2018年12月30日

今月(2018年12月)もっとも売れた本は『新・人間革命』30巻(下)

 
今日のなぞなぞ
「2018年11月の月間ベストセラーは?」



12月28日(2018年)、「今月日本でもっとも売れた本」が発表されました。
(日販調べの月間ベストセラー(総合・ビジネス・フィクション)を末尾の↓「付録」のコーナーにまとめます


今年(2018年)の年間ベストセラーは↓こちら。
(2018)今年の年間ベストセラー本20冊

先月(2018年11月)のランキングは↓こちら。
今月(2018年11月)もっとも売れた本は『日本国紀』

最新のランキングは↓こちら。
カテゴリ:ベストセラー



※ この記事は毎月末に更新している、ベストセラー本の「定点観測」です。ある分野を定期的に観測することで、ちいさな変化にいち早く気づくことができる。これはジャーナリストの池上彰さんも推奨している、未来予測の方法です(『見通す力』)。

もちろん売れている本がすべて良書とは限らない。ベストセラーリストをまじまじと眺めながら、今の(今後の)”時代の空気”を一緒に感じてみましょ。というのが、このエントリの意図です。よかったら、何らかの「発見」を持ち帰っていってくださいねv





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『新・人間革命』がトップ




出版取次会社の日本出版販売(日販)によると、12月のベストセラーは、『新・人間革命 第30巻 下』
創価学会の名誉会長・池田大作さんのロングセラーシリーズです。
新刊が出るたびにチャートに顔をのぞかせる。しかも「総合部門で1位」と、宗教出版の強さを感じさせる書籍です。

今月は4位に幸福の科学出版の『青銅の法』もニューエントリしています。

2位は前月のトップだった百田尚樹さんの『日本国紀』

3位には冬休みやクリスマス効果か、お子さんと一緒に読める『わけあって絶滅しました。 世界一おもしろい絶滅したいきもの図鑑』が再エントリしています。





今月は「第160回(平成30年下半期)芥川賞・直木賞」の候補作品が発表されました。ノミネート作品のなかでは、直木賞候補の森見登美彦さん『熱帯』がフィクション部門の9位にランクインしています。
受賞作の発表は来年(2019年)1月16日。
古市憲寿さんの「平成くん、さようなら」が注目か!?




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第160回芥川龍之介賞候補作品

上田岳弘「ニムロッド」「群像 2018年12月号」に掲載)
鴻池留衣「ジャップ・ン・ロール・ヒーロー」「新潮 2018年9月号」に掲載)
砂川文次「戦場のレビヤタン」「文學界 2018年12月号」に収録)
高山羽根子「居た場所」文藝 2018年 冬季号に掲載)
古市憲寿「平成くん、さようなら」「文學界 2018年9月号」に掲載)
町屋良平「1R1分34秒」(新潮 2018年11月号に掲載)


芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/

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第160回直木三十五賞候補作品

今村翔吾『童の神』
垣根涼介『信長の原理』
真藤順丈『宝島』
深緑野分『ベルリンは晴れているか』
森見登美彦『熱帯』


直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/

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ビジネス書は『大人の語彙力ノート』が6位




ビジネス書部門では、今年の年間ビジネスチャート1位、同総合チャート20位の『大人の語彙力ノート』が6位でした。

今月のビジネス書部門は、今年の常連が出そろっています。
1位は『学びを結果に変えるアウトプット大全』
4位には『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』
息の長いベストセラー『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』も9位に顔を出しています。


2018年間ベストセラー ビジネス単行本部門(日販調べ)
(集計期間:2017.11.26〜2018.11.24)

1位
『大人の語彙力ノート 誰からも「できる! 」と思われる』
2位
『10年後の仕事図鑑』
3位
『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』
4位
『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』
5位
『1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術』
6位
『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』
7位
『スタンフォード式 疲れない体』
8位
『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』
9位
『学びを結果に変えるアウトプット大全』
10位
『SHOE DOG』



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フィクションは宮部みゆきの新作が1位




フィクション部門では宮部みゆきさんの新作ミステリ『昨日がなければ明日もない』が新着1位です。
「名もなき毒」「ペテロの葬列」のタイトルで実写ドラマ化もされた、杉村三郎シリーズの新作。
「絶対零度」「華燭」「昨日がなければ明日もない」の3篇を収録しています。

2位は乃木坂46の高山一実さんの『トラペジウム』
3位は東野圭吾さんのガリレオシリーズ『沈黙のパレード』でした。


関連記事:
最近読んだミステリ10冊〜本格から社会派まで〜
徹夜本見つけました――貴志祐介『悪の教典』〜あわせて読みたい「倒叙ミステリ」
【ロジック】新本格ミステリの名作100冊【プロット】





2018年間ベストセラー 単行本フィクション部門(日販調べ)
(集計期間2017.11.26〜2018.11.24)

1位
『かがみの孤城』
2位
『おらおらでひとりいぐも』
3位
『コーヒーが冷めないうちに』
4位
『青くて痛くて脆い』
5位
『下町ロケット ゴースト』
6位
『屍人荘の殺人』
7位
『オーバーロード13 聖王国の聖騎士 下』
8位
『下町ロケット ヤタガラス』
9位
『沈黙のパレード』
10位
『俺、つしま』




日販のサイト(http://www.nippan.co.jp/)で各ジャンルのトップ10が確認できます。この記事では取りあげていない「ノンフィクション部門」などのランキングも。


当ブログの記事(今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方)もあわせてご覧ください♪


それでは、


ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪


あきか(@akika_a


※ ↓付録の「〜位」の横の記号は、先月からの順位の変動をあらわします。
△ …… ランクアップ、= ……変わらず、▼ …… ランクダウン

【関連記事】

(2018)今年の年間ベストセラー本20冊
今月(2018年11月)もっとも売れた本は『日本国紀』
カテゴリ:ベストセラー
最近読んだミステリ10冊〜本格から社会派まで〜
徹夜本見つけました――貴志祐介『悪の教典』〜あわせて読みたい「倒叙ミステリ」
【ロジック】新本格ミステリの名作100冊【プロット】

【関連リンク】

日本出版販売株式会社
http://www.nippan.co.jp/
芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/
直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/

【付録】


2018年12月の月間ベストセラー 総合


(日販調べ。「全集」「文庫」「ゲーム攻略本」を除く総合ランキング。12月28日時点)

1位 △

2位 ▼

3位 △

4位 △

5位 △

6位 △

7位 ▼

8位 △

9位 ▼

10位 ▼


2018年12月の月間ベストセラー 単行本ビジネス

(日販調べ)

1位 =

2位 △

3位 △

4位 ▼

5位 =

6位 △

7位 ▼

8位 ▼

9位 △

10位 ▼


2018年12月の月間ベストセラー 単行本フィクション

(日販調べ)

1位 △

2位 △

3位 ▼

4位 ▼

5位 =

6位 △

7位 △

8位 ▼

9位 △

10位 ▼
posted by akika at 11:56| ベストセラー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月19日

(2018)今年の年間ベストセラー本20冊

 
今日のなぞなぞ
「2018年の年間ベストセラーは?」



出版取次会社の日本出版販売(日販)およびトーハンはこのほど、「今年日本でもっとも売れた本」を発表しました。
(日販調べの年間ベストセラー(総合)のトップ20を記事末尾の↓「付録」コーナーにまとめます




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年間1位は『漫画 君たちはどう生きるか』




年間ベストセラーは日販・トーハンともに

『漫画 君たちはどう生きるか』

でした。
1937年に出版された吉野源三郎さんの名作小説『君たちはどう生きるか』のコミック版です。
原作の新装版も年間9位に輝いています(日販もトーハンも同順位)。

累計発行部数200万部を超えるメガヒット。
今年はずっとこの本がチャートのトップを独走していました。
おめでとうございます♪


☆★☆




2位は日販では『大家さんと僕』
トーハンでは『モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット』でした。



3位は日販では『おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典』
この「ざんねんないきものシリーズ」(『続ざんねんないきもの事典』『続々ざんねんないきもの事典』)は、トーハンではまとめて4位にランクインしています。
トーハン3位は『大家さんと僕』です。




4位以降も、『医者が教える食事術』『ゼロトレ』など、話題の本が続々とならんでいます。
↓「付録」のコーナーでトップ20をまとめていますのでお楽しみに♪

ちなみに、去年のベストセラーは……


『九十歳。何がめでたい』。大作家、佐藤愛子さんのエッセイです。
おととし(2016年)のベストセラーは田中角栄の生涯を描いた、石原慎太郎さんの『天才』でした。


関連記事:
(2017)今年もっとも売れた本〜2017年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)
(2016)今年もっとも売れた本〜2016年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)



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ビジネス書は『大人の語彙力』と『頭に来ても〜』がトップ





ビジネス書部門の年間ベストセラーは両社で大きく異なる結果となりました。日販は『大人の語彙力ノート』、トーハンは『頭に来てもアホとは戦うな!』が1位です。
近年は”語彙力”や”教養”など、生涯にわたって役立つ知識をつけるような本がブームとなっています。

日販調べのトップ10は↓以下のとおり。


2018年間ベストセラー ビジネス単行本部門(日販調べ)
(集計期間:2017.11.26〜2018.11.24)


1位
『大人の語彙力ノート 誰からも「できる! 」と思われる』
2位
『10年後の仕事図鑑』
3位
『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』
4位
『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』
5位
『1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術』
6位
『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』
7位
『スタンフォード式 疲れない体』
8位
『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』
9位
『学びを結果に変えるアウトプット大全』
10位
『SHOE DOG』


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フィクションは『かがみの孤城』と『おらおらでひとりいぐも』がトップ





フィクション(文芸書)部門、日販調べでは1位が『かがみの孤城』、2位が『おらおらでひとりいぐも』
トーハン調べでは1位と2位が逆です。

辻村深月さんの『かがみの孤城』は「2018年本屋大賞」の大賞作品。
若竹千佐子さんの『おらおらでひとりいぐも』は第158回芥川賞の受賞作です。

ちなみに。
昨年のフィクション部門では、史上はじめて直木賞と本屋大賞をダブル受賞した、恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』がぶっちぎりの1位に輝いていました。
本屋大賞、つよいね。



日販調べのトップ10は↓以下のとおりです。


2018年間ベストセラー 単行本フィクション部門(日販調べ)
(集計期間2017.11.26〜2018.11.24)


1位
『かがみの孤城』
2位
『おらおらでひとりいぐも』
3位
『コーヒーが冷めないうちに』
4位
『青くて痛くて脆い』
5位
『下町ロケット ゴースト』
6位
『屍人荘の殺人』
7位
『オーバーロード13 聖王国の聖騎士 下』
8位
『下町ロケット ヤタガラス』
9位
『沈黙のパレード』
10位
『俺、つしま』



☆★☆



ニュースや新聞でみられる「年間ベストセラー」の情報ソースは、出版取次会社の日本出版販売(日販)やトーハンのニュースリリースです。

以前の記事(今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方)でお話ししたとおり、日販やトーハンのサイトにアクセスすれば、誰でもみることができる情報です。ジャンル別のランキングなどもありますので、ぜひ「一次情報」にもふれてみてください♪

トーハンのサイトでは今年は、平成時代のベストセラーを振りかえる「特別企画」もありますv


日本出版販売株式会社
http://www.nippan.co.jp/
TOHAN website
http://www.tohan.jp/



ではでは↓「付録」にて。
「年間ベストセラー」20冊をど〜ぞ〜♪


ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪


あきか(@akika_a


【関連記事】

(2017)今年もっとも売れた本〜2017年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)
(2016)今年もっとも売れた本〜2016年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)
今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方

【関連リンク】

日本出版販売株式会社
http://www.nippan.co.jp/
TOHAN website
http://www.tohan.jp/

【付録】


2018年の年間ベストセラー
(ニッパン調べ。集計期間=2017年11月26日〜2018年11月24日)

1位 
『漫画 君たちはどう生きるか』
2位 
『大家さんと僕』
3位 
『おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典』
4位 
モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット
5位 
『医者が教える食事術 最強の教科書――20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68』
6位 

7位 
『頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法』
8位 
『ゼロトレ』
9位 

10位 

11位 

12位 

13位 
『かがみの孤城』
14位 

15位 
『おらおらでひとりいぐも』
16位 

17位 

18位 
『九十歳。何がめでたい』
19位 

20位 
posted by akika at 22:29| ベストセラー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月30日

今月(2018年11月)もっとも売れた本は『日本国紀』

 
今日のなぞなぞ
「2018年11月の月間ベストセラーは?」



11月29日(2018年)、「今月日本でもっとも売れた本」が発表されました。
(日販調べの月間ベストセラー(総合・ビジネス・フィクション)を末尾の↓「付録」のコーナーにまとめます


去年(2017年)の年間ベストセラーは↓こちら。
(2017)今年もっとも売れた本〜2017年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)

先月(2018年10月)のランキングは↓こちら。
今月(2018年10月)もっとも売れた本は『下町ロケット ヤタガラス』

最新のランキングは↓こちら。
カテゴリ:ベストセラー


※ この記事は毎月末に更新している、ベストセラー本の「定点観測」です。ある分野を定期的に観測することで、ちいさな変化にいち早く気づくことができる。これはジャーナリストの池上彰さんも推奨している、未来予測の方法です(『見通す力』)。

もちろん売れている本がすべて良書とは限らない。ベストセラーリストをまじまじと眺めながら、今の(今後の)”時代の空気”を一緒に感じてみましょ。というのが、このエントリの意図です。よかったら、何らかの「発見」を持ち帰っていってくださいねv





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『日本国紀』がトップ




出版取次会社の日本出版販売(日販)によると11月のベストセラーは、『日本国紀』。百田尚樹さんがこの国の「通史」を描く濃厚な1冊。

2位には、ダイエット本の『ゼロトレ』がひと月空けて再エントリしています。
先月1位だった、池井戸潤さん経済小説『下町ロケット ヤタガラス』は今月は6位でした。

関連記事:
『下町ロケット』は少年ジャンプで漫画化されると思う
【徹夜本】半沢直樹・下町ロケットの進化形――池井戸潤『七つの会議』のサスペンス効果がすごい






4月10日(2018年)に発表された「2018年本屋大賞」および7月18日(2018年)に発表された「第159回芥川賞・直木賞」関連の作品は、今月はランキング圏外でしたが、今月は「Yahoo!ニュース|本屋大賞 ノンフィクション本大賞」が発表されました。
大賞を受賞したのは、角幡唯介さんの『極夜行』でした。



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2018年本屋大賞ノミネート作品

大賞
『かがみの孤城』辻村深月
2位
『盤上の向日葵』柚月裕子
3位
『屍人荘の殺人』今村昌弘
4位
『たゆたえども沈まず』原田マハ
5位
『AX アックス』伊坂幸太郎
6位
『騙し絵の牙』塩田武士
7位
『星の子』今村夏子
8位
『崩れる脳を抱きしめて』知念実希人
9位
『百貨の魔法』村山早紀
10位
『キラキラ共和国』小川糸


翻訳小説部門

1位
『カラヴァル 深紅色の少女』
2位
『13.67』
3位
『その犬の歩むところ』


本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

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第159回芥川龍之介賞候補作品

古谷田奈月「無限の玄」「早稲田文学 2018年初夏号 」に掲載)
(受賞!)高橋弘希「送り火」「文學界 2018年5月号」に掲載)
北条裕子「美しい顔」(「群像 2018年6月号」に掲載)
町屋良平「しき」「文芸 2018年 夏号」に掲載
松尾スズキ「もう『はい』としか言えない」「文學界 2018年3月号」に掲載)


芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/

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第159回直木三十五賞候補作品

上田早夕里『破滅の王』
木下昌輝『宇喜多の楽土』
窪美澄『じっと手を見る』
(受賞!)島本理生『ファーストラヴ』
本城雅人『傍流の記者』
湊かなえ『未来』


直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/

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ビジネス書は西野亮廣『新世界』が3位




ビジネス書部門では、キングコングの西野亮廣さんのビジネス書『新世界』が3位にニューエントリしています。西野さんが実体験から語る、現在〜未来の経済の姿。

1位は先月にひき続き『学びを結果に変えるアウトプット大全』。情報量が多くお得感のあるビジネス書です。
2位は『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』。年間ベストセラーでも確実にランクインしてくるだろう教養書。今年のチャートの常連です。





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フィクションは伊坂幸太郎『フーガはユーガ』が3位




フィクション部門では伊坂幸太郎さんの新作『フーガはユーガ』が新着3位。

1位は、先月ニューエントリした東野圭吾さんの「ガリレオ」シリーズ新作『沈黙のパレード』です。
2位は『下町ロケット ヤタガラス』

映画の公開がはじまった『コーヒーが冷めないうちに』は4位にランクインしています。

関連記事:
面白いお話、買いました。――新潮社編「Story Seller」シリーズ/
最近読んだミステリ10冊〜本格から社会派まで〜
徹夜本見つけました――貴志祐介『悪の教典』〜あわせて読みたい「倒叙ミステリ」
【ロジック】新本格ミステリの名作100冊【プロット】








日販のサイト(http://www.nippan.co.jp/)で各ジャンルのトップ10が確認できます。この記事では取りあげていない「ノンフィクション部門」などのランキングも。


当ブログの記事(今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方)もあわせてご覧ください♪


それでは、


ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪


あきか(@akika_a


※ ↓付録の「〜位」の横の記号は、先月からの順位の変動をあらわします。
△ …… ランクアップ、= ……変わらず、▼ …… ランクダウン

【関連記事】

(2017)今年もっとも売れた本〜2017年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)
今月(2018年10月)もっとも売れた本は『下町ロケット ヤタガラス』
カテゴリ:ベストセラー
『下町ロケット』は少年ジャンプで漫画化されると思う
【徹夜本】半沢直樹・下町ロケットの進化形――池井戸潤『七つの会議』のサスペンス効果がすごい
面白いお話、買いました。――新潮社編「Story Seller」シリーズ
最近読んだミステリ10冊〜本格から社会派まで〜
徹夜本見つけました――貴志祐介『悪の教典』〜あわせて読みたい「倒叙ミステリ」
【ロジック】新本格ミステリの名作100冊【プロット】

【関連リンク】

日本出版販売株式会社
http://www.nippan.co.jp/
芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/
直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/
本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

【付録】


2018年11月の月間ベストセラー 総合


(日販調べ。「全集」「文庫」「ゲーム攻略本」を除く総合ランキング。11月29日時点)

1位 △

2位 △

3位 △

4位 ▼

5位 △

6位 ▼

7位 △

8位 △

9位 △

10位 ▼


2018年11月の月間ベストセラー 単行本ビジネス

(日販調べ)

1位 =
『学びを結果に変えるアウトプット大全』
2位 =

3位 △

4位 ▼

5位 △

6位 △

7位 △

8位 △

9位 ▼

10位 ▼


2018年11月の月間ベストセラー 単行本フィクション

(日販調べ)

1位 △
『沈黙のパレード』
2位 ▼
『下町ロケット ヤタガラス』
3位 △
『フーガはユーガ』
4位 ▼

5位 △

6位 △

7位 △

8位 ▼

9位 ▼

10位 △
posted by akika at 01:16| ベストセラー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月31日

今月(2018年10月)もっとも売れた本は『下町ロケット ヤタガラス』

 
今日のなぞなぞ
「2018年10月の月間ベストセラーは?」



10月31日(2018年)、「今月日本でもっとも売れた本」が発表されました。
(日販調べの月間ベストセラー(総合・ビジネス・フィクション)を末尾の「付録」のコーナーにまとめます


去年(2017年)の年間ベストセラーは↓こちら。
(2017)今年もっとも売れた本〜2017年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)
先月(2018年9月)のランキングは↓こちら。
今月(2018年9月)もっとも売れた本は『大家さんと僕』
最新のランキングは↓こちら。
カテゴリ:ベストセラー


※ この記事は毎月末に更新している、ベストセラー本の「定点観測」です。ある分野を定期的に観測することで、ちいさな変化にいち早く気づくことができる。これはジャーナリストの池上彰さんも推奨している、未来予測の方法です(『見通す力』)。

もちろん売れている本がすべて良書とは限らない。ベストセラーリストをまじまじと眺めながら、今の(今後の)”時代の空気”を一緒に感じてみましょ。というのが、このエントリの意図です。よかったら、何らかの「発見」を持ち帰っていってくださいねv





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『下町ロケット ヤタガラス』がトップ




出版取次会社の日本出版販売(日販)によると、
10月のベストセラーは、『下町ロケット ヤタガラス』

このブログでも取りあげた池井戸潤さんの名作経済小説『下町ロケット』シリーズの最新刊です。ドラマの放映がはじまったことも手伝って新着1位に輝きました。

関連記事:
『下町ロケット』は少年ジャンプで漫画化されると思う
【徹夜本】半沢直樹・下町ロケットの進化形――池井戸潤『七つの会議』のサスペンス効果がすごい



電子書籍(Kindle)で無料お試し版↓もリリースされています。



先月1位だった、お笑いユニット・カラテカ矢部太郎さんの『大家さんと僕』は今月は4位です。




4月10日(2018年)に発表された「2018年本屋大賞」および7月18日(2018年)に発表された「第159回芥川賞・直木賞」関連の作品は、今月はランキング圏外でした。

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2018年本屋大賞ノミネート作品

大賞
『かがみの孤城』辻村深月
2位
『盤上の向日葵』柚月裕子
3位
『屍人荘の殺人』今村昌弘
4位
『たゆたえども沈まず』原田マハ
5位
『AX アックス』伊坂幸太郎
6位
『騙し絵の牙』塩田武士
7位
『星の子』今村夏子
8位
『崩れる脳を抱きしめて』知念実希人
9位
『百貨の魔法』村山早紀
10位
『キラキラ共和国』小川糸


翻訳小説部門

1位
『カラヴァル 深紅色の少女』
2位
『13.67』
3位
『その犬の歩むところ』


本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

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第159回芥川龍之介賞候補作品

古谷田奈月「無限の玄」「早稲田文学 2018年初夏号 」に掲載)
(受賞!)高橋弘希「送り火」「文學界 2018年5月号」に掲載)
北条裕子「美しい顔」(「群像 2018年6月号」に掲載)
町屋良平「しき」「文芸 2018年 夏号」に掲載
松尾スズキ「もう『はい』としか言えない」「文學界 2018年3月号」に掲載)


芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/

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第159回直木三十五賞候補作品

上田早夕里『破滅の王』
木下昌輝『宇喜多の楽土』
窪美澄『じっと手を見る』
(受賞!)島本理生『ファーストラヴ』
本城雅人『傍流の記者』
湊かなえ『未来』


直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/

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ビジネス書は『四季報業界地図』が8位




ビジネス書部門では、先月からチャートに顔をのぞかせている「『会社四季報』 業界地図」の最新版が8位に。業界別の会社情報が網羅されている、ロング&ベストセラーシリーズです。就活学生、がんばれ!

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カテゴリ:就活



大注目の新刊『amazon 世界最先端の戦略がわかる』は、今月は4位にジャンプアップ。
1位は『学びを結果に変えるアウトプット大全』
2位は『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』でした。





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フィクションは『沈黙のパレード』が2位




フィクション部門では東野圭吾さんの新作『沈黙のパレード』が2位にニューエントリしています。名作ミステリ「探偵ガリレオ」シリーズのひさびさの最新刊ですv

「ガリレオ」シリーズはドラマや映画の印象が強く残っているひとも多いかな。福山雅治さん演じる湯川教授のあれです。「実に面白い」ってやつ。
『容疑者Xの献身』は映画も良いけれど、原作小説も実に面白い。名作ちゅうの名作ですv 未読ならぜひ♪

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【ロジック】新本格ミステリの名作100冊【プロット】





1位はもちろん、総合部門でトップだった『下町ロケット ヤタガラス』
3位は映画の公開がはじまった『コーヒーが冷めないうちに』でした。

映画の効果もあって、今月は川口俊和さんの著作のランクインが目立っています。『思い出が消えないうちに』が5位。『この嘘がばれないうちに』が7位。

今月は、「転生したらスライムだった件」「幼女戦記」「掟上今日子(忘却探偵)」の最新刊もリリースされています。





日販のサイト(http://www.nippan.co.jp/)で各ジャンルのトップ10が確認できます。この記事では取りあげていない「ノンフィクション部門」などのランキングも。


当ブログの記事(今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方)もあわせてご覧ください♪


それでは、


ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪


あきか(@akika_a


※ ↓付録の「〜位」の横の記号は、先月からの順位の変動をあらわします。
△ …… ランクアップ、= ……変わらず、▼ …… ランクダウン

【関連記事】

(2017)今年もっとも売れた本〜2017年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)
今月(2018年9月)もっとも売れた本は『大家さんと僕』
カテゴリ:ベストセラー
『下町ロケット』は少年ジャンプで漫画化されると思う
【徹夜本】半沢直樹・下町ロケットの進化形――池井戸潤『七つの会議』のサスペンス効果がすごい
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カテゴリ:就活
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【ロジック】新本格ミステリの名作100冊【プロット】

【関連リンク】

日本出版販売株式会社
http://www.nippan.co.jp/
芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/
直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/
本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

【付録】

2018年10月の月間ベストセラー 総合


(日販調べ。「全集」「文庫」「ゲーム攻略本」を除く総合ランキング。10月31日時点)

1位 △

2位 △

3位 △

4位 ▼

5位 △

6位 △

7位 ▼

8位 △

9位 ▼

10位 △


2018年10月の月間ベストセラー 単行本ビジネス

(日販調べ)

1位 △

2位 =

3位 △

4位 △

5位 ▼

6位 △

7位 ▼

8位 ▼

9位 △

10位 △


2018年10月の月間ベストセラー 単行本フィクション

(日販調べ)

1位 △
『下町ロケット ヤタガラス』
2位 △
『沈黙のパレード』
3位 ▼
『コーヒーが冷めないうちに』
4位 △
『転生したらスライムだった件 13』
5位 △
『思い出が消えないうちに』
6位 ▼

7位 △

8位 △

9位 △

10位 △
posted by akika at 20:02| ベストセラー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月28日

今月(2018年9月)もっとも売れた本は『大家さんと僕』

 
今日のなぞなぞ
「2018年9月の月間ベストセラーは?」



9月28日(2018年)、「今月日本でもっとも売れた本」が発表されました。
(日販調べの月間ベストセラー(総合・ビジネス・フィクション)を末尾の「付録」のコーナーにまとめます


去年(2017年)の年間ベストセラーは↓こちら。
(2017)今年もっとも売れた本〜2017年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)

先月(2018年8月)のランキングは↓こちら。
今月(2018年8月)もっとも売れた本は『ゼロトレ』

最新のランキングは↓こちら。
カテゴリ:ベストセラー



※ この記事は毎月末に更新している、ベストセラー本の「定点観測」です。ある分野を定期的に観測することで、ちいさな変化にいち早く気づくことができる。これはジャーナリストの池上彰さんも推奨している、未来予測の方法です(『見通す力』)。

もちろん売れている本がすべて良書とは限らない。ベストセラーリストをまじまじと眺めながら、今の(今後の)”時代の空気”を一緒に感じてみましょ。というのが、このエントリの意図です。よかったら、何らかの「発見」を持ち帰っていってくださいねv





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『大家さんと僕』がトップ



出版取次会社の日本出版販売(日販)によると、
9月のベストセラーは、『大家さんと僕』

お笑いユニット・カラテカの矢部太郎さんのコミックエッセイです。
大家さんと過ごすなにげない日常を描いたほっこり漫画。
「第22回(2018年)手塚治虫文化賞」で「短編賞」を受賞した作品です。

矢部さんは短期間で気象予報士の資格をとってしまったり、スワヒリ語などマイナーな外国語をいくつも習得していたり、なんだか「資格マニア」の香りのするタレントさん。
今ではちょっと手にはいりにくいですが↓こんな語学本を出していたりもします。



今月の2位は先月と変わらず『おしりたんてい みはらしそうの かいじけん』です。
最近はコミックや絵本がとても強いチャートになっています。

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5位も変わらず『わけあって絶滅しました。 世界一おもしろい絶滅したいきもの図鑑』がランクインしています。ワケありでざんねんな生物たちの哀史。
生物学ブームはまだまだつづく♪

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4月10日(2018年)に発表された「2018年本屋大賞」関連では、大賞を受賞した辻村深月さんの『かがみの孤城』がフィクション部門7位。
7月18日(2018年)に発表された「第159回芥川賞・直木賞」関連の作品はランキング圏外でした。

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2018年本屋大賞ノミネート作品

大賞
『かがみの孤城』辻村深月
2位
『盤上の向日葵』柚月裕子
3位
『屍人荘の殺人』今村昌弘
4位
『たゆたえども沈まず』原田マハ
5位
『AX アックス』伊坂幸太郎
6位
『騙し絵の牙』塩田武士
7位
『星の子』今村夏子
8位
『崩れる脳を抱きしめて』知念実希人
9位
『百貨の魔法』村山早紀
10位
『キラキラ共和国』小川糸


翻訳小説部門

1位
『カラヴァル 深紅色の少女』
2位
『13.67』
3位
『その犬の歩むところ』


本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

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第159回芥川龍之介賞候補作品

古谷田奈月「無限の玄」「早稲田文学 2018年初夏号 」に掲載)
(受賞!)高橋弘希「送り火」「文學界 2018年5月号」に掲載)
北条裕子「美しい顔」(「群像 2018年6月号」に掲載)
町屋良平「しき」「文芸 2018年 夏号」に掲載
松尾スズキ「もう『はい』としか言えない」「文學界 2018年3月号」に掲載)


芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/

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第159回直木三十五賞候補作品

上田早夕里『破滅の王』
木下昌輝『宇喜多の楽土』
窪美澄『じっと手を見る』
(受賞!)島本理生『ファーストラヴ』
本城雅人『傍流の記者』
湊かなえ『未来』


直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/

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ビジネス書では『amazon』が10位




ビジネス書部門では大注目の新刊『amazon 世界最先端の戦略がわかる』が10位にニューエントリしています。

次の時代の経営を学ぶなら「この1社さえ知ればいい」のスローガンのもと、マーケティングから、物流、財務、最新のAWS(アマゾンウェブサービス)までを徹底解説。amazon は本屋だけじゃないのだ!

リアルの書店にもとづいたニッパンのランキングでは10位ですが、ネット書店のチャートでは、リリース以来高い順位をたもっています。とくにアマゾンで売れています。当然。


1位は先月と変わらず『スタンフォード式 疲れない体』でした。

注目の新刊は5位の『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』と、7位の『いま君に伝えたいお金の話』かな。

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最近読んだ「投資力を鍛える」本10冊〜金融リテラシーをぐんと高めるために






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フィクションは『コーヒーが冷めないうちに』が1位




フィクション部門では映画版の公開とあいまって、川口俊和さんの『コーヒーが冷めないうちに』が1位に。本書は「第14回(2017年)本屋大賞」で10位にエントリーし、長らくチャートに居座りつづけているロングセラー小説です。

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2017年本屋大賞

大賞 『蜜蜂と遠雷』恩田陸
2位 『みかづき』森絵都
3位 『罪の声』塩田武士
4位 『ツバキ文具店』小川糸
5位 『桜風堂ものがたり』村山早紀
6位 『暗幕のゲルニカ』原田 マハ
7位 『i(アイ)』西加奈子
8位 『夜行』森見登美彦
9位 『コンビニ人間』村田沙耶香
10位 『コーヒーが冷めないうちに』川口俊和

翻訳小説部門

『ハリネズミの願い』トーン・テレヘン著、長山さき訳
『すべての見えない光』アンソニー・ドーア著、藤井光訳
『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン』ピ−タ−・トライアス著、中原尚哉訳
『熊と踊れ』アンデシュ・ルースルンド&ステファン・トゥンベリ著、ヘレンハルメ美穂 羽根由訳

発掘部門(過去の良作を「発掘本」として選定する部門)

『錯覚の科学』クリストファー・チャブリス、ダニエル・シモンズ著、木村 博江訳

本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

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ほか、今月は『ひょっこりはんをさがせ!』3位にニューエントリ。
『できるかなロワイヤル』が新着で4位につけるなど、”文字以外”で訴求するような本がとても強くなっています。
5位の『俺、つしま』もコミックエッセイだし、6位の『猫ピッチャー 8』もマンガ。

個人的には活字の復権を願いたいところだけど、でも。
マンガもいいよねv 私も漫画大好き♪




2位は安定の『下町ロケット ゴースト』でした。

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『下町ロケット』は少年ジャンプで漫画化されると思う
【徹夜本】半沢直樹・下町ロケットの進化形――池井戸潤『七つの会議』のサスペンス効果がすごい




電子書籍(Kindle)の無料お試し版はこちら↓。




日販のサイト(http://www.nippan.co.jp/)で各ジャンルのトップ10が確認できます。この記事では取りあげていない「ノンフィクション部門」などのランキングも。


当ブログの記事(今年もっとも売れた本〜年間ベストセラーの調べ方)もあわせてご覧ください♪


それでは、


ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪


あきか(@akika_a


※ ↓付録の「〜位」の横の記号は、先月からの順位の変動をあらわします。
△ …… ランクアップ、= ……変わらず、▼ …… ランクダウン

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(2017)今年もっとも売れた本〜2017年の年間ベストセラー(ニッパン調べ)
今月(2018年8月)もっとも売れた本は『ゼロトレ』
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なぜお金を稼ぐのか?
最近読んだ「金融を学べる」本10冊
最近読んだ「投資力を鍛える」本10冊〜金融リテラシーをぐんと高めるために
『下町ロケット』は少年ジャンプで漫画化されると思う
【徹夜本】半沢直樹・下町ロケットの進化形――池井戸潤『七つの会議』のサスペンス効果がすごい

【関連リンク】

日本出版販売株式会社
http://www.nippan.co.jp/
芥川龍之介賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/
直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/
本屋大賞
http://www.hontai.or.jp/

【付録】


2018年9月の月間ベストセラー 総合


(日販調べ。「全集」「文庫」「ゲーム攻略本」を除く総合ランキング。9月28日時点)

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2018年9月の月間ベストセラー 単行本ビジネス

(日販調べ)

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6位 △

7位 △

8位 ▼

9位 ▼

10位 △


2018年9月の月間ベストセラー 単行本フィクション

(日販調べ)

1位 △
『コーヒーが冷めないうちに』
2位 ▼

3位 △

4位 △

5位 △

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7位 ▼

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