2017年08月31日

【定点観測】今月もっとも売れた本〜2017年8月の月間ベストセラーは『続ざんねんないきもの』

 
今日のなぞなぞ
「2017年7月の月間ベストセラーは?」



8月31日(2017年)、「今月日本でもっとも売れた本」が発表されました。
(日販調べの月間ベストセラー(総合・ビジネス・フィクション)を末尾の「付録」のコーナーにまとめます


昨年(2016年)の年間ベストセラーは↓こちら。
(2016)今年もっとも売れた本〜2016年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)

先月(2017年7月)のランキングは↓こちら。
【定点観測】今月もっとも売れた本〜2017年7月の月間ベストセラーも『体幹リセット』




※ この記事は毎月末に更新している、ベストセラー本の「定点観測」です。ある分野を定期的に観測することで、ちいさな変化にいち早く気づくことができる。これはジャーナリストの池上彰さんも推奨している、未来予測の方法です(『見通す力』)。

もちろん売れている本がすべて良書とは限らない。ベストセラーリストをまじまじと眺めながら、今の(今後の)”時代の空気”を一緒に感じてみましょ。というのが、このエントリの意図です。よかったら、何らかの「発見」を持ち帰っていってくださいねv




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トップは『続ざんねんないきもの』



出版取次会社の日本出版販売(日販)によると、
8月のベストセラーは、『おもしろい! 進化のふしぎ 続ざんねんないきもの事典』
生き物たちの「なんでそうなった!」といいたくなる生態を紹介する名著『ざんねんないきもの事典』の続編です。

じわじわと話題になり続け、ついにトップに♪
夏休み、本書を夢中で読んだ子供たちも多いかな。
私も最近、生物関係の本ばかり読んでいます。おもしろいよv


関連記事:
最近読んだビオトープをつくるための本10冊
【新しい脳】進化心理学を学びたい人のための11冊【究極要因】






7月19日に発表された第157回芥川賞・直木賞の受賞作『影裏』『月の満ち欠け』、および本屋大賞と直木賞(第156回)をダブル受賞した『蜜蜂と遠雷』は、総合部門ではトップ10に入りませんでしたが、しっかりとフィクション部門でランクインしています。

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第157回芥川龍之介賞候補作品

今村夏子『星の子』
温又柔『真ん中の子どもたち』
(受賞!)沼田真佑『影裏』「文學界 2017年5月号」に収録)
古川真人『四時過ぎの船』


芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/

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第157回直木三十五賞候補作品

木下昌輝『敵の名は、宮本武蔵』
佐藤巖太郎『会津執権の栄誉』
(受賞!)佐藤正午『月の満ち欠け』
宮内悠介『あとは野となれ大和撫子』
柚木麻子『BUTTER』


直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/

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2017年本屋大賞

大賞 『蜜蜂と遠雷』恩田陸
2位 『みかづき』森絵都
3位 『罪の声』塩田武士
4位 『ツバキ文具店』小川糸
5位 『桜風堂ものがたり』村山早紀
6位 『暗幕のゲルニカ』原田 マハ
7位 『i(アイ)』西加奈子
8位 『夜行』森見登美彦
9位 『コンビニ人間』村田沙耶香
10位 『コーヒーが冷めないうちに』川口俊和

翻訳小説部門

『ハリネズミの願い』トーン・テレヘン著、長山さき訳
『すべての見えない光』アンソニー・ドーア著、藤井光訳
『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン』ピ−タ−・トライアス著、中原尚哉訳
『熊と踊れ』アンデシュ・ルースルンド&ステファン・トゥンベリ著、ヘレンハルメ美穂 羽根由訳

発掘部門(過去の良作を「発掘本」として選定する部門)

『錯覚の科学』クリストファー・チャブリス、ダニエル・シモンズ著、木村 博江訳


本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

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ビジネス書ではまんが版『地頭力』が10位




ビジネス書部門では、『まんがでわかる 地頭力を鍛える』が10位にエントリ。
細谷功さんの有名な著作『地頭力を鍛える』をコミックとしてリニューアルした本です。

当ブログの以前の記事(最近読んだ「考える力を鍛える」本10冊)でも細谷功さんの”地頭本”を紹介しています。地頭のよさ、はつくれる!

↓電子書籍(Kindle)版も好調のようです。




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フィクションは芥川・直木・本屋受賞作




フィクション部門では、先日発表された第157回芥川・直木賞の受賞作がランクインしています。

芥川賞の『影裏』は3位。
直木賞の『月の満ち欠け』は4位。
本屋大賞と直木賞(第156回)をダブル受賞した『蜜蜂と遠雷』は9位。

1位は伊坂幸太郎さんの新作『AX』でした。




日販のサイト(http://www.nippan.co.jp/)で各ジャンルのトップ10が確認できます。この記事では取りあげていない「ノンフィクション部門」などのランキングも。


当ブログの記事(今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方)もあわせてご覧ください♪


それでは、


ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪


あきか(@akika_a


※ ↓付録の「〜位」の横の記号は、先月からの順位の変動をあらわします。
△ …… ランクアップ、= ……変わらず、▼ …… ランクダウン

【関連記事】

(2016)今年もっとも売れた本〜2016年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)
【定点観測】今月もっとも売れた本〜2017年7月の月間ベストセラーも『体幹リセット』
最近読んだビオトープをつくるための本10冊
【新しい脳】進化心理学を学びたい人のための11冊【究極要因】
最近読んだ「考える力を鍛える」本10冊

【関連リンク】

日本出版販売株式会社
http://www.nippan.co.jp/
芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/
直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/
本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

【付録】


2017年8月の月間ベストセラー 総合


(日販調べ。「全集」「文庫」「ゲーム攻略本」を除く総合ランキング。8月31日時点)

1位 △

2位 △

3位 △

4位 ▼

5位 ▼

6位 ▼

7位 △

8位 ▼

9位 ▼

10位 △


2017年8月の月間ベストセラー 単行本ビジネス

(日販調べ)

1位 △

2位 ▼

3位 △

4位 ▼

5位 △

6位 ▼

7位 △

8位 △

9位 △

10位 △


2017年8月の月間ベストセラー 単行本フィクション

(日販調べ)

1位 △
『AX』
2位 ▼

3位 △

4位 △

5位 △

6位 =

7位 ▼

8位 △

9位 ▼

10位 △

 
posted by akika at 17:47| Comment(0) | ベストセラー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月31日

【定点観測】今月もっとも売れた本〜2017年7月の月間ベストセラーも『体幹リセット』

 
今日のなぞなぞ
「2017年7月の月間ベストセラーは?」



7月31日(2017年)、「今月日本でもっとも売れた本」が発表されました。
(日販調べの月間ベストセラー(総合・ビジネス・フィクション)を末尾の「付録」のコーナーにまとめます


昨年(2016年)の年間ベストセラーは↓こちら。
(2016)今年もっとも売れた本〜2016年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)

先月(2017年6月)のランキングは↓こちら。
【定点観測】今月もっとも売れた本〜2017年6月の月間ベストセラーは『体幹リセットダイエット』




※ この記事は毎月末に更新している、ベストセラー本の「定点観測」です。ある分野を定期的に観測することで、ちいさな変化にいち早く気づくことができる。これはジャーナリストの池上彰さんも推奨している、未来予測の方法です(『見通す力』)。

もちろん売れている本がすべて良書とは限らない。ベストセラーリストをまじまじと眺めながら、今の(今後の)”時代の空気”を一緒に感じてみましょ。というのが、このエントリの意図です。よかったら、何らかの「発見」を持ち帰っていってくださいねv




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トップはひき続き『体幹リセット』



出版取次会社の日本出版販売(日販)によると、
7月のベストセラーは、『モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット』
2か月連続の1位です。
使われていない筋肉を意識してトレーニングすることで、体型や姿勢がみるみる改善される。

ちなみに今月は9位に、長友佑都さんの『長友佑都のヨガ友(トモ) ココロとカラダを変える新感覚トレーニング』もランクインしています。
体幹ブームはまだまだ続くよ!




本屋大賞と直木賞をダブル受賞した『蜜蜂と遠雷』は、フィクション部門の3位。
7月19日に発表された芥川賞・直木賞の受賞作はランキング圏外でした。

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第157回芥川龍之介賞候補作品

今村夏子『星の子』
温又柔『真ん中の子どもたち』
(受賞!)沼田真佑「影裏(えいり)」(「文學界 2017年5月号」に収録)
古川真人『四時過ぎの船』


芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/

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第157回直木三十五賞候補作品

木下昌輝『敵の名は、宮本武蔵』
佐藤巖太郎『会津執権の栄誉』
(受賞!)佐藤正午『月の満ち欠け』
宮内悠介『あとは野となれ大和撫子』
柚木麻子『BUTTER』


直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/

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2017年本屋大賞

大賞 『蜜蜂と遠雷』恩田陸
2位 『みかづき』森絵都
3位 『罪の声』塩田武士
4位 『ツバキ文具店』小川糸
5位 『桜風堂ものがたり』村山早紀
6位 『暗幕のゲルニカ』原田 マハ
7位 『i(アイ)』西加奈子
8位 『夜行』森見登美彦
9位 『コンビニ人間』村田沙耶香
10位 『コーヒーが冷めないうちに』川口俊和

翻訳小説部門

『ハリネズミの願い』トーン・テレヘン著、長山さき訳
『すべての見えない光』アンソニー・ドーア著、藤井光訳
『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン』ピ−タ−・トライアス著、中原尚哉訳
『熊と踊れ』アンデシュ・ルースルンド&ステファン・トゥンベリ著、ヘレンハルメ美穂 羽根由訳

発掘部門(過去の良作を「発掘本」として選定する部門)

『錯覚の科学』クリストファー・チャブリス、ダニエル・シモンズ著、木村 博江訳


本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

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ビジネス書では『宝くじ末路』が3位




ビジネス書部門では、『宝くじで1億円当たった人の末路』が3位にエントリしています。先月の初登場8位から大躍進。

タイトルだけみるとマネーリテラシーの本っぽいのですが、じつは
「キラキラネームの人」「自分を探し続けた人」など色々な人生を追ったオムニバス形式です。宝くじはそのうちのひとつ。

「宝くじの話をもっと読みたい!」……という方には、フィクションですが↓『億男』がとてもオススメ。



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フィクションでは『膵臓』が再エントリ




フィクション部門では、映画版が上映されている効果もあり『君の膵臓をたべたい』が10位に再登場しています。キミスイ!

おなじく住野よるさんの『か「」く「」し「」ご「」と「』は4位。
『また、同じ夢を見ていた』は9位です。

1位は西尾維新さんの物語シリーズの新作『忍物語』でした。
6位には畠中恵さんのしゃばけシリーズの最新作『とるとだす』がニューエントリ。

お笑い芸人&芥川賞作家、ピース又吉直樹さんの『劇場』は3位です。




日販のサイト(http://www.nippan.co.jp/)で各ジャンルのトップ10が確認できます。この記事では取りあげていない「ノンフィクション部門」などのランキングも。


当ブログの記事(今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方)もあわせてご覧ください♪


それでは、


ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪


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△ …… ランクアップ、= ……変わらず、▼ …… ランクダウン

【関連記事】

(2016)今年もっとも売れた本〜2016年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)
【定点観測】今月もっとも売れた本〜2017年6月の月間ベストセラーは『体幹リセットダイエット』
今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方
カテゴリ:金融リテラシー・投資

【関連リンク】

日本出版販売株式会社
http://www.nippan.co.jp/
芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/
直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/
本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

【付録】


2017年7月の月間ベストセラー 総合


(日販調べ。「全集」「文庫」「ゲーム攻略本」を除く総合ランキング。7月31日時点)

1位 =

2位 =

3位 △

4位 △

5位 △

6位 ▼

7位 △

8位 △

9位 △

10位 △


2017年7月の月間ベストセラー 単行本ビジネス

(日販調べ)

1位 =

2位 △

3位 △

4位 △

5位 △

6位 ▼

7位 ▼

8位 ▼

9位 △

10位 ▼


2017年7月の月間ベストセラー 単行本フィクション

(日販調べ)

1位 △

2位 =

3位 ▼

4位 ▼

5位 △

6位 △

7位 ▼

8位 △

9位 △

10位 △

posted by akika at 18:31| Comment(0) | ベストセラー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月30日

【定点観測】今月もっとも売れた本〜2017年6月の月間ベストセラーは『体幹リセットダイエット』

 
今日のなぞなぞ
「2017年6月の月間ベストセラーは?」



6月30日(2017年)、「今月日本でもっとも売れた本」が発表されました。
(日販調べの月間ベストセラー(総合・ビジネス・フィクション)を末尾の「付録」のコーナーにまとめます


昨年(2016年)の年間ベストセラーは↓こちら。
(2016)今年もっとも売れた本〜2016年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)

先月(2017年5月)のランキングは↓こちら。
【定点観測】今月もっとも売れた本〜2017年5月の月間ベストセラーは『劇場』



※ この記事は毎月末に更新している、ベストセラー本の「定点観測」です。ある分野を定期的に観測することで、ちいさな変化にいち早く気づくことができる。これはジャーナリストの池上彰さんも推奨している、未来予測の方法です(『見通す力』)。

もちろん売れている本がすべて良書とは限らない。ベストセラーリストをまじまじと眺めながら、今の(今後の)”時代の空気”を一緒に感じてみましょ。というのが、このエントリの意図です。よかったら、何らかの「発見」を持ち帰っていってくださいねv




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トップは体幹リセットダイエット



出版取次会社の日本出版販売(日販)によると、
6月のベストセラーは、『モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット』
ふだん使われていない筋肉を意識すれば無理なくラクにやせられる♪
ひさびさにダイエット本が1位を飾った6月でした。


本屋大賞と直木賞をダブル受賞した『蜜蜂と遠雷』は7位です。

また今月は、第157回芥川賞と同直木賞のノミネート作品が発表されました。
受賞作品は7月19日に決まります。新たな話題作が生まれるでしょうか。

追記)
7月19日(2017年)午後5時から築地の料亭「新喜楽」で開催された選考委員会により、両賞の第157回受賞作が決まりました。
芥川賞には沼田真佑さんの「影裏(えいり)」が、直木賞には佐藤正午さんの『月の満ち欠け』が選ばれました。



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第157回芥川龍之介賞候補作品

今村夏子『星の子』
温又柔『真ん中の子どもたち』
(受賞!)沼田真佑「影裏(えいり)」(「文學界 2017年5月号」に収録)
古川真人『四時過ぎの船』


芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/

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第157回直木三十五賞候補作品

木下昌輝『敵の名は、宮本武蔵』
佐藤巖太郎『会津執権の栄誉』
(受賞!)佐藤正午『月の満ち欠け』
宮内悠介『あとは野となれ大和撫子』
柚木麻子『BUTTER』


直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/

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2017年本屋大賞

大賞 『蜜蜂と遠雷』恩田陸
2位 『みかづき』森絵都
3位 『罪の声』塩田武士
4位 『ツバキ文具店』小川糸
5位 『桜風堂ものがたり』村山早紀
6位 『暗幕のゲルニカ』原田 マハ
7位 『i(アイ)』西加奈子
8位 『夜行』森見登美彦
9位 『コンビニ人間』村田沙耶香
10位 『コーヒーが冷めないうちに』川口俊和

翻訳小説部門

『ハリネズミの願い』トーン・テレヘン著、長山さき訳
『すべての見えない光』アンソニー・ドーア著、藤井光訳
『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン』ピ−タ−・トライアス著、中原尚哉訳
『熊と踊れ』アンデシュ・ルースルンド&ステファン・トゥンベリ著、ヘレンハルメ美穂 羽根由訳

発掘部門(過去の良作を「発掘本」として選定する部門)

『錯覚の科学』クリストファー・チャブリス、ダニエル・シモンズ著、木村 博江訳


本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

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トップ10のなかで注目のエントリは、10位の『おもしろい! 進化のふしぎ 続ざんねんないきもの事典』
どうしてこうなった! と叫びたくなる不思議な形態・生態のいきものたちの記録。

『ざんねんないきもの事典』の続編です。
……こういうの大好きv
このジャンルでは『へんないきもの』という本が名作です♪


関連記事:
【徹夜本】地下東京に広がる腐海――貴志祐介『新世界より』の社会システムと生態系がすごい




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ビジネス書では『神・時間術』が10位




ビジネス書部門では、樺沢紫苑さんの『脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術』が初登場10位。

樺沢紫苑さんは以前の記事(最近読んだ「読書術」10冊)でも紹介しました。『読んだら忘れない読書術』のひと。
新刊はタイムマネジメント本です。

↓電子書籍(kindle)版もあり。


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フィクションでは又吉『劇場』がトップを爆走




フィクション部門では、先月にひきつづき『劇場』が1位を独走しています。
お笑い芸人&芥川賞作家、ピース又吉直樹さんの新作恋愛小説。

『蜜蜂と遠雷』はフィクション部門では2位です。
4位には西尾維新さんの忘却探偵シリーズ、『掟上今日子の裏表紙』がランクインしています。



日販のサイト(http://www.nippan.co.jp/)で各ジャンルのトップ10が確認できます。この記事では取りあげていない「ノンフィクション部門」などのランキングも。


当ブログの記事(今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方)もあわせてご覧ください♪


それでは、


ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪


あきか(@akika_a


※ ↓付録の「〜位」の横の記号は、先月からの順位の変動をあらわします。
△ …… ランクアップ、= ……変わらず、▼ …… ランクダウン

【関連記事】

(2016)今年もっとも売れた本〜2016年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)
今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方
【徹夜本】地下東京に広がる腐海――貴志祐介『新世界より』の社会システムと生態系がすごい
最近読んだ「読書術」10冊

【関連リンク】

日本出版販売株式会社
http://www.nippan.co.jp/
芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/
直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/
本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

【付録】


2017年6月の月間ベストセラー 総合


(日販調べ。「全集」「文庫」「ゲーム攻略本」を除く総合ランキング。6月30日時点)

1位 △

2位 =

3位 ▼

4位 △

5位 △

6位 ▼

7位 ▼

8位 =

9位 △

10位 △


2017年6月の月間ベストセラー 単行本ビジネス

(日販調べ)

1位 =

2位 △

3位 △

4位 ▼

5位 △

6位 ▼

7位 ▼

8位 △

9位 △

10位 △


2017年6月の月間ベストセラー 単行本フィクション

(日販調べ)

1位 =
『劇場』
2位 =
『蜜蜂と遠雷』
3位 =

4位 △

5位 =

6位 △

7位 ▼

8位 ▼

9位 △

10位 △

posted by akika at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ベストセラー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月30日

【定点観測】今月もっとも売れた本〜2017年5月の月間ベストセラーは『劇場』

 
今日のなぞなぞ
「2017年5月の月間ベストセラーは?」



5月30日(2017年)、「今月日本でもっとも売れた本」が発表されました。
(日販調べの月間ベストセラー(総合・ビジネス・フィクション)を↓「付録」のコーナーにまとめます


昨年(2016年)の年間ベストセラーは↓こちら。
(2016)今年もっとも売れた本〜2016年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)

先月(2017年4月)のランキングは↓こちら。
【定点観測】今月もっとも売れた本〜2017年4月の月間ベストセラーは『蜜蜂と遠雷』


※ この記事は毎月末に更新している、ベストセラー本の「定点観測」です。ある分野を定期的に観測することで、ちいさな変化にいち早く気づくことができる。これはジャーナリストの池上彰さんも推奨している、未来予測の方法です(『見通す力』)。

もちろん売れている本がすべて良書とは限らない。ベストセラーリストをまじまじと眺めながら、今の(今後の)”時代の空気”を一緒に感じてみましょ。というのが、このエントリの意図です。よかったら、何らかの「発見」を持ち帰っていってくださいねv




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トップはピース又吉の恋愛小説



出版取次会社の日本出版販売(日販)によると、
5月のベストセラーは、又吉直樹さんの『劇場』
『火花』で芥川賞を受賞した又吉さんの新作。

恋愛小説です。タレント活動との二足のわらじのなか、相当の”生みの苦しみ”があったそうな。

本屋大賞と直木賞をダブル受賞した『蜜蜂と遠雷』は、今月は3位でした。


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2017年本屋大賞

大賞 『蜜蜂と遠雷』恩田陸
2位 『みかづき』森絵都
3位 『罪の声』塩田武士
4位 『ツバキ文具店』小川糸
5位 『桜風堂ものがたり』村山早紀
6位 『暗幕のゲルニカ』原田 マハ
7位 『i(アイ)』西加奈子
8位 『夜行』森見登美彦
9位 『コンビニ人間』村田沙耶香
10位 『コーヒーが冷めないうちに』川口俊和

翻訳小説部門

『ハリネズミの願い』トーン・テレヘン著、長山さき訳
『すべての見えない光』アンソニー・ドーア著、藤井光訳
『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン』ピ−タ−・トライアス著、中原尚哉訳
『熊と踊れ』アンデシュ・ルースルンド&ステファン・トゥンベリ著、ヘレンハルメ美穂 羽根由訳

発掘部門(過去の良作を「発掘本」として選定する部門)

『錯覚の科学』クリストファー・チャブリス、ダニエル・シモンズ著、木村 博江訳

本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

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第156回直木三十五賞候補作品

冲方丁『十二人の死にたい子どもたち』
(受賞!)恩田陸『蜜蜂と遠雷』
垣根涼介『室町無頼』
須賀しのぶ『また、桜の国で』
森見登美彦『夜行』


直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/

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第156回芥川龍之介賞候補作品

加藤秀行「キャピタル」「文學界2016年12月号」に掲載)
岸政彦「ビニール傘」「新潮2016年9月号」に掲載)
古川真人「縫わんばならん」新潮2016年11月号に掲載)
宮内悠介「カブールの園」「文學界2016年10月号」に掲載)
(受賞!)山下 澄人「しんせかい」「新潮 2016年7月号」に掲載)


芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/

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総合ランキング注目のエントリは、9位の『うつヌケ』
「うつ」状態の”トンネル”を抜けた人たちを記録した、漫画です。
発売から半年近く時間が経っていますが、じわじわと口コミで話題に。
いまや多くの本屋さんで平積みされています。



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ビジネス書では『「言葉にできる」は武器になる。 』が10位




ビジネス書部門では、『「言葉にできる」は武器になる。』が先月にひきつづき10位。
こちらもリリースから時間が経っていますが、ジワジワ売れています。
コピーライティングの本ですが、”カタチになっていないものをカタチにする”すべてのシーンで有用な参考書。

↓電子書籍(kindle)版も好調です。



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フィクションでは『ツバキ文具店』が初エントリ




フィクション部門では、6位に小川糸さんの『ツバキ文具店』がニューエントリ。
NKHドラマの放送開始とともに、ランキングにも顔を出しています。
小川糸さんは『食堂かたつむり』のひとね。

1位はもちろん総合部門1位の『劇場』
2位は『蜜蜂と遠雷』
3位は住野よるさんの『か「」く「」し「」ご「」と「』



日販のサイト(http://www.nippan.co.jp/)で各ジャンルのトップ10が確認できます。この記事では取りあげていない「ノンフィクション部門」などのランキングも。


当ブログの記事(今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方)もあわせてご覧ください♪


それでは、


ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪


あきか(@akika_a


※ ↓付録の「〜位」の横の記号は、先月からの順位の変動をあらわします。
△ …… ランクアップ、= ……変わらず、▼ …… ランクダウン

【関連記事】

(2016)今年もっとも売れた本〜2016年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)
今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方

【関連リンク】

日本出版販売株式会社
http://www.nippan.co.jp/
芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/
直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/
本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

【付録】


2017年5月の月間ベストセラー 総合


(日販調べ。「全集」「文庫」「ゲーム攻略本」を除く総合ランキング。5月30日時点)

1位 △

2位 △

3位 ▼

4位 ▼

5位 ▼

6位 △

7位 △

8位 ▼

9位 △

10位 △


2017年5月の月間ベストセラー 単行本ビジネス

(日販調べ)

1位 =

2位 =

3位 =

4位 △

5位 △

6位 △

7位 ▼

8位 ▼

9位 ▼

10位 =


2017年5月の月間ベストセラー 単行本フィクション

(日販調べ)

1位 △
『劇場』
2位 ▼
『蜜蜂と遠雷』
3位 ▼
『か「」く「」し「」ご「」と「』
4位 ▼

5位 △

6位 △

7位 =


8位 △

9位 ▼

10位 △

 
posted by akika at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ベストセラー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月28日

【定点観測】今月もっとも売れた本〜2017年4月の月間ベストセラーは『蜜蜂と遠雷』


今日のなぞなぞ
「2017年4月の月間ベストセラーは?」



4月28日(2017年)、「今月日本でもっとも売れた本」が発表されました。
(日販調べの月間ベストセラー(総合・ビジネス・フィクション)を↓「付録」のコーナーにまとめます


昨年(2016年)の年間ベストセラーは↓こちら。
(2016)今年もっとも売れた本〜2016年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)


※ この記事は毎月末に更新している、ベストセラー本の「定点観測」です。ある分野を定期的に観測することで、ちいさな変化にいち早く気づくことができる。これはジャーナリストの池上彰さんも推奨している、未来予測の方法です(『見通す力』)。

もちろん売れている本がすべて良書とは限らない。ベストセラーリストをまじまじと眺めながら、今の(今後の)”時代の空気”を一緒に感じてみましょ。というのが、このエントリの意図です。よかったら、何らかの「発見」を持ち帰っていってくださいねv




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直木賞・本屋大賞W受賞の『蜜蜂と遠雷』がトップ



出版取次会社の日本出版販売(日販)によると、
4月のベストセラーは、恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』
2月のベストセラーからひと月おいての返り咲き。

先月の記事(【定点観測】今月もっとも売れた本〜2017年3月の月間ベストセラーは『騎士団長殺し』)の追記で速報したとおり、『蜜蜂と遠雷』は
直木賞と本屋大賞をダブル受賞(史上初!)しました。

2位には星野源さんのエッセイ集『いのちの車窓から』がランクインしています。

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2017年本屋大賞

大賞 『蜜蜂と遠雷』恩田陸
2位 『みかづき』森絵都
3位 『罪の声』塩田武士
4位 『ツバキ文具店』小川糸
5位 『桜風堂ものがたり』村山早紀
6位 『暗幕のゲルニカ』原田 マハ
7位 『i(アイ)』西加奈子
8位 『夜行』森見登美彦
9位 『コンビニ人間』村田沙耶香
10位 『コーヒーが冷めないうちに』川口俊和

翻訳小説部門

『ハリネズミの願い』トーン・テレヘン著、長山さき訳
『すべての見えない光』アンソニー・ドーア著、藤井光訳
『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン』ピ−タ−・トライアス著、中原尚哉訳
『熊と踊れ』アンデシュ・ルースルンド&ステファン・トゥンベリ著、ヘレンハルメ美穂 羽根由訳

発掘部門(過去の良作を「発掘本」として選定する部門)

『錯覚の科学』クリストファー・チャブリス、ダニエル・シモンズ著、木村 博江訳

本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

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第156回直木三十五賞候補作品

冲方丁『十二人の死にたい子どもたち』
(受賞!)恩田陸『蜜蜂と遠雷』
垣根涼介『室町無頼』
須賀しのぶ『また、桜の国で』
森見登美彦『夜行』


直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/

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第156回芥川龍之介賞候補作品

加藤秀行「キャピタル」「文學界2016年12月号」に掲載)
岸政彦「ビニール傘」「新潮2016年9月号」に掲載)
古川真人「縫わんばならん」新潮2016年11月号に掲載)
宮内悠介「カブールの園」「文學界2016年10月号」に掲載)
(受賞!)山下 澄人「しんせかい」「新潮 2016年7月号」に掲載)


芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/

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ビジネス書では『入社1年目の教科書』が7位




ビジネス書部門では、『入社1年目の教科書』が7位に。
新刊本ではありませんが、毎年春になると様々なところでオススメされるビジネス書です。
新社会人、がんばれ!

↓電子書籍(kindle)版もリリースされています。



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フィクションには東野短編集が初エントリ




フィクション部門では、3位に東野圭吾さんの『素敵な日本人』がニューエントリ。
切れ味のよいミステリが詰まった短編集です♪

恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』はもちろん1位。
村上春樹さんの『騎士団長殺し』は7位です。




日販のサイト(http://www.nippan.co.jp/)で各ジャンルのトップ10が確認できます。この記事では取りあげていない「ノンフィクション部門」などのランキングもあります。


当ブログの記事(今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方)もあわせてご覧ください♪


それでは、


ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪


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※ ↓付録の「〜位」の横の記号は、先月からの順位の変動をあらわします。
△ …… ランクアップ、= ……変わらず、▼ …… ランクダウン

【関連記事】

(2016)今年もっとも売れた本〜2016年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)
【定点観測】今月もっとも売れた本〜2017年3月の月間ベストセラーは『騎士団長殺し』
今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方

【関連リンク】

日本出版販売株式会社
http://www.nippan.co.jp/
芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/
直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/
本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

【付録】


2017年4月の月間ベストセラー 総合


(日販調べ。「全集」「文庫」「ゲーム攻略本」を除く総合ランキング。4月28日時点)

1位 △

2位 △

3位 ▼

4位 △

5位 △

6位 △

7位 ▼

8位 △

9位 △

10位 ▼


2017年4月の月間ベストセラー 単行本ビジネス

(日販調べ)

1位 =

2位 △

3位 =

4位 ▼

5位 △

6位 ▼

7位 △

8位 =

9位 △

10位 △


2017年4月の月間ベストセラー 単行本フィクション

(日販調べ)

1位 △
『蜜蜂と遠雷』
2位 △
『か「」く「」し「」ご「」と「』
3位 △
『素敵な日本人 東野圭吾短編集』
4位 △
『転生したらスライムだった件 10』
5位 ▼
『君の膵臓をたべたい』
6位 ▼

7位 ▼


8位 △

9位 △

10位 △

posted by akika at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ベストセラー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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