2012年09月14日

読み飛ばしのススメ〜『読書300%活用術』

 
今日のなぞなぞ
「伊藤真さん、本田直之さん、勝間和代さん、土井英司さん、和田裕美さんの厳選オススメ本は?」



2分で読み終えてもいい。
3時間かけて読破しても、かまわない。


以前の記事(「ビジネスパーソン」のための読書術!)で、
「速読なんてしなくていいのさ!」と言っておきながら、今日は早読みをとことん推奨します。
読書術についての本なので、今日は本を読む方法に関するお話です。


☆★☆


umigame

今日紹介するのは、『本300%活用術』(日本能率協会マネジメントセンター)

本の選び方から読み方活かし方整理法
読書環境のつくり方、オススメ書店図書館私設図書館の案内。
ITを活用した「クラウド読書」のハウトゥー。
ビジネス書のベストセラー情報……などなど。

読書術の"今"がこれ以上ないほどに網羅されている、
手元に置いておきたい1冊
です。


いま「手元に置いておきたい」と言ったのは、実はちょっとした意味がありまして。


この本は、全文をなめるように精読する必要はぜんぜんない。
さくっと読んで、なにが書いてあるかを把握したら、
”必要なときにまた引っ張り出して”くればいい。




たとえば、「どんな本を読めばいいか」についてすでに自分なりの基準があるあなたは、
第1章「選び方」は読み飛ばせばいい。
「芋づる式読書」(※)という方法をとっくに体得している人は、
第1章-3「読み終えた本を手がかりに次を選ぶ」の項は読まなくていい。


※読んだ本が言及しているほかの本を、ツルを伸ばすように読んでいく読書方法。


逆に、本が増えてきて整理法に迷ったら、
あらためて第4章「整理の仕方」-1「本を読む意欲がわく本棚の整理方法」9「図書館の分類方法」などを読めばいいし。
近所の図書館に飽きたらなくなってきたら、
第8章「図書館を活用する」-3「目的に応じた専門図書館を活用する」8「大学の図書館を活用する」をひらけばいい。


ある意味では、百科辞典や広辞苑に近い性質の本だと思います。
辞書 of 読書術 ……という感じ。



すでに自分なりの読書術がうっすらとでもあるあなたは、上手に飛ばし読みをしてくださいな。
「これから読書をがんばってみよっかな〜」というひとは、じっくり精読してもいいと思います。


この本を読み終わるまで、あなたはどれくらいの時間がかかるでしょう?


じぶんの"読書術レベル"をはかる、
その試金石として読んでみることもできる。



そんな本です。


☆★☆


131done

ところで。
↑こんな私のレビューなんて、実はどうでもいい。


本書は冒頭で、5人の著名な読書の達人たちを迎えた特集を組んでいます。
名だたる読書家5氏が、ご自身の読書術について語っています。
そのなかで……なんと。

厳選に厳選を重ねた、
オススメ本を6冊、それぞれ紹介しています。



このオススメ本の選定がとても素晴らしい。


ブログ容量の関係で、このエントリ内には収まりきれなかったので、
次の記事(読書家5氏(伊藤真・本田直之・勝間和代・土井英司・和田裕美)の厳選オススメ本)に続きます。


ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪


あきか



【関連記事】

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2012年02月18日

読書 is freedom.

  
今日のなぞなぞ
「1冊の本からなにを学ぶべきか?」


111.JPG


今日はひさびさに"読書術"に関する記事を。
ある1冊を読むとき、

あなたはなにもその本のメインテーマにそって読み進めなくてもいいんだよ

という話を実例を交えて。


☆★☆



女に生まれたら、コレを読め ~○活必勝法~
勝間 和代
扶桑社
売り上げランキング: 93566



本日紹介するのは、このブログでもちょくちょくでてきている経済評論家の勝間和代さん。

女性をターゲットにしている本ですが、
女性じゃないひとが読んでも参考になります。


↑の○活は、べつに文字化けではなくて、なかにいろいろな言葉を入れていい"マル活"。


人活、美活、就活、恋活、婚活、産活、住活、エコ活、財活、日本活。


この本は人生にまつわるそんな10活について、
いかに「計画(Plan)」「実行(Do)」「評価(C)」「改善(Action)」をしていくか、ということを語った1冊です。


☆★☆



で、この本で私が印象に残った部分はというと……。


「エコ活」の部分の勝間さんの指摘。



---------------------

ある試算によると、地球上の人間が穀物だけを食べていれば、
世界で生産される穀物のカロリー量だけで、全人口が必要とする2倍の栄養をまかなうことができます。

(中略)

穀物から肉への転換は、動物が大きくなるほど効率がわるくなります。
鶏より豚のほうが効率が悪く、豚より牛のほうが効率が悪いのです。

(chapter8 エコ活 「マイバッグ」の次にできること p158より)
---------------------



要は、牛肉を食べるときは、野菜や鶏よりもエネルギーの無駄が大きくなる。
牛肉を生産するためには、たくさんの穀物を消費しなければならない。エコではない。
という話です。

だからといって、「もう牛肉食べるの禁止!」と決意したわけではないのですが。
もともと鶏が好きなので、今後食材を選ぶときにチキンを多く選ぶ Action はしていくと思います。(やっぱり肉だけど^^;)


☆★☆



066.JPG


もちろん、この本は生産過程でのエネルギーロスをメインテーマにした本ではありません。
「就活」「恋活」「財活」など、示唆に富むお話はたくさんあるのですが、
あくまで私にとって、いちばん学びがおおきかったのは↑の部分

「その視点はなかった!」

という気づきでした。



勝間さんは、どの著作のなかでも
「1〜2か所でも、あなたにとってタメになる部分だけ学んでくれればいい」
というスタンスを貫いていらっしゃいます。
なので、こういう紹介の仕方も可能なのが嬉しいです(笑)。



そんなこんなで。


ある1冊からあなたがなにを学ぶかは……


自由だーーーー


読書 is freedom 〜♪
読書 is freedom 〜♪
(犬井ヒロシさんふうに)



たったひとつ、知らなかった単語を覚えただけだとしても。
その本を読む前のじぶんよりは一歩、成長しているわけですし。

やっぱり。


ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪


あきか


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posted by akika at 12:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月05日

「ビジネスパーソン」のための読書術!

 
今日のなぞなぞ
「読書を自己投資にするための方法とは?」




「日経ビジネス Associe (アソシエ) 2011年 10/4号」(日経BPマーケティング)


「日経ビジネスアソシエ」の先号(2011年10月4日号)で、

読書術が特集 されています。


読書の秋、ですね♪



「日経ビジネスアソシエ」はみんな大好き(笑)日経ブランドの雑誌です。
「意欲あるビジネスパーソンのための情報誌」として、
「整理術」「英語術」「朝活マニュアル」など毎号1テーマ、かなり力のはいった特集が組まれています。



今回の特集では、
「忙しくても読める! 学べる!」をテーマに、
効率のよい本の選び方・読み方・吸収の仕方 のさまざまな方法が紹介されています。



執筆陣も豪華で、数が多い。


佐々木常夫さん、米光一成さん、久保田崇さん、橋本大也さん、本田直之さんなどといった名だたる読書家の方々が
ご自身の「読書術」を伝授。


以前の記事(「20代が使うべき・使ってはいけない100の言葉」「『20代〜100の言葉』――かんき出版のフェイスブックで紹介していただきました」)で著作を紹介させていただいた、
千田琢哉さんも、「本棚を脳の一部に」させる読書法を語っています。



とにかく執筆者の数が多いので、いろいろな方法が学べる。


手帳やメモといった従来の手法にくわえ、
読書履歴をインターネットで管理したりとか、電子書籍で洋書を読んだり……なども!

いまや読書もクラウドの時代ですねv


じぶんに合ったスタイルをチョイスして、実践してみてはいかがでしょう。


ちなみに、「フィルムふせん」……付箋紙が付録としてとじられています。


付箋紙を使った読書法も、その場で試してみられるのがいいですね♪



この号の特集に関してはブログ「マインドマップ的読書感想文」で、詳しく紹介されています。
写真つきで"読みどころ"を解説。関連本も掲載されています。
正直、雑誌の内容をここまでバラしちゃっていいの!? っていうくらいなので(笑)、確実に参考になると思います♪


【キタコレ!】アソシエの『超実践 読書術』がかなりキテる件(マインドマップ的読書感想文)
http://smoothfoxxx.livedoor.biz/archives/51962644.html





読書の秋。
涼しくなってきたこの季節に、
今までの読書スタイルをレベルアップ! させてみるのもいいですよね♪


ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"! 

です。





……と。


ここで終わっちゃったら、つまらない。


考えてみると、
このブログには、あんまり「読書術」に関する記事がありません。
タイトルに「読書術!」ってはいってるのにね。



なので、
今日は、私も勝手にこの号の執筆者になったつもりで
「読書術」について考えてみたいと思います。



前置き長くてすみません(>_<)
こっから本題。ついて来て!

 「読書術」に正解はない


ますはじめに。
ミもフタもない結論から。


それは……。


「読書術」に、正解なんてない。



なんだよー。
これから読書スキルを学ぼうっていうのに、肩すかしだ。

とか思いますよね^^;



今、世のなかは「速読ブーム」です。
「フォトリーディング」や「NLP速読術」などいろいろな言葉が生まれ、
速読を身につける教材もたくさん販売されています。


多読はいいことだと思う。

でも、速読が必ずしも正しいとは私は考えません。


もちろん、速読を全否定しているわけじゃないですよ。


時間の制約から解放され、物理的に多くの本を読むことができる。
速読した方が、結果的に多くの内容を記憶に残すことができる。
速く読むことで集中力が高まる。


……など、速読の効用をある部分では私も認めていたりします。

でも、やっぱり。

速読が必ずしも正しいとは思わない。




(↑の「マインドマップ的読書感想文」も、
「速読ってほんとうにいいことなの?」っていうツッコミにはしっかり気を配っていて、
『遅読のすすめ』山村修(ちくま文庫)という本を紹介しています)


なぜ、いつも速読すべきではないのか?

それを考える前に、
まずは、読書術の実践編。


・読書術に正解はない
・速読は必ずしも正しくない



を念頭に置きながら、読んでってくださいね。


 「読書」にまつわる3つの技術


読書という行為を、時系列にそって
MECEな分類をすると、次の3つになります。


1.読みたい本を選ぶ(読む前)
2.実際にその本を読む(読書中)
3.読んだ本を活用し、読書の習慣を続ける(読書後)



MECE(ミッシー)は、Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive の略。
直訳すると、相互に排他的で完全で徹底的。

重複なく・漏れなく、対象を分割する思考法で、
ロジカルシンキングの手法としてよく使われます。

勝間和代さんなども著作でよく取り上げているので、
聴いたことがある方も多いかもしれません。


たとえば、
「日本国民」を「20歳未満」と「20歳以上」に分ければ、ミッシーとなります。
すべての人がどちらか方っぽにあてはまりますからね。

ところが、「男」と「女」に分類してしまうと、それはミッシーではない
ジェンダーやセクシャリティの問題がでてくるので、
どちらにもあてはまる、どちらにもあてはまらない人が生じてしまう。

要は、IKKOさんやミッツマングローブさん、楽しんごさんはどっちに入るんだ、ってことです。



とりあえず、
「読書」という行為はこの3つの分類でオッケー。

読書に関するいろいろな技術も、
読む前・読書中・読書後についてのいずれかのスキルにあてはまるわけです。



それでは。
順番に、見ていきましょ♪


 1.本を選ぶスキル


・直観を信じろ!


いきなり精神論ですね^^;

人は巡りあうべきと本とは、赤い糸でつながっている。

っていうのが私の持論です。


あなたが読むべき本に出会ったとき、
その本はある種の"光"を放っていると思う。

タイトル、表紙、デザイン、レイアウト……を含め、
パラ見したときに、とても気になる文章や写真が目に飛びこんできたり……など。


運命💕、みたいなものがあるような気がします。経験上。



なので、ちょこっとでも気になったものは、
すぐにひもとくかどうかはべつとして、手元に置いておくのもアリかも。


やらないで(読まないで)後悔するよりは、
やって(読んで)後悔したほうがいい。


ってヤツですね。


すこし千田琢哉さんの方法に近いかもしれません。


千田さんの”読書論”はこれ。



『人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。』千田琢哉(日本実業出版社)



次。
「本を選ぶスキル」のふたつ目のポイントは……


・読書は芋づる式に!


あるテーマについての本を読んだとき、
おなじテーマ、近いテーマの本をガンガン読む。

ある作者の本を読んだとき、
おなじ作者の本をガンガン読む。


これはかなりオススメの方法です。
べつに読むべき本を厳選しなくていい。

選んでる時間がもったいないとばかりに、
片っぱしから制覇
していくんです。


たとえば、
"成功"をテーマにした本を新旧問わず片っぱしから読んでいると、
"成功本"業界(?)の常識、ノリ、課題……などがあなたの身体に刻まれていきます。


この言葉、他の本でもでてきたよな〜
という経験を何度もするはず。

繰り返しによって、その言葉は
じぶんのなかに蓄積されていくわけですね♪


さらに、
"成功本"業界にとって重要な本は必ず、多くの本で紹介・引用されている。

逃しちゃいけない本、は必ずキャッチできるんです。


極端に出版点数が少ないマニアックなジャンルでなければ
どんなテーマでも、有効な方法です。



それから。

ストーカーのように
ひとりの作家さんの本を片っ端から読みこなすのもオススメ。


読んでいくうちに、その作家の魂のようなものを受け継ぐことができるからです。
(なんだか今回、スピリチュアルな単語が多くてすみません^^;)

具体的にいうと、
その方の「思想」みたいなものかな。

たくさん読むうちに、
その作者の方が書いていないことまでわかるようになる。

あの人なら、これについてこう考えるはずだ。
……みたいに。


それから、自然とその作家の「技術」も伝承される。

文章が上手な人の魂を受け継げば、
あなたの文章力も勝手にアップしていきます。

お得、ですね♪

 2.本を読むスキル


・線を引き、気づきを書きこめ!


これは、私が高橋源一郎先生に教わって以来、
実践してる方法です。


じぶんにとって重要な部分にガシッ、っと傍線を引いてしまう。
そして、感想とかつぶやきを余白に書きこむ。

あとで見返しそうだな、と思ったら、ページを折ってしまう。



たとえば、

「あとで見返しそうだな、と思ったら、ページを折ってしまう」

……ある本で、こういう記述に出会ったとします。
イイネ! と思ったら線を引き、ページの余白まで矢印を描きます。

そして、書きこむ。


→本がボロボロだなw


……こんなんでいいんです。


たとえば、

以前の記事(「書評ブログは矛盾している――フリービジネスとブログのあいまいな関係」)で紹介した本を読んで、
「フリー(無料)ビジネス業界が伸びている」という記述にぶち当ったら 


→デフレの遠因か?


のように書きこんで端っこを折っておく、とか。


インタラクティブに読書する方法ですね。

著者とチャットしている感覚で(笑)。



齋藤孝先生の「3色ボールペン法」など、ほかにもいろいろ方法があると思いますが、

私としては、高橋源一郎先生のやり方がいちばんしっくりときました。


読書の強度と、本の内容の吸収率が劇的に変わります。
お試しあれ♪





……あ。
でも、人から借りた本や図書館のものでやっちゃだめですよ。


線を引けないときは、「絶対零度」の桜木泉巡査部長(上戸彩さん)の要領で、



「手帳にメモするな。記憶にメモしろ!」



……いや、
べつにたんねんに手帳にメモしていってもいいのですが……めんどくさいよね?


 3.読書を続けるスキル



最後に、「読後」に関する技術を考えていくわけですが……。


「読書が身体に良いのはわかった。
でも、本を読む習慣が身につかなくて困ってるんじゃないか!」



という方も多いかと思います。


「日経ビジネスアソシエ」も、
「意欲のあるビジネスパーソン」がターゲットだからかわかりませんが、
このへんの問題にはほとんどツッコンでいません。


なので、
このブログでは「読書の習慣をつける方法」に絞って見ていきたいと思います。



・積ん読、推奨!


買ってきたはいいが、あんまりページが進まないなぁ。
ちょ、この本今のおれには難しすぎる。
やばい、もっと面白そうな本見つけちゃったよ。


……そういうときは、〔後で読む〕というタグをつけて(笑)
お部屋の片隅に積んじゃってくださいな。


読まなきゃ読まないで、べつにかまわない。

いま読むべき本は、ちゃんと"直観"であなたに呼びかけているのだから、
現在読みたいものを読むのが正解……でいいんじゃないかな。


というか、未読の1冊にこだわるあまり、
他の多くの本に巡りあう機会が失われているとしたら、そっちのほうがもったいない
です。


・走り続けるために、走り出せ!


動いている物体は、止める力を加えないかぎり動き続ける。

……物理の世界でいう「慣性の法則」ですが、
これ、実はひとの心にもあてはまるんです。


ひとの心は、「現状維持」を選好する。

今までと違う状態に移ることのコストが、
ものすごく高い
ようにできているみたいです。


新しい事業をはじめる。
今まで遊んでいたけど、これから勉強する。
読書をサボっていたけど、今日から活字中毒になります!


……そういうとき、
心は、「いや、今までとおなじでいいじゃん」という方向に動きやすい。


勝間和代さんがいつもおっしゃっている、

「迷ったらよりリスクの高い方を選べ」

というフレーズは、
おそらくこのへんの人間心理を見越してのことだと思います。



読書の習慣がつかない、というのは
言い換えると……

読書しない日々を維持している


ということ。



だからね。
なにも考えずにね。

「読書していないじぶん」に気づいたら、
なんでもいいから読みはじめればいい。




いろいろ考えてしまうと、
心が「今までどおり読まなくていいじゃん」とか言い出すから。

な〜んにも考えずに。ページを開けばいい。



いったん読みはじめたら、こんどは
読書を続けることが「快適な状態」になります。


やめようとしても、
心いわく……。

「いや、今までどおり読み続ければいいんじゃん」


というわけ。



動き出したあたし。
誰も私を止められないッ!☆(*´∇`*)ミ☆



っていうノリで。
いっぱい本読みましょ♪



なんらかの理由で、
本を読む習慣が止まってしまったら、また。


な〜んにも考えずに、読書を再会すればいいんです。





↑最初に「読書術に正解はない」「速読は必ずしも正しくない」と言ったのは、
このへんが理由です。



効率と成果をだけを求めて本を読む

……そんなんじゃ、幸せな読書とは言えないですよね。


なにより、楽しくなければ続かない


能率や生産性だけじゃない、


読書という海原は、
もっと深く広がってるんだよお☆(*´∇`*)ミ☆


って、言いたかったんです。


 おまけの本の紹介



最後に。
私がほんとうにボロボロにしてしまった本を紹介させてください。


「2.本を読むスキル」でお伝えした方法

「線を引き、気づきを書きこめ!」

を実践して、全ページが真っ黒。
折りこみも2重、3重に……
あげくの果てには、
カバーはビリビリ、ページはバラバラ。


誇張ではなくほんとうに崩壊💣させてしまい、

3冊も買い替えた 本です。





『ぼくは勉強ができない』山田詠美 (新潮文庫)


山田詠美さんは小説家。

芥川賞の選好員をつとめたことや、
最近だと映画「シュガー&スパイス」の原作本(『風味絶佳』)でも有名ですね。


『ぼくは勉強ができない』はずいぶん前の本で、センター試験でも出題されたことのある小説です。


なんというか……


含蓄がすごい。
行間が果てしない。
アフォリズム(格言)に満ちている。


ビジネスパーソンに限らず、
人生を歩むすべてのひとにオススメな必読書
だと私は思っています。


といっても、
そんなに重たい本じゃない。
青春小説ですし、
どちらかというと、ライトでポップで読みやすい部類にはいると思います。


高校生の時田秀美くんが、
授業をサボったり、恋愛したり、死について考えたりするお話。


主人公に感情移入できるという点では、
中高生にお勧めです。
とくに中学生。
早い段階でこの本に出会っておくことで、その後の生き方がガラリと変わるはずです。



逆にいうと、

この本を知らなかった方は、
なるべく早いうちに出会っておいた方がいい
かもしれません。


「人生を変えた本は?」と問われれば、
私は真っ先にこの小説を挙げます。

あくまで私個人にとってはですけど、
とても大切な読書経験になった本です。







今回も長文におつきあいくださり、
ほんとうにありがとうございました。


過ごしやすいこの季節。
優雅に本を読むのがいいですよね♪


とりあえず、1ページ。
そうしたらもう……



誰も私を止められないッ!☆(*´∇`*)ミ☆



あきか



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「20代〜100の言葉」――かんき出版のフェイスブックで紹介していただきました
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【関連リンク】

【キタコレ!】アソシエの『超実践 読書術』がかなりキテる件(マインドマップ的読書感想文)

【今日紹介した本・DVD】

「日経ビジネス Associe (アソシエ) 2011年 10/4号」(日経BPマーケティング)
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『人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。』千田琢哉(日本実業出版社)Amazon楽天
「絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜DVD−BOX」(ポニーキャニオン)Amazon楽天
『ぼくは勉強ができない』山田詠美 (新潮文庫)Amazon楽天
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2011年09月09日

お金を稼ぐ読書術とは?

 
今日のなぞなぞ
「お金を稼ぐ読書術とは!?」


ついさっき、
見つけてしまいました。





『―頭のいい人だけが知っている―お金を稼ぐ読書術―』午堂登紀雄(ビジネス社)



やばい、このブログとコンセプトがかぶりすぎ!💦(笑)。


どうやら内容も、ちょっと重なっているらしいです。


ときには正反対の主張の本も、
セットで読んで、いろいろな視点でものを見よう✌。



とかね。



午堂登紀雄さんは、米国公認会計士でありながら、
不動産投資コンサルティング・ボイストレーニングスクール・FXの教育事業などを多角的に展開してらっしゃる方です。

出版コンサルティングのブルームコンセプトが提供している「ブルームカフェ」は、
聴いたことがあるひともいるかな。

ブルームカフェ
http://www.bloom-cafe.com/


著作も20冊以上。

損切りしない! テクニカル分析を使わない! オキテ破りのFX投資で月50万円稼ぐ!』(ダイヤモンド社)
『脳を「見える化」する思考ノート』(ビジネス社)
『世界で戦える自分をつくる5つの才能』(かんき出版)


など、投資指南本から自己啓発系まで、とっても幅広い。
ものすごく多才なFP(ファイナンシャル・プランナー)🎵というイメージです。





『お金を稼ぐ読書術』は、私はまだ読んでないです。

見なかったことにするわけにもいかないので、読みますが……


読んでもレビューしないよー(たぶん)。





だって、
コンセプトがかぶりすぎ!


でも。



お仲間ハッケーンしたよぉ☆(*´∇`*)ミ☆



という気分です☀。


あきか



【関連記事】

「ビジネスパーソン」のための読書術!
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