうちに読んでおきたい小説10冊【青春】)で『生きるヒント』をご紹介した五木寛之さんの新刊本です。






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フィクションは『転スラ』新刊が4位




フィクション部門は、『転生したらスライムだった件 13.5』が新着4位です。
設定資料集とスピンオフのショートストーリーからなる"13.5巻"。「8.5」巻に続く第2弾の公式資料集。

転スラ、ちょうど読んだばかりのシリーズでした♪
登場キャラクターも多く、能力や種族、国など、細部までつくりこまれている壮大な世界です。面白いよ〜v

関連記事:
最近読んだライトノベル10冊〜恋愛・ミステリ・異世界〜






1位は前述のとおり、直木賞受賞作の『宝島』
2位は先月と変わらず、内館牧子さんの『すぐ死ぬんだから』
3位には夏川草介さんの「神様のカルテ」シリーズの新刊『新章 神様のカルテ』がニューエントリしています。
6位には西尾維新さんの「物語」シリーズ新刊『混物語』が新着。

関連記事:
最近読んだ西尾維新5冊――メタフィクショナルな西尾試論









日販のサイト(http://www.nippan.co.jp/)で各ジャンルのトップ10が確認できます。この記事では取りあげていない「ノンフィクション部門」などのランキングも。
ぜひ”一次情報”にもあたってみてくださいね。


それでは、「付録」にて。
今月の総合・ビジネス・フィクションのベスト10をど〜ぞ〜♪


ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪


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※ ↓付録の「〜位」の横の記号は、先月からの順位の変動をあらわします。
△ …… ランクアップ、= ……変わらず、▼ …… ランクダウン

【関連記事】

(2018)今年の年間ベストセラー本20冊
今月(2019年1月)もっとも売れた本は『一切なりゆき 樹木希林のことば』
カテゴリ:ベストセラー
【恋愛】10代のうちに読んでおきたい小説10冊【青春】
最近読んだライトノベル10冊〜恋愛・ミステリ・異世界〜
最近読んだ西尾維新5冊――メタフィクショナルな西尾試論

【関連リンク】

日本出版販売株式会社
http://www.nippan.co.jp/
芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/
直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/

【付録】


2019年2月の月間ベストセラー 総合


(日販調べ。「全集」「文庫」「ゲーム攻略本」を除く総合ランキング。2月28日時点)

1位 =

2位 △

3位 △

4位 ▼

5位 △

6位 △

7位 △

8位 △

9位 △

10位 ▼


2019年2月の月間ベストセラー 単行本ビジネス

(日販調べ)

1位 △
『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』
2位 ▼

3位 ▼

4位 △

5位 △

6位 ▼

7位 ▼

8位 ▼

9位 ▼

10位 △


2018年2月の月間ベストセラー 単行本フィクション

(日販調べ)

1位 △
『宝島』
2位 =
『すぐ死ぬんだから』
3位 △
『新章 神様のカルテ』
4位 △

5位 ▼

6位 △

7位 △

8位 △

9位 ▼

10位 △
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2019年01月31日

今月(2019年1月)もっとも売れた本は『一切なりゆき 樹木希林のことば』

 
今日のなぞなぞ
「2019年1月の月間ベストセラーは?」



1月31日(2019年)、「今月日本でもっとも売れた本」が発表されました。
(日販調べの月間ベストセラー(総合・ビジネス・フィクション)を末尾の↓「付録」のコーナーにまとめます


去年(2018年)の年間ベストセラーは↓こちら。
(2018)今年の年間ベストセラー本20冊

先月(2018年12月)のランキングは↓こちら。
今月(2018年12月)もっとも売れた本は『新・人間革命』30巻(下)

最新のランキングは↓こちら。
カテゴリ:ベストセラー



※ この記事は毎月末に更新している、ベストセラー本の「定点観測」です。ある分野を定期的に観測することで、ちいさな変化にいち早く気づくことができる。これはジャーナリストの池上彰さんも推奨している、未来予測の方法です(『見通す力』)。

もちろん売れている本がすべて良書とは限らない。ベストセラーリストをまじまじと眺めながら、今の(今後の)”時代の空気”を一緒に感じてみましょ。というのが、このエントリの意図です。よかったら、何らかの「発見」を持ち帰っていってくださいねv





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『樹木希林のことば』がトップ





出版取次会社の日本出版販売(日販)によると、
1月のベストセラーは、『一切なりゆき 樹木希林のことば』

昨年9月に亡くなった樹木希林さんが遺した言葉たちを集めた1冊です。テレビ番組での紹介もあいまって、新着1位にランクインしました。

8位には、百田尚樹さんの『日本国紀』の関連本『「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史』がニューエントリしています。


また今月6日には、「第160回(平成30年下半期)芥川賞・直木賞」の受賞作が発表されました。
芥川賞に輝いたのは、上田岳弘さんの『ニムロッド』と町屋良平さんの『1R1分34秒』
直木賞には、真藤順丈さんの『宝島』が選ばれました。
『宝島』は今月のフィクション部門で4位に位置しています。





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第160回芥川龍之介賞候補作品

(受賞!)上田岳弘「ニムロッド」「群像 2018年12月号」に掲載)
鴻池留衣「ジャップ・ン・ロール・ヒーロー」「新潮 2018年9月号」に掲載)
砂川文次「戦場のレビヤタン」「文學界 2018年12月号」に収録)
高山羽根子「居た場所」文藝 2018年 冬季号に掲載)
古市憲寿「平成くん、さようなら」「文學界 2018年9月号」に掲載)
(受賞!)町屋良平「1R1分34秒」新潮 2018年11月号に掲載)


芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/

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第160回直木三十五賞候補作品

今村翔吾『童の神』
垣根涼介『信長の原理』
(受賞!)真藤順丈『宝島』
深緑野分『ベルリンは晴れているか』
森見登美彦『熱帯』


直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/

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ビジネス書は『メモの魔力』が1位





ビジネス書部門では、SHOWROOM代表取締役、前田裕二さんの『メモの魔力 The Magic of Memos』が新着1位。
日常の断片をアイディアに転換するために。自分を知り”人生のコンパス”をつくるために。夢を現実にするために。いつでもメモを取れる状態にしておくことを、前田裕二さんはオススメしています。

2位は昨年よりひき続き売れている『学びを結果に変えるアウトプット大全』
3位もロングセラーの教養本『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』です。

4位には伝説の投資家cisさんの『一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学』がニューエントリしています。






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フィクションは『府中三億円事件〜』が3位





フィクション部門は、白田さんの『府中三億円事件を計画・実行したのは私です。』が3位。
昨年ネット上に投稿された小説の書籍化です。昭和の未解決事件の”犯人”を名乗る人物による手記。アップロード当初は、都市伝説界隈をも巻きこんで、おおきな話題となっていました。

1位は乃木坂46の高山一実さんの『トラペジウム』
2位は内館牧子さんの『すぐ死ぬんだから』

また、直木賞ノミネート作品の、古市憲寿さん『平成くん、さようなら』が9位にニューエントリしています。







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当ブログの記事(今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方)もあわせてご覧ください♪


それでは、


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【関連記事】

(2018)今年の年間ベストセラー本20冊
今月(2018年12月)もっとも売れた本は『新・人間革命』30巻(下)
カテゴリ:ベストセラー

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芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/
直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/

【付録】


2019年1月の月間ベストセラー 総合


(日販調べ。「全集」「文庫」「ゲーム攻略本」を除く総合ランキング。1月31日時点)

1位 △

2位 △

3位 △

4位 ▼

5位 △

6位 ▼

7位 △

8位 △

9位 ▼

10位 ▼


2019年1月の月間ベストセラー 単行本ビジネス

(日販調べ)

1位 △
『メモの魔力』
2位 ▼

3位 △

4位 △

5位 ▼

6位 ▼

7位 △

8位 ▼

9位 ▼

10位 △


2019年1月の月間ベストセラー 単行本フィクション

(日販調べ)

1位 △

2位 △

3位 △

4位 △

5位 ▼

6位 ▼

7位 △

8位 △

9位 △

10位 ▼
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2018年12月30日

今月(2018年12月)もっとも売れた本は『新・人間革命』30巻(下)

 
今日のなぞなぞ
「2018年11月の月間ベストセラーは?」



12月28日(2018年)、「今月日本でもっとも売れた本」が発表されました。
(日販調べの月間ベストセラー(総合・ビジネス・フィクション)を末尾の↓「付録」のコーナーにまとめます


今年(2018年)の年間ベストセラーは↓こちら。
(2018)今年の年間ベストセラー本20冊

先月(2018年11月)のランキングは↓こちら。
今月(2018年11月)もっとも売れた本は『日本国紀』

最新のランキングは↓こちら。
カテゴリ:ベストセラー



※ この記事は毎月末に更新している、ベストセラー本の「定点観測」です。ある分野を定期的に観測することで、ちいさな変化にいち早く気づくことができる。これはジャーナリストの池上彰さんも推奨している、未来予測の方法です(『見通す力』)。

もちろん売れている本がすべて良書とは限らない。ベストセラーリストをまじまじと眺めながら、今の(今後の)”時代の空気”を一緒に感じてみましょ。というのが、このエントリの意図です。よかったら、何らかの「発見」を持ち帰っていってくださいねv





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『新・人間革命』がトップ




出版取次会社の日本出版販売(日販)によると、12月のベストセラーは、『新・人間革命 第30巻 下』
創価学会の名誉会長・池田大作さんのロングセラーシリーズです。
新刊が出るたびにチャートに顔をのぞかせる。しかも「総合部門で1位」と、宗教出版の強さを感じさせる書籍です。

今月は4位に幸福の科学出版の『青銅の法』もニューエントリしています。

2位は前月のトップだった百田尚樹さんの『日本国紀』

3位には冬休みやクリスマス効果か、お子さんと一緒に読める『わけあって絶滅しました。 世界一おもしろい絶滅したいきもの図鑑』が再エントリしています。





今月は「第160回(平成30年下半期)芥川賞・直木賞」の候補作品が発表されました。ノミネート作品のなかでは、直木賞候補の森見登美彦さん『熱帯』がフィクション部門の9位にランクインしています。
受賞作の発表は来年(2019年)1月16日。
古市憲寿さんの「平成くん、さようなら」が注目か!?




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第160回芥川龍之介賞候補作品

上田岳弘「ニムロッド」「群像 2018年12月号」に掲載)
鴻池留衣「ジャップ・ン・ロール・ヒーロー」「新潮 2018年9月号」に掲載)
砂川文次「戦場のレビヤタン」「文學界 2018年12月号」に収録)
高山羽根子「居た場所」文藝 2018年 冬季号に掲載)
古市憲寿「平成くん、さようなら」「文學界 2018年9月号」に掲載)
町屋良平「1R1分34秒」(新潮 2018年11月号に掲載)


芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/

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第160回直木三十五賞候補作品

今村翔吾『童の神』
垣根涼介『信長の原理』
真藤順丈『宝島』
深緑野分『ベルリンは晴れているか』
森見登美彦『熱帯』


直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
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ビジネス書は『大人の語彙力ノート』が6位




ビジネス書部門では、今年の年間ビジネスチャート1位、同総合チャート20位の『大人の語彙力ノート』が6位でした。

今月のビジネス書部門は、今年の常連が出そろっています。
1位は『学びを結果に変えるアウトプット大全』
4位には『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』
息の長いベストセラー『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』も9位に顔を出しています。


2018年間ベストセラー ビジネス単行本部門(日販調べ)
(集計期間:2017.11.26〜2018.11.24)

1位
『大人の語彙力ノート 誰からも「できる! 」と思われる』
2位
『10年後の仕事図鑑』
3位
『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』
4位
『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』
5位
『1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術』
6位
『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』
7位
『スタンフォード式 疲れない体』
8位
『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』
9位
『学びを結果に変えるアウトプット大全』
10位
『SHOE DOG』



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フィクションは宮部みゆきの新作が1位




フィクション部門では宮部みゆきさんの新作ミステリ『昨日がなければ明日もない』が新着1位です。
「名もなき毒」「ペテロの葬列」のタイトルで実写ドラマ化もされた、杉村三郎シリーズの新作。
「絶対零度」「華燭」「昨日がなければ明日もない」の3篇を収録しています。

2位は乃木坂46の高山一実さんの『トラペジウム』
3位は東野圭吾さんのガリレオシリーズ『沈黙のパレード』でした。


関連記事:
最近読んだミステリ10冊〜本格から社会派まで〜
徹夜本見つけました――貴志祐介『悪の教典』〜あわせて読みたい「倒叙ミステリ」
【ロジック】新本格ミステリの名作100冊【プロット】





2018年間ベストセラー 単行本フィクション部門(日販調べ)
(集計期間2017.11.26〜2018.11.24)

1位
『かがみの孤城』
2位
『おらおらでひとりいぐも』
3位
『コーヒーが冷めないうちに』
4位
『青くて痛くて脆い』
5位
『下町ロケット ゴースト』
6位
『屍人荘の殺人』
7位
『オーバーロード13 聖王国の聖騎士 下』
8位
『下町ロケット ヤタガラス』
9位
『沈黙のパレード』
10位
『俺、つしま』




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【関連記事】

(2018)今年の年間ベストセラー本20冊
今月(2018年11月)もっとも売れた本は『日本国紀』
カテゴリ:ベストセラー
最近読んだミステリ10冊〜本格から社会派まで〜
徹夜本見つけました――貴志祐介『悪の教典』〜あわせて読みたい「倒叙ミステリ」
【ロジック】新本格ミステリの名作100冊【プロット】

【関連リンク】

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芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/
直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/

【付録】


2018年12月の月間ベストセラー 総合


(日販調べ。「全集」「文庫」「ゲーム攻略本」を除く総合ランキング。12月28日時点)

1位 △

2位 ▼

3位 △

4位 △

5位 △

6位 △

7位 ▼

8位 △

9位 ▼

10位 ▼


2018年12月の月間ベストセラー 単行本ビジネス

(日販調べ)

1位 =

2位 △

3位 △

4位 ▼

5位 =

6位 △

7位 ▼

8位 ▼

9位 △

10位 ▼


2018年12月の月間ベストセラー 単行本フィクション

(日販調べ)

1位 △

2位 △

3位 ▼

4位 ▼

5位 =

6位 △

7位 △

8位 ▼

9位 △

10位 ▼
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2018年12月19日

(2018)今年の年間ベストセラー本20冊

 
今日のなぞなぞ
「2018年の年間ベストセラーは?」



出版取次会社の日本出版販売(日販)およびトーハンはこのほど、「今年日本でもっとも売れた本」を発表しました。
(日販調べの年間ベストセラー(総合)のトップ20を記事末尾の↓「付録」コーナーにまとめます




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年間1位は『漫画 君たちはどう生きるか』




年間ベストセラーは日販・トーハンともに

『漫画 君たちはどう生きるか』

でした。
1937年に出版された吉野源三郎さんの名作小説『君たちはどう生きるか』のコミック版です。
原作の新装版も年間9位に輝いています(日販もトーハンも同順位)。

累計発行部数200万部を超えるメガヒット。
今年はずっとこの本がチャートのトップを独走していました。
おめでとうございます♪


☆★☆




2位は日販では『大家さんと僕』
トーハンでは『モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット』でした。



3位は日販では『おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典』
この「ざんねんないきものシリーズ」(『続ざんねんないきもの事典』『続々ざんねんないきもの事典』)は、トーハンではまとめて4位にランクインしています。
トーハン3位は『大家さんと僕』です。




4位以降も、『医者が教える食事術』『ゼロトレ』など、話題の本が続々とならんでいます。
↓「付録」のコーナーでトップ20をまとめていますのでお楽しみに♪

ちなみに、去年のベストセラーは……


『九十歳。何がめでたい』。大作家、佐藤愛子さんのエッセイです。
おととし(2016年)のベストセラーは田中角栄の生涯を描いた、石原慎太郎さんの『天才』でした。


関連記事:
(2017)今年もっとも売れた本〜2017年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)
(2016)今年もっとも売れた本〜2016年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)



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ビジネス書は『大人の語彙力』と『頭に来ても〜』がトップ





ビジネス書部門の年間ベストセラーは両社で大きく異なる結果となりました。日販は『大人の語彙力ノート』、トーハンは『頭に来てもアホとは戦うな!』が1位です。
近年は”語彙力”や”教養”など、生涯にわたって役立つ知識をつけるような本がブームとなっています。

日販調べのトップ10は↓以下のとおり。


2018年間ベストセラー ビジネス単行本部門(日販調べ)
(集計期間:2017.11.26〜2018.11.24)


1位
『大人の語彙力ノート 誰からも「できる! 」と思われる』
2位
『10年後の仕事図鑑』
3位
『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』
4位
『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』
5位
『1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術』
6位
『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』
7位
『スタンフォード式 疲れない体』
8位
『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』
9位
『学びを結果に変えるアウトプット大全』
10位
『SHOE DOG』


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フィクションは『かがみの孤城』と『おらおらでひとりいぐも』がトップ





フィクション(文芸書)部門、日販調べでは1位が『かがみの孤城』、2位が『おらおらでひとりいぐも』
トーハン調べでは1位と2位が逆です。

辻村深月さんの『かがみの孤城』は「2018年本屋大賞」の大賞作品。
若竹千佐子さんの『おらおらでひとりいぐも』は第158回芥川賞の受賞作です。

ちなみに。
昨年のフィクション部門では、史上はじめて直木賞と本屋大賞をダブル受賞した、恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』がぶっちぎりの1位に輝いていました。
本屋大賞、つよいね。



日販調べのトップ10は↓以下のとおりです。


2018年間ベストセラー 単行本フィクション部門(日販調べ)
(集計期間2017.11.26〜2018.11.24)


1位
『かがみの孤城』
2位
『おらおらでひとりいぐも』
3位
『コーヒーが冷めないうちに』
4位
『青くて痛くて脆い』
5位
『下町ロケット ゴースト』
6位
『屍人荘の殺人』
7位
『オーバーロード13 聖王国の聖騎士 下』
8位
『下町ロケット ヤタガラス』
9位
『沈黙のパレード』
10位
『俺、つしま』



☆★☆



ニュースや新聞でみられる「年間ベストセラー」の情報ソースは、出版取次会社の日本出版販売(日販)やトーハンのニュースリリースです。

以前の記事(今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方)でお話ししたとおり、日販やトーハンのサイトにアクセスすれば、誰でもみることができる情報です。ジャンル別のランキングなどもありますので、ぜひ「一次情報」にもふれてみてください♪

トーハンのサイトでは今年は、平成時代のベストセラーを振りかえる「特別企画」もありますv


日本出版販売株式会社
http://www.nippan.co.jp/
TOHAN website
http://www.tohan.jp/



ではでは↓「付録」にて。
「年間ベストセラー」20冊をど〜ぞ〜♪


ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪


あきか(@akika_a


【関連記事】

(2017)今年もっとも売れた本〜2017年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)
(2016)今年もっとも売れた本〜2016年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)
今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方

【関連リンク】

日本出版販売株式会社
http://www.nippan.co.jp/
TOHAN website
http://www.tohan.jp/

【付録】


2018年の年間ベストセラー
(ニッパン調べ。集計期間=2017年11月26日〜2018年11月24日)

1位 
『漫画 君たちはどう生きるか』
2位 
『大家さんと僕』
3位 
『おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典』
4位 
モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット
5位 
『医者が教える食事術 最強の教科書――20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68』
6位 

7位 
『頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法』
8位 
『ゼロトレ』
9位 

10位 

11位 

12位 

13位 
『かがみの孤城』
14位 

15位 
『おらおらでひとりいぐも』
16位 

17位 

18位 
『九十歳。何がめでたい』
19位 

20位 
posted by akika at 22:29| ベストセラー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月30日

今月(2018年11月)もっとも売れた本は『日本国紀』

 
今日のなぞなぞ
「2018年11月の月間ベストセラーは?」



11月29日(2018年)、「今月日本でもっとも売れた本」が発表されました。
(日販調べの月間ベストセラー(総合・ビジネス・フィクション)を末尾の↓「付録」のコーナーにまとめます


去年(2017年)の年間ベストセラーは↓こちら。
(2017)今年もっとも売れた本〜2017年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)

先月(2018年10月)のランキングは↓こちら。
今月(2018年10月)もっとも売れた本は『下町ロケット ヤタガラス』

最新のランキングは↓こちら。
カテゴリ:ベストセラー


※ この記事は毎月末に更新している、ベストセラー本の「定点観測」です。ある分野を定期的に観測することで、ちいさな変化にいち早く気づくことができる。これはジャーナリストの池上彰さんも推奨している、未来予測の方法です(『見通す力』)。

もちろん売れている本がすべて良書とは限らない。ベストセラーリストをまじまじと眺めながら、今の(今後の)”時代の空気”を一緒に感じてみましょ。というのが、このエントリの意図です。よかったら、何らかの「発見」を持ち帰っていってくださいねv





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『日本国紀』がトップ




出版取次会社の日本出版販売(日販)によると11月のベストセラーは、『日本国紀』。百田尚樹さんがこの国の「通史」を描く濃厚な1冊。

2位には、ダイエット本の『ゼロトレ』がひと月空けて再エントリしています。
先月1位だった、池井戸潤さん経済小説『下町ロケット ヤタガラス』は今月は6位でした。

関連記事:
『下町ロケット』は少年ジャンプで漫画化されると思う
【徹夜本】半沢直樹・下町ロケットの進化形――池井戸潤『七つの会議』のサスペンス効果がすごい






4月10日(2018年)に発表された「2018年本屋大賞」および7月18日(2018年)に発表された「第159回芥川賞・直木賞」関連の作品は、今月はランキング圏外でしたが、今月は「Yahoo!ニュース|本屋大賞 ノンフィクション本大賞」が発表されました。
大賞を受賞したのは、角幡唯介さんの『極夜行』でした。



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2018年本屋大賞ノミネート作品

大賞
『かがみの孤城』辻村深月
2位
『盤上の向日葵』柚月裕子
3位
『屍人荘の殺人』今村昌弘
4位
『たゆたえども沈まず』原田マハ
5位
『AX アックス』伊坂幸太郎
6位
『騙し絵の牙』塩田武士
7位
『星の子』今村夏子
8位
『崩れる脳を抱きしめて』知念実希人
9位
『百貨の魔法』村山早紀
10位
『キラキラ共和国』小川糸


翻訳小説部門

1位
『カラヴァル 深紅色の少女』
2位
『13.67』
3位
『その犬の歩むところ』


本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

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第159回芥川龍之介賞候補作品

古谷田奈月「無限の玄」「早稲田文学 2018年初夏号 」に掲載)
(受賞!)高橋弘希「送り火」「文學界 2018年5月号」に掲載)
北条裕子「美しい顔」(「群像 2018年6月号」に掲載)
町屋良平「しき」「文芸 2018年 夏号」に掲載
松尾スズキ「もう『はい』としか言えない」「文學界 2018年3月号」に掲載)


芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/

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第159回直木三十五賞候補作品

上田早夕里『破滅の王』
木下昌輝『宇喜多の楽土』
窪美澄『じっと手を見る』
(受賞!)島本理生『ファーストラヴ』
本城雅人『傍流の記者』
湊かなえ『未来』


直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/

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ビジネス書は西野亮廣『新世界』が3位




ビジネス書部門では、キングコングの西野亮廣さんのビジネス書『新世界』が3位にニューエントリしています。西野さんが実体験から語る、現在〜未来の経済の姿。

1位は先月にひき続き『学びを結果に変えるアウトプット大全』。情報量が多くお得感のあるビジネス書です。
2位は『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』。年間ベストセラーでも確実にランクインしてくるだろう教養書。今年のチャートの常連です。





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フィクションは伊坂幸太郎『フーガはユーガ』が3位




フィクション部門では伊坂幸太郎さんの新作『フーガはユーガ』が新着3位。

1位は、先月ニューエントリした東野圭吾さんの「ガリレオ」シリーズ新作『沈黙のパレード』です。
2位は『下町ロケット ヤタガラス』

映画の公開がはじまった『コーヒーが冷めないうちに』は4位にランクインしています。

関連記事:
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日販のサイト(http://www.nippan.co.jp/)で各ジャンルのトップ10が確認できます。この記事では取りあげていない「ノンフィクション部門」などのランキングも。


当ブログの記事(今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方)もあわせてご覧ください♪


それでは、


ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪


あきか(@akika_a


※ ↓付録の「〜位」の横の記号は、先月からの順位の変動をあらわします。
△ …… ランクアップ、= ……変わらず、▼ …… ランクダウン

【関連記事】

(2017)今年もっとも売れた本〜2017年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)
今月(2018年10月)もっとも売れた本は『下町ロケット ヤタガラス』
カテゴリ:ベストセラー
『下町ロケット』は少年ジャンプで漫画化されると思う
【徹夜本】半沢直樹・下町ロケットの進化形――池井戸潤『七つの会議』のサスペンス効果がすごい
面白いお話、買いました。――新潮社編「Story Seller」シリーズ
最近読んだミステリ10冊〜本格から社会派まで〜
徹夜本見つけました――貴志祐介『悪の教典』〜あわせて読みたい「倒叙ミステリ」
【ロジック】新本格ミステリの名作100冊【プロット】

【関連リンク】

日本出版販売株式会社
http://www.nippan.co.jp/
芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/
直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/
本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

【付録】


2018年11月の月間ベストセラー 総合


(日販調べ。「全集」「文庫」「ゲーム攻略本」を除く総合ランキング。11月29日時点)

1位 △

2位 △

3位 △

4位 ▼

5位 △

6位 ▼

7位 △

8位 △

9位 △

10位 ▼


2018年11月の月間ベストセラー 単行本ビジネス

(日販調べ)

1位 =
『学びを結果に変えるアウトプット大全』
2位 =

3位 △

4位 ▼

5位 △

6位 △

7位 △

8位 △

9位 ▼

10位 ▼


2018年11月の月間ベストセラー 単行本フィクション

(日販調べ)

1位 △
『沈黙のパレード』
2位 ▼
『下町ロケット ヤタガラス』
3位 △
『フーガはユーガ』
4位 ▼

5位 △

6位 △

7位 △

8位 ▼

9位 ▼

10位 △
posted by akika at 01:16| ベストセラー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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