2017年04月28日

【定点観測】今月もっとも売れた本〜2017年4月の月間ベストセラーは『蜜蜂と遠雷』


今日のなぞなぞ
「2017年4月の月間ベストセラーは?」



4月28日(2017年)、「今月日本でもっとも売れた本」が発表されました。
(日販調べの月間ベストセラー(総合・ビジネス・フィクション)を↓「付録」のコーナーにまとめます


昨年(2016年)の年間ベストセラーは↓こちら。
(2016)今年もっとも売れた本〜2016年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)


※ この記事は毎月末に更新している、ベストセラー本の「定点観測」です。ある分野を定期的に観測することで、ちいさな変化にいち早く気づくことができる。これはジャーナリストの池上彰さんも推奨している、未来予測の方法です(『見通す力』)。

もちろん売れている本がすべて良書とは限らない。ベストセラーリストをまじまじと眺めながら、今の(今後の)”時代の空気”を一緒に感じてみましょ。というのが、このエントリの意図です。よかったら、何らかの「発見」を持ち帰っていってくださいねv

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直木賞・本屋大賞W受賞の『蜜蜂と遠雷』がトップ



出版取次会社の日本出版販売(日販)によると、
4月のベストセラーは、恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』
2月のベストセラーからひと月おいての返り咲き。

先月の記事(【定点観測】今月もっとも売れた本〜2017年3月の月間ベストセラーは『騎士団長殺し』)の追記で速報したとおり、『蜜蜂と遠雷』は
直木賞と本屋大賞をダブル受賞(史上初!)しました。

2位には星野源さんのエッセイ集『いのちの車窓から』がランクインしています。

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2017年本屋大賞

大賞 『蜜蜂と遠雷』恩田陸
2位 『みかづき』森絵都
3位 『罪の声』塩田武士
4位 『ツバキ文具店』小川糸
5位 『桜風堂ものがたり』村山早紀
6位 『暗幕のゲルニカ』原田 マハ
7位 『i(アイ)』西加奈子
8位 『夜行』森見登美彦
9位 『コンビニ人間』村田沙耶香
10位 『コーヒーが冷めないうちに』川口俊和

翻訳小説部門

『ハリネズミの願い』トーン・テレヘン著、長山さき訳
『すべての見えない光』アンソニー・ドーア著、藤井光訳
『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン』ピ−タ−・トライアス著、中原尚哉訳
『熊と踊れ』アンデシュ・ルースルンド&ステファン・トゥンベリ著、ヘレンハルメ美穂 羽根由訳

発掘部門(過去の良作を「発掘本」として選定する部門)

『錯覚の科学』クリストファー・チャブリス、ダニエル・シモンズ著、木村 博江訳

本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

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第156回直木三十五賞候補作品

冲方丁『十二人の死にたい子どもたち』
(受賞!)恩田陸『蜜蜂と遠雷』
垣根涼介『室町無頼』
須賀しのぶ『また、桜の国で』
森見登美彦『夜行』


直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/

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第156回芥川龍之介賞候補作品

加藤秀行「キャピタル」「文學界2016年12月号」に掲載)
岸政彦「ビニール傘」「新潮2016年9月号」に掲載)
古川真人「縫わんばならん」新潮2016年11月号に掲載)
宮内悠介「カブールの園」「文學界2016年10月号」に掲載)
(受賞!)山下 澄人「しんせかい」「新潮 2016年7月号」に掲載)


芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/

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ビジネス書では『入社1年目の教科書』が7位




ビジネス書部門では、『入社1年目の教科書』が7位に。
新刊本ではありませんが、毎年春になると様々なところでオススメされるビジネス書です。
新社会人、がんばれ!

↓電子書籍(kindle)版もリリースされています。



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フィクションには東野短編集が初エントリ




フィクション部門では、3位に東野圭吾さんの『素敵な日本人』がニューエントリ。
切れ味のよいミステリが詰まった短編集です♪

恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』はもちろん1位。
村上春樹さんの『騎士団長殺し』は7位です。




日販のサイト(http://www.nippan.co.jp/)で各ジャンルのトップ10が確認できます。この記事では取りあげていない「ノンフィクション部門」などのランキングもあります。


当ブログの記事(今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方)もあわせてご覧ください♪


それでは、


ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪


あきか(@akika_a


※ ↓付録の「〜位」の横の記号は、先月からの順位の変動をあらわします。
△ …… ランクアップ、= ……変わらず、▼ …… ランクダウン

【関連記事】

(2016)今年もっとも売れた本〜2016年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)
【定点観測】今月もっとも売れた本〜2017年3月の月間ベストセラーは『騎士団長殺し』
今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方

【関連リンク】

日本出版販売株式会社
http://www.nippan.co.jp/
芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/
直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/
本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

【付録】


2017年4月の月間ベストセラー 総合


(日販調べ。「全集」「文庫」「ゲーム攻略本」を除く総合ランキング。4月28日時点)

1位 △

2位 △

3位 ▼

4位 △

5位 △

6位 △

7位 ▼

8位 △

9位 △

10位 ▼


2017年4月の月間ベストセラー 単行本ビジネス

(日販調べ)

1位 =

2位 △

3位 =

4位 ▼

5位 △

6位 ▼

7位 △

8位 =

9位 △

10位 △


2017年4月の月間ベストセラー 単行本フィクション

(日販調べ)

1位 △
『蜜蜂と遠雷』
2位 △
『か「」く「」し「」ご「」と「』
3位 △
『素敵な日本人 東野圭吾短編集』
4位 △
『転生したらスライムだった件 10』
5位 ▼
『君の膵臓をたべたい』
6位 ▼

7位 ▼


8位 △

9位 △

10位 △

posted by akika at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ベストセラー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月31日

【定点観測】今月もっとも売れた本〜2017年3月の月間ベストセラーは『騎士団長殺し』

 
今日のなぞなぞ
「2017年3月の月間ベストセラーは?」




3月31日(2017年)、「今月日本でもっとも売れた本」が発表されました。
(日販調べの月間ベストセラー(総合・ビジネス・フィクション)を↓「付録」のコーナーにまとめます


追記)
4月11日(2017年)に発表された「本屋大賞」受賞作品の情報を追加しました↓。
2017年本屋大賞


昨年(2016年)の年間ベストセラーは↓こちら。
(2016)今年もっとも売れた本〜2016年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)


※ この記事は毎月末に更新している、ベストセラー本の「定点観測」です。ある分野を定期的に観測することで、ちいさな変化にいち早く気づくことができる。これはジャーナリストの池上彰さんも推奨している、未来予測の方法です(『見通す力』)。

もちろん売れている本がすべて良書とは限らない。ベストセラーリストをまじまじと眺めながら、今の(今後の)”時代の空気”を一緒に感じてみましょ。というのが、このエントリの意図です。よかったら、何らかの「発見」を持ち帰っていってくださいねv


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トップは村上春樹『騎士団長殺し』



出版取次会社の日本出版販売(日販)によると、
3月のベストセラーは、村上春樹さんの『騎士団長殺し』
先月の記事(【定点観測】今月もっとも売れた本〜2017年2月の月間ベストセラーは『蜜蜂と遠雷』)で予想したとおり、ハルキさんの新作が当然のように新着1位に踊り出ています。


10位には中野信子さんの『サイコパス』がニューエントリ。
新書です。反社会的人格傾向であるサイコパスを、心理学だけでなく脳科学からもアプローチした良書。
当ブログではちょうどアニメの「PSYCHO-PASS(サイコパス)」のノベライズ本をレビューしたばかり↓ですが、べつにぶつけたわけじゃないからね(笑)。たまたま!

関連記事:
パーソナリティ(障害)の10のカタチ
「PSYCHO-PASS(サイコパス)」はノベライズから先に読んでもいいかもしれない
小説版『PSYCHO-PASS<0>(サイコパスゼロ)』の心理描写がスゴくてほとんどBL(ボーイズラブ)


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ビジネス書では『自分で心を手当てする方法』が5位



ビジネス書部門では、『NYの人気セラピストが教える 自分で心を手当てする方法』が5位にランクイン。
メンタルヘルス本です。「自分を肯定できない」様々なケースにおいて、どんな「手当て」をすればいいか教えてくれる。

↓電子書籍(kindle)で無料お試し版がリリースされています。
けっこうなボリュームが読めるので、無料版だけでも得るものが多い。




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フィクションは住野よる祭り



フィクションでは、トップ10位のなかに、住野よるさんの著作が4冊!
『か「」く「」し「」ご「」と「』『君の膵臓をたべたい』『また、同じ夢を見ていた』『よるのばけもの』
住野よるさん祭りがはじまっていますv

本屋大賞ノミネート作品は3冊がエントリ。
『コーヒーが冷めないうちに』は2位。
直木賞受賞作でもある『蜜蜂と遠雷』は5位。
『コンビニ人間』は6位。

2017年の本屋大賞の結果発表は4月11日(火)(予定)です。
秒読み! あなたの予想はどの本?

追記)
2017年の本屋大賞に選ばれたのは『蜜蜂と遠雷』でした(2017年4月11日発表)。
直木賞とのダブル受賞。↓今年の本屋大賞の結果は以下です。

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2017年本屋大賞

大賞 『蜜蜂と遠雷』恩田陸
2位 『みかづき』森絵都
3位 『罪の声』塩田武士
4位 『ツバキ文具店』小川糸
5位 『桜風堂ものがたり』村山早紀
6位 『暗幕のゲルニカ』原田 マハ
7位 『i(アイ)』西加奈子
8位 『夜行』森見登美彦
9位 『コンビニ人間』村田沙耶香
10位 『コーヒーが冷めないうちに』川口俊和

翻訳小説部門

『ハリネズミの願い』トーン・テレヘン著、長山さき訳
『すべての見えない光』アンソニー・ドーア著、藤井光訳
『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン』ピ−タ−・トライアス著、中原尚哉訳
『熊と踊れ』アンデシュ・ルースルンド&ステファン・トゥンベリ著、ヘレンハルメ美穂 羽根由訳

発掘部門(過去の良作を「発掘本」として選定する部門)

『錯覚の科学』クリストファー・チャブリス、ダニエル・シモンズ著、木村 博江訳

本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

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第156回直木三十五賞候補作品

冲方丁『十二人の死にたい子どもたち』
(受賞!)恩田陸『蜜蜂と遠雷』
垣根涼介『室町無頼』
須賀しのぶ『また、桜の国で』
森見登美彦『夜行』


直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/

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第156回芥川龍之介賞候補作品

加藤秀行「キャピタル」「文學界2016年12月号」に掲載)
岸政彦「ビニール傘」「新潮2016年9月号」に掲載)
古川真人「縫わんばならん」新潮2016年11月号に掲載)
宮内悠介「カブールの園」「文學界2016年10月号」に掲載)
(受賞!)山下 澄人「しんせかい」「新潮 2016年7月号」に掲載)


芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/

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日販のサイト(http://www.nippan.co.jp/)で各ジャンルのトップ10が確認できます。この記事では取りあげていない「ノンフィクション部門」などのランキングも。


当ブログの記事(今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方)もあわせてご覧ください♪


それでは、


ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪


あきか(@akika_a

※ ↓付録の「〜位」の横の記号は、先月からの順位の変動をあらわします。
△ …… ランクアップ、= ……変わらず、▼ …… ランクダウン

【関連記事】

(2016)今年もっとも売れた本〜2016年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)
【定点観測】今月もっとも売れた本〜2017年2月の月間ベストセラーは『蜜蜂と遠雷』
パーソナリティ(障害)の10のカタチ
「PSYCHO-PASS(サイコパス)」はノベライズから先に読んでもいいかもしれない
小説版『PSYCHO-PASS<0>(サイコパスゼロ)』の心理描写がスゴくてほとんどBL(ボーイズラブ)
今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方

【関連リンク】

日本出版販売株式会社
http://www.nippan.co.jp/
芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/
直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/
本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

【付録】


2017年3月の月間ベストセラー 総合


(日販調べ。「全集」「文庫」「ゲーム攻略本」を除く総合ランキング。3月31日時点)

1位 △


2位 △

3位 △

4位 =

5位 △

6位 =

7位 △

8位 ▼

9位 △

10位 △


2017年3月の月間ベストセラー 単行本ビジネス

(日販調べ)

1位 =
『はじめての人のための3000円投資生活』
2位 =

3位 △

4位 =

5位 △

6位 =

7位 ▼

8位 △

9位 ▼

10位 =


2017年3月の月間ベストセラー 単行本フィクション

(日販調べ)

1位 △
『騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編』
『騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編』
2位 =
『コーヒーが冷めないうちに』
3位 △
『か「」く「」し「」ご「」と「』
4位 ▼
『君の膵臓をたべたい』
5位 ▼

6位 ▼

7位 =

8位 △

9位 △

10位 ▼

 
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2017年02月28日

【定点観測】今月もっとも売れた本〜2017年2月の月間ベストセラーは『蜜蜂と遠雷』

 
今日のなぞなぞ
「2017年2月の月間ベストセラーは?」



2月28日、「今月日本でもっとも売れた本」が発表されました。
(日販調べの月間ベストセラー(総合・ビジネス・フィクション)を↓「付録」のコーナーにまとめます


昨年(2016年)の年間ベストセラーは↓こちら。

関連記事:
(2016)今年もっとも売れた本〜2016年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)



※ この記事は毎月末に更新している、ベストセラー本の「定点観測」です。ある分野を定期的に観測することで、ちいさな変化にいち早く気づくことができる。これはジャーナリストの池上彰さんも推奨している、未来予測の方法です(『見通す力』)。

もちろん売れている本がすべて良書とは限らない。ベストセラーリストをまじまじと眺めながら、今の(今後の)”時代の空気”を一緒に感じてみましょ。というのが、このエントリの意図です。よかったら、何らかの「発見」を持ち帰っていってくださいねv

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トップは直木賞を受賞した『蜜蜂と遠雷』


出版取次会社の日本出版販売(日販)によると、
2月のベストセラーは、恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』
音楽(ピアノ)の世界を舞台にした青春エンターテイメント。
直木賞受賞作です。

村上春樹さんの新作『騎士団長殺し』は、発売してまだ間もないのでランキング圏外でした。
来月には確実にトップに君臨していると思います。

追記)
『蜜蜂と遠雷』は2017年の本屋大賞にも選ばれました(2017年4月11日発表)
↓今年の本屋大賞の結果は以下。

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2017年本屋大賞

大賞 『蜜蜂と遠雷』恩田陸
2位 『みかづき』森絵都
3位 『罪の声』塩田武士
4位 『ツバキ文具店』小川糸
5位 『桜風堂ものがたり』村山早紀
6位 『暗幕のゲルニカ』原田 マハ
7位 『i(アイ)』西加奈子
8位 『夜行』森見登美彦
9位 『コンビニ人間』村田沙耶香
10位 『コーヒーが冷めないうちに』川口俊和

翻訳小説部門

『ハリネズミの願い』トーン・テレヘン著、長山さき訳
『すべての見えない光』アンソニー・ドーア著、藤井光訳
『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン』ピ−タ−・トライアス著、中原尚哉訳
『熊と踊れ』アンデシュ・ルースルンド&ステファン・トゥンベリ著、ヘレンハルメ美穂 羽根由訳

発掘部門(過去の良作を「発掘本」として選定する部門)

『錯覚の科学』クリストファー・チャブリス、ダニエル・シモンズ著、木村 博江訳

本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

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第156回直木三十五賞候補作品

冲方丁『十二人の死にたい子どもたち』
(受賞!)恩田陸『蜜蜂と遠雷』
垣根涼介『室町無頼』
須賀しのぶ『また、桜の国で』
森見登美彦『夜行』


直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/

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ビジネス書では「業界地図」が8位



ビジネス書部門では、『「会社四季報」業界地図 2017年版』が8位にランクイン。
全国の会社の情報を知り尽くす「四季報」が放つ、業界分析。
毎年就職活動の時期にベストセラーリストに顔を出す、ロングセラーシリーズです。
就活生、がんばれ!


池上彰さんと佐藤優さんの『僕らが毎日やっている最強の読み方』は9位でした。

関連記事:
カテゴリ:就活
最近読んだ「読書術」10冊



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フィクションでは本屋大賞ノミネート作品がエントリ




フィクションでは、川口俊和さんの『コーヒーが冷めないうちに』が2位。
村田沙耶香さんの『コンビニ人間』が4位。
いずれも本屋大賞のノミネート作品です。

今月のベストセラー『蜜蜂と遠雷』も同賞にノミネートしています。


先日芥川賞を受賞した、山下澄人さんの『しんせかい』は10位以内には入っていませんでした。意外。

意外というか……。うちの近所の書店では「しんせかい」の掲載誌(「新潮 2016年7月号」)は置いてあったけど、単行本は入荷していなかったんだよね。
あくまで私の行きつけの本屋の話だけど、ちょっと流通的に遅れてしまっている場所もあるのかもしれません。もったいない。


アニメも人気な『幼女戦記』は、今月は5位です。

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第156回芥川龍之介賞候補作品

加藤秀行「キャピタル」「文學界2016年12月号」に掲載)
岸政彦「ビニール傘」「新潮2016年9月号」に掲載)
古川真人「縫わんばならん」新潮2016年11月号に掲載)
宮内悠介「カブールの園」「文學界2016年10月号」に掲載)
(受賞!)山下 澄人「しんせかい」「新潮 2016年7月号」に掲載)


芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/

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2017年本屋大賞 ノミネート作品

『i(アイ)』西加奈子
『暗幕のゲルニカ』原田 マハ
『桜風堂ものがたり』村山早紀
『コーヒーが冷めないうちに』川口俊和
『コンビニ人間』村田沙耶香
『ツバキ文具店』小川糸
『罪の声』塩田武士
『みかづき』森絵都
『蜜蜂と遠雷』恩田陸
『夜行』森見登美彦


本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

----------



日販のサイト(http://www.nippan.co.jp/)で各ジャンルのトップ10が確認できます。この記事では取りあげていない「ノンフィクション部門」などのランキングもあります。


当ブログの記事(今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方)もあわせてご覧ください♪


それでは、


ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪


あきか(@akika_a


※ ↓付録の「〜位」の横の記号は、先月からの順位の変動をあらわします。
△ …… ランクアップ、= ……変わらず、▼ …… ランクダウン

【関連記事】

(2016)今年もっとも売れた本〜2016年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)
今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方
カテゴリ:就活
最近読んだ「読書術」10冊

【関連リンク】

日本出版販売株式会社
http://www.nippan.co.jp/
芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/
直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/
本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

【付録】


2017年2月の月間ベストセラー 総合


(日販調べ。「全集」「文庫」「ゲーム攻略本」を除く総合ランキング。2月28日時点)

1位 △

2位 △

3位 △

4位 △

5位 ▼

6位 △

7位 △

8位 △

9位 △

10位 △


2017年2月の月間ベストセラー 単行本ビジネス

(日販調べ)

1位 =
『はじめての人のための3000円投資生活』
2位 =
『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』
3位 △

4位 ▼

5位 △

6位 △

7位 △

8位 △

9位 ▼

10位 ▼


2017年2月の月間ベストセラー 単行本フィクション

(日販調べ)

1位 △
『蜜蜂と遠雷』
2位 △
『コーヒーが冷めないうちに』
3位 △
『君の膵臓をたべたい』
4位 ▼

5位 △

6位 ▼

7位 △

8位 ▼

9位 ▼

10位 △

 
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2017年01月31日

今月もっとも売れた本〜2017年1月の月間ベストセラー(ニッパン調べ)

 
今日のなぞなぞ
「2017年1月の月間ベストセラーは?」



1月31日、「今月日本でもっとも売れた本」が発表されました。
(日販調べの月間ベストセラー(総合・ビジネス・フィクション)を↓「付録」のコーナーにまとめます


昨年(2016年)の年間ベストセラーは↓こちら。

関連記事:
(2016)今年もっとも売れた本〜2016年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)



出版取次会社の日本出版販売(日販)によると、
1月のベストセラーは『鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン! 2』
ネット発のコミックエッセイ、2巻。

かわいいのだけど、一筋縄ではいかない気まぐれなぽんた(笑)。
書籍版そのまんまではありませんが、webで読めます。

鴻池剛と猫のぽんたニャアアアン!(鴻池剛|コミックエッセイ劇場)
http://www.comic-essay.com/episode/54



6位には、お笑いユニット・キングコングの西野亮廣さんの絵本『えんとつ町のプペル』がランクイン。
こちらもwebで公開しています。

大ヒット中の絵本『えんとつ町のプペル』を全ページ無料公開します(キンコン西野 - Spotlight (スポットライト))
http://spotlight-media.jp/article/370505056378315909
キングコング 西野 公式ブログ - お金の奴隷解放宣言。
http://lineblog.me/nishino/archives/9256089.html



以前の記事(オリジナルのない世界――ネット上の拡散文化と”シミュラークル”)でお話ししたとおり、「情報は無料(フリー)になりたがる」
コンテンツという”情報”も、どんどん無料になりたがっている……そんな力学を感じる今月のランキングです。



ビジネス書部門では、

『生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの』がランクインしてきています。
新たな働き方が求められる時代。ロングセラーになりそうな予感。


フィクションでは、

前回芥川賞を受賞し、次回の本屋大賞にもノミネートされている『コンビニ人間』が3位。
先日決まった直木賞受賞作『蜜蜂と遠雷』は6位。
芥川賞の『しんせかい』はまだランクインしていません。来月からかな。


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第156回芥川龍之介賞候補作品

加藤秀行「キャピタル」「文學界2016年12月号」に掲載)
岸政彦「ビニール傘」「新潮2016年9月号」に掲載)
古川真人「縫わんばならん」新潮2016年11月号に掲載)
宮内悠介「カブールの園」「文學界2016年10月号」に掲載)
(受賞!)山下 澄人「しんせかい」「新潮 2016年7月号」に掲載)


芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/

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第156回直木三十五賞候補作品

冲方丁『十二人の死にたい子どもたち』
(受賞!)恩田陸『蜜蜂と遠雷』
垣根涼介『室町無頼』
須賀しのぶ『また、桜の国で』
森見登美彦『夜行』


直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/

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2017年本屋大賞 ノミネート作品

『i(アイ)』西加奈子
『暗幕のゲルニカ』原田 マハ
『桜風堂ものがたり』村山早紀
『コーヒーが冷めないうちに』川口俊和
『コンビニ人間』村田沙耶香
『ツバキ文具店』小川糸
『罪の声』塩田武士
『みかづき』森絵都
『蜜蜂と遠雷』恩田陸
『夜行』森見登美彦


本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

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日販のサイト(http://www.nippan.co.jp/)で各ジャンルのトップ10が確認できます。
当ブログの記事(今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方)もあわせてご覧ください♪


それでは、


ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪


あきか(@akika_a


※ ↓付録の「〜位」の横の記号は、先月からの順位の変動をあらわします。
△ …… ランクアップ、= ……変わらず、▼ …… ランクダウン

【関連記事】

(2016)今年もっとも売れた本〜2016年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)
今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方
オリジナルのない世界――ネット上の拡散文化と”シミュラークル”
書評ブログは矛盾している――フリービジネスとブログのあいまいな関係
【深い】大人になったあなたが読みたい絵本10冊【美しい】
【手塚赤塚】マンガ史に残る古典的名作コミック36冊【24年組】

【関連リンク】

日本出版販売株式会社
http://www.nippan.co.jp/
芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/
直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/
本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

【付録】


2017年1月の月間ベストセラー 総合
(日販調べ。「全集」「文庫」「ゲーム攻略本」を除く総合ランキング。1月31日時点)

1位 △
『鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン! 2』
2位 =

3位 ▼

4位 =

5位 △

6位 △

7位 ▼

8位 △

9位 ▼

10位 ▼


2017年1月の月間ベストセラー 単行本ビジネス(日販調べ)

1位 =
『はじめての人のための3000円投資生活』
2位 △

3位 ▼

4位 =

5位 △

6位 =

7位 △

8位 △

9位 ▼

10位 ▼


2017年1月の月間ベストセラー 単行本フィクション(日販調べ)

1位 △
『えんとつ町のプペル』
2位 △
『結物語』
3位 ▼
『コンビニ人間』
4位 △

5位 ▼

6位 △

7位 △

8位 △

9位 ▼

10位 △

 
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2016年12月28日

今月もっとも売れた本〜2016年12月の月間ベストセラー(ニッパン調べ)

 
今日のなぞなぞ
「2016年12月の月間ベストセラーは?」



12月27日、「今月日本でもっとも売れた本」が発表されました。
(日販調べの月間ベストセラー(総合・ビジネス・フィクション)を↓「付録」のコーナーにまとめます

今年(2016年)の「年間ベストセラー」は↓こちらの記事をご覧くださいね。

関連記事:
(2016)今年もっとも売れた本〜2016年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)




出版取次会社の日本出版販売(日販)によると、
12月のベストセラーは『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版』。先月にひきつづき、「ハリー・ポッター」シリーズの新刊がトップです。


ビジネス書(単行本)部門では、

今月は『ありがとうの奇跡』が新顔です。
幸せをひきよせる心の習慣。『ありがとうの神様』の続編です。


フィクション(単行本)では、

『よるのばけもの』が新着2位。
『君の膵臓をたべたい』で本屋大賞にノミネートされた、住野よるさんの最新作です。

芥川賞を受賞した『コンビニ人間』は1位を走り続けています。


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第155回芥川龍之介賞候補作品

今村夏子「あひる」(「たべるのがおそい vol.1」に掲載)
高橋弘希「短冊流し」(「新潮2016年1月号」)に掲載)
崔実(チェ・シル)「ジニのパズル」「群像2016年6月号」に掲載)
(受賞!)村田沙耶香『コンビニ人間』「文學界2016年6月号」に掲載)
山崎ナオコーラ「美しい距離」
「文學界2016年3月号」に掲載)


芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/

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第155回直木三十五賞候補作品

伊東潤『天下人の茶』
(受賞!)荻原浩『海の見える理髪店』
門井慶喜『家康、江戸を建てる』
原田マハ『暗幕のゲルニカ』
湊かなえ『ポイズンドーター・ホーリーマザー』
米澤穂信『真実の10メートル手前』

直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/

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2016年本屋大賞

大賞 『羊と鋼の森』宮下奈都
2位 『君の膵臓をたべたい』住野よる
3位 『世界の果てのこどもたち』中脇初枝
4位 『永い言い訳』西川美和
5位 『朝が来る』辻村深月
6位 『王とサーカス』米澤穂信
7位 『戦場のコックたち』深緑野分
8位 『流』東山彰良
9位 『教団X』中村文則
10位 『火花』又吉直樹

翻訳小説部門

1位 『書店主フィクリーのものがたり』ガブリエル・ゼヴィン
2位 『紙の動物園』ケン・リュウ
2位 『国を救った数学少女』ヨナス・ヨナソン
3位 『服従』ミシェル・ウェルベック
3位 『歩道橋の魔術師』呉明益

本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

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日販のサイト(http://www.nippan.co.jp/)で各ジャンルのトップ10が確認できます。
当ブログの記事(今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方)もあわせてご覧ください♪


それでは、


ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪


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※ ↓付録の「〜位」の横の記号は、先月からの順位の変動をあらわします。
△ …… ランクアップ、= ……変わらず、▼ …… ランクダウン

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今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方
(2016)今年もっとも売れた本〜2016年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)
【キラキラ】人生を変える「引き寄せ系」成功心理学本19冊【キラキラ】

【関連リンク】

日本出版販売株式会社
http://www.nippan.co.jp/
芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/
直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/
本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

【付録】


2016年12月の月間ベストセラー 総合
(日販調べ。「全集」「文庫」「ゲーム攻略本」を除く総合ランキング。12月27日時点)

1位 =
『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版』
2位 △

3位 △

4位 ▼

5位 △

6位 ▼

7位 △

8位 △

9位 ▼

10位 ▼


2016年12月の月間ベストセラー 単行本ビジネス(日販調べ)

1位 =
『はじめての人のための3000円投資生活』
2位 △

3位 △

4位 ▼

5位 ▼

6位 ▼

7位 △

8位 △

9位 △

10位 △


2016年12月の月間ベストセラー 単行本フィクション(日販調べ)

1位 =
『コンビニ人間』
2位 △
『よるのばけもの』
3位 △

4位 △

5位 ▼

6位 ▼

7位 △

8位 △

9位 △

10位 ▼
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