2016年07月26日

就職活動をはじめる前に読む5冊――最近読んだ「就活本」

 
今日のなぞなぞ
「就活をはじめる前に読みたい5冊は?」


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就活生のみなさま、こんばんはv
シュウカツ、がんばってますか〜??


今日は、最近私が乱読した本のなかから
就活関連の5冊を紹介します。


とくに意図なく
手当たりしだいに手にとったつもりだったのですが。まとめてみると、


就職をめぐる状況を俯瞰し、現実を見据え、実践にのぞむ……


「就活をはじめる前に読む5冊」として最適なセットアップになっていましたv
すごい偶然。

気になった本だけでも……いえ、
できれば5冊セットで、読んでみてくださいね。


どんな分野でも
着実に目標達成に近づくためのコツは……


思いつくこと・できることはぜんぶやる


ことだと個人的に思います。


シュウカツ、がんばって!




 目からウロコが落ちたら注意


シュウカツをめぐる構造を分析し、新卒一括の日本型採用に警鐘を鳴らす。すこし前の本なので、今となっては自明ともいえる問題意識が挙がっています。逆に、本書を読んで「ホントそうだよね、わかってたけどさぁ」と感じられないひとは注意です。本書の内容を「あたりまえ」だと思えてはじめて、スタートラインに立てる、試金石となる本。


 企業と学生はなぜ「ズレる」のか


社会と学生をよく知る宮台真司さんによる就活論。↑『<就活>廃止論』よりも抽象度が高い、シュウカツの”原理”が展開されます。「企業の求める人材像」と「実際の学生」とのギャップに言及していたり、キビシイ言葉も多いですが、目を背けては進めない。


 社会は理不尽


はたらくシステムエンジニア。入社、残業、異動、転職……。社会にあふれる理不尽さと戦うサラリーマンの、人生のロードムービー。ユーモアたっぷり、でも深〜い、濃ゆ〜い、漫画です。理想に邁進するのが就活だと私は考えているのだけれど、あまりにも浮き足立ってしまわないよう、不条理な現実を予習しておくのも大切。


 広告志望以外のひとにも


就職活動と広告は「まったく一緒」と言い切る本。いや、ほんとに。本書を読み終えると、こう言いたくなります。まるきり一緒じゃん! って。広告志望のひとは、業界のことも併せて学べる。一粒で二度おいしい。もちろん志望業界関係なく役に立ちます。というより、本書程度の”広告の基本”はすべての就活生が知っておいていいと感じます。


 就活は人生だ


ラストはご存じ「絶対内定」シリーズ。↑宮台さんの『就活原論』は「絶対内定では受からない」がキャッチコピーになっていましたが、私は「絶対内定」の効用を信じています。自分も「絶対内定」で受かったひとりだし。シュウカツを”成長の場”としてとらえ、テクニックではなく人間としての成長を志向する。ページによっては「もうこれ就活じゃなくて人生のことしか語ってないじゃん」という箇所もあります(笑)。ハウトゥー本を越えて、普遍化しちゃってる。そういう本が私は好きv




お口にあう本はございましたでしょうか?
今回は5冊セット、がオススメです♪

それでは……


ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪


あきか(@akika_a


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『就活地獄』と『絶対内定』――就活本のススメ
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posted by akika at 20:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 就活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月19日

『就活地獄』と『絶対内定』――就活本のススメ

 
今日のなぞなぞ
「オススメの就活本は?」


このブログのひそかな人気記事(【就職活動】面接で落とされないためのたった1つの裏技)に、
↓2冊のオススメ本をこっそり追加しました。







『就活地獄の真相』は、
学生も採用者側も、シュウカツが時代とともにどんどんハードワーク化してしまう構造を解き明かした本。
本書は言います。

今の就職難の最大の要因は、単にリーマン・ショック後の不景気による求人減少ではない


バブルショック以降、非正規雇用拡大路線にともない新卒採用を縮減してきた、激変の雇用構造が原因。
シュウカツのIT化や、即戦力を求めがちな企業の姿勢なんかも、"ハードワーク"化に拍車をかけている、と。


依然としてある大学格差、あいまいな採用基準、面接は壮大なる「茶番の場」……。


ちょっと目をそむけたくなるような話も満載です。
覚悟して、読んでみてくださいね。

なかなか内定がでない人も、けっして落ちこむことはありません。
それはあなたのせいじゃない。時代、社会のせいです。



『絶対内定』は、いわゆる自己分析本です。
「自己分析」「我究」の第一人者ともいえる書です。

就活をするにあたって、自己分析の必要性をいろんな場所で耳にすると思いますが。

いまさら自己分析かよ?
じぶんのことは俺がいちばんわかってるって。



とか思いますよね。
私も最初はそう思ったかも。

本書はほかのどの本よりも「自己分析」の重要性を説いています。
1に我究、2に我究……みたいに。

じっさい、自己分析はいちばん重要で。
面接、エントリシート、企業から与えられる課題……。
「自己分析」さえしっかりできていれば、じつはなんでもすんなりと対応できる。

毎年新シリーズが出ています。ロング&ベストセラーです。
私も就活時代、この本がいちばんの指針でした♪


記事(【就職活動】面接で落とされないためのたった1つの裏技)で以前より紹介していた

就活のバカヤロー (光文社新書)
大沢 仁 石渡 嶺司
光文社
売り上げランキング: 96576


↑この本と、

3冊セットで must buy! だ!!


そんなわけで。就職活動も
ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪

就活学生こそたくさん本を読んでほしい、と私は思います。




 おまけのコラム


おまけとして。
前の記事にも関連して、採用面接でのちょっとした小技などを。

すでに実行されている方も多いかもしれませんが、それは……


面接前に想定問答集をつくっておく


という方法です。


面接官がなにを質問してくるかを事前に予想して、レポート用紙に書きだしてみる。
それに対し、答えを書きこんでおく。
で、面接にのぞむ。


「志望動機は?」「入社したらなにをやりたい?」「成功体験は?」……。
面接で訊かれる質問というのは、性質上「オープンクエスチョン」がとても多い。
「オープンクエスチョン」とは、はい/いいえ、や選択肢では答えられない質問のこと。
比較的答えにくい質問です。

(「クローズドクエスチョン(closed question)」「オープンクエスチョン(open question)」「スモールクエスチョン(small question)」「ビッグクエスチョン(big question)」については、以前の記事(途方もない課題を与えられたときの対処法――大きなミッションを小さな問いに置き換える)を参照してみてくださいね)


「自己PRをしてください」とかいきなりいわれても、困りますよね。
オープンすぎる、答えにくすぎる、まさに途方もない質問です。
その場であたふたするよりは、事前に答えを考える時間をつくって暗記しておいたほうがいい。


「あんまり事前に準備しておくと、用意していない質問がきたときに対応できなくなるだろ」
という、アドリブ志向の方もいるかと思いますが。
そんなことは百も承知。
想定外の質問がくることも肝に銘じておけばいい
だけ。

アドリブの答えよりも、自己分析と企業理念をすりあわせつつ熟考した回答のほうが上質なのはあきらかです。


まあ、「準備した答えを話す」というのは、賛否両論あることは確かで。
とくに企業側。採用者からは「用意してきた模範解答はもううんざり……」みたいな声も聴こえてきます。

人材を逃さない 見抜く面接質問50
キャロル・マーティン
ディスカヴァー・トゥエンティワン
売り上げランキング: 44725


↑こんな本もでているくらい。
本書のターゲットは学生でなく、面接官です。
人材の本質を見抜く質問とはなにか……について考えています。

(ちなみに、学生も採用担当者の立場からいろんな本を読んでみるのはすごくいい経験になると思います。就活生をターゲットにした本よりも役に立つケースもあるかも)


さて。
答えを準備することについては、賛否両論あることはありますが、
私はやっぱり事前準備をオススメします。


問いを予想して、答えを考える時間。
それは、自己分析・会社研究……「我究」「社究」の時間そのものですから。



なんでもいいのですが、質問を予想するときには



↑こういう、"質問の具体例"が載っている本が使えます。
(またまた絶対内定シリーズですが^^;)
ただし、模範解答はべつに見なくてもいい。
見れば参考にはなりますが、それよりじぶんで考えることが一番重要。

本に載っていない質問もいろいろ想定してみて、
じぶんなりの「我究」「社究」をしましょ♪ というわけなのです。



そんなこんなで。就職活動も

ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪


あきか(@akika_a



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途方もない課題を与えられたときの対処法――大きなミッションを小さな問いに置き換える
「もしドラ」の企画書をかいてみた〜就活学生のための企画書の書き方講座
いまどきの人材担当者が新卒学生に求める3つのポイント事情
カテゴリ:就活



posted by akika at 07:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 就活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月31日

いまどきの人材担当者が新卒学生に求める3つのポイント事情

 
今日のなぞなぞ
「人材担当者が新卒学生に求めるものとは?」


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就職活動中の学生のみなさん、こんにちは。
シュウカツ、がんばってますか??



以前の記事(【就職活動】面接で落とされないためのたった1つの裏技)に、
twitter上でけっこうな反響をいただきました。
拡散! リツイートしてくださった方々、ほんとうにありがとうございます💕v



「その記事まだ見てない!」っていうひとは、
よかったら読んでみてくださいね。↓


【就職活動】面接で落とされないためのたった1つの裏技
http://poonyoponyo.seesaa.net/article/225888997.html

「もしドラ」の企画書をかいてみた〜就活学生のための企画書の書き方講座
http://poonyoponyo.seesaa.net/article/226077164.html





お礼の意味もこめつつ……。
今日は就活関連の記事、第3弾! です。



先日、関西と東海に出張に行ってきたのですが、
そこでたまたま、人事部にいらっしゃった方とお逢いすることができました。

で。
オシゴトとは別に、


「新卒学生に求めるもの」


についてお話を聴きました。

きっと役立つだろうと思うので、シェア🎵♪ です。



(……あ。
↑上の写真は、出張ちゅうビジネスフェアの取材のときに食べた「伊勢うどん」です^^;
べつになんらかの意味をこめたわけではないので。深読みしようとされた方、すみません(>_<))




 人材担当者が新卒学生に求める3つのポイント



まず先に結論から。
その方がおっしゃっていた、学生に求めるものとは……


1.体育会系
2.コミュニケーション能力
3.あいさつ、社会的常識




です。


「なんだよ、よく言われることじゃないか。
その先を知りたいんだよ!」



って思う方も多いかもしれません。

あるいは、色々とツッコミどころもあるかも。


「あたし文芸部……オワタ……」

とか

「コミュニケーション能力とは何か⚡?」


などなど。


なので、私が代わりに(笑)
色々ツッコンできました。




ちなみに、お話してくださったのは
ある金融機関の総務の方です。


総務部に来たばかり。
以前は人材教育などを担当されていたそうです。

採用担当ではないので、面接官を務めたりしていたわけではないのですが、
営業店等にリサーチしてまわり、現場が求める新卒学生像を調べた結果、
上の3点にたどりついたようで。


↑は、金融機関だけに求められる人材像ではもちろんないと思います。

よく耳にするということは、
それだけ多くの業種に共通するポイントだということ。



ではでは。
順番にツッコンで(笑)いきましょ♪


 1.体育会系



「体育会系の部活に所属してないひとはダメなの?」


……そういうわけじゃない、とおっしゃっていました。

そりゃそうですよね。
所属していたサークルが原因でハネられちゃ、たまったもんじゃない。



体育会系の学生、そのココロは……


動ける人間であること。


指示待ちをしているだけじゃダメ、
とおっしゃっていました。


なにか仕事を頼まれたとき、
じぶんで考えて色々なやりかたを実践できること。

頼まれていない仕事でも、
いいと思ったら着手することができる行動力。

新たな仕事を発見する力。


喉が渇いている先輩を前に、
先回りしてジュースを買ってきてあげて、
「おまえ、いいシゴトするじゃん」……と褒めてもらう能力。



……そんなところだと思います。
(最後のは半分冗談です(笑))



そして……


打たれ慣れていること。


壁にぶつかったとき。
うまく仕事ができなかったとき。
叱られたとき。


そこで、くよくよと立ちどまってしまうようじゃアカン。
起き上がりこぼしのように倒れてもすぐ居直ってくれ、ということみたいです。



体育会系の方は相対的に殴られ慣れているので(んなことはないか(笑)?)、
文字どおり、打たれ強い人が多い、ということですね。



だから。
体育会系の部活に所属にしていないひとでも、ぜんぜん大丈夫。

"体育会"のエッセンスだけ、
ちょっと意識して取りいれてみてくださいなv


 2.コミュニケーション能力



コミュニケーション能力って、何なのか?


……よく使われる言葉なのに、答えるのが意外とむずかしいですよね。

私もいつも疑問に思っています。
コミュニケーション能力があるひと、ってどんなひとなんだろ。って。


居酒屋でみなを盛り上げるのが上手なひと?
よく喋り、発言力があるひと?
友だちが多いひと=コミュニケーション能力があるひと?




実は私もいまだによくわからないのですが。
ひとつの答えは出しています。


私が考える、ビジネス上のコミュニケーション能力とは……


自分のイメージや思考を正確な言葉で伝える技術


……そんなふうに定義しています。

仕事を頼むときや、教えるとき。
逆に、発注されるときや、インタビューするとき。


正確な言葉が使えないと、
間違ったモノができあがっちゃう可能性がずいぶんと高くなりますよね。


たとえば……

「このプレゼン資料の表紙には、空の絵を載っけといて」

といった場合。


青空なのか、夜空なのか。
写真なのか絵なのか。
太陽、月は入れていいの? 背景は? タイトル字の大きさは?
そもそも、その表紙でどんな印象を伝えたいの……?


……いろいろと正確なコミュニケーションを取っておかないと、
ぜったいに見当違いのものができちゃいますよね^^;


完成してから間違いに気づいて直すのは、ものすごい時間のロス。
というか、もう遅いよ! ってことにもなりかねないかも。


……私が考える「コミュニケーション能力」は、こんな感じです。



で。
前置きが長くなりましたが。


「コミュニケーション能力ってなんなのよ!」

と聴いたわけですが。


その方はいろいろと具体例を挙げて答えてくださいました。
要約するとたぶん……


自然に話をする力


ということになると思います。


金融機関なので、お客さんと会話する機会が多い。

たとえば、契約の段階になったときに、


聴かれることに答えるだけ、とか
事務的な対応しかできず、マニュアル外のことには反応できない……というのは困る。



とおっしゃっていました。



意識して、ふだんから色々な年代の方とコミュニケーションを取ってみると、
スキルが上がるかもしれませんねv

 3.あいさつ、社会的常識



あいさつができること。

など、社会的な常識はやっぱり身についていてほしいということでした。


お礼が言えること。
お詫びも言えること。
社会マナーが守れること。



……等々、

ふつーに暮らしていてドン引きされない程度のふるまい 

ができればオッケーだと思います。



あくまで私の意見ですが。
ビジネスマナーなんかは、そんなに真剣に勉強しなくていいと思う。


私もビジネスマナーをほとんど知らないまま、しっかりと
いくつも内定いただきました。


もちろん、余裕があればマナーの本をたくさん読んでもいいのよ♪
どんな本でも

ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪ です。




そんなこんなで。
この話題に関して、私がツッコンだのは……。


「一般常識、業界知識も必要か?」


という点です。

これについては、
キッパリと答えていただきました。


「知識は要らない」

と。


「資格も要らない」


とおっしゃっていました。


知識は、必要があれば勝手に身についていく。
資格も、興味があれば自然と学んでいく。


……というわけです。




そういえば、
私が子供のころからずーっとお世話になっていた経営者の方がいるのですが。

その方が↓こんなことを言っていました。


「出世したければ、出社したときでかい声であいさつするだけでいい」


毎朝、大きな声で「おはようございます」とあいさつするだけで、
ガンガン昇進していく
……らしいです。



そんだけでいいの? って思うけど、
なんだか真実を突いているような気がしません?

その方は5つ(だったかな?)の会社のオーナーで、
何億というとんでもない額の資産を持っている人です。
(……まさか。あいさつだけで稼いだお金!?^^;)




いつもよりちょっと大きい声であいさつしてみる。


そんな習慣がつけば、
面接の場でもハキハキとして見えるかもしれませんねv


 共通項は"気づく力"



以上で3つのポイントは終わりですが、
違う話のときに、その総務の方がとっても重要なキーワードを口にしました。


まるで↑上の3点の公約数となるような、魔法のフレーズ。



その言葉とは……


"気づく力"


です。


このフレーズ自体にハッとしません??

"気づかせる力"をはらんでいる言葉ですよね。


みずからすすんで動ける能力。
マニュアルにない応対もできる能力。
あいさつやお礼が言える能力。


今日お話した3つのポイントは、


置かれている状況や相対している人を見て

なにかに"気づき"

適切なアクションを実行する、力。



なわけです。



その総務の方は


気づく力は、経験で培われる。


とおっしゃっていました。



同感。
同感……ですが、「なにごとも経験」と言ってるだけじゃ指針が立てられない。


なので、
"気づく力"をアップさせるための私見をちょこっと。



人は日々の暮らしのなかでいろいろなことに"気づいて"いると思うんです。私は。
(「経験で培われる」……っていうのは、つまりはそういうことですよね)


でも。

「たいしたことじゃないや」とか
「そんなことより、やんなきゃなんないことがあったわ」

とかで、
多くの"気づき"がスルーされてしまう
せっかく気づいたのに、忘れられてしまう。


これはもったいない。

なので、
メモを取れとまでは言わないけれど、


「気づいたことに気づいた自分」というのをしっかりと意識してみる。


なんだか禅問答みたいだけど、そんな心がけがあれば、
"気づく力"もアップしていくんじゃないかな〜と思う次第です。


 おまけの記事の紹介


そんなこんなで、
今日は本ではなく、就職活動に役立ちそうな記事を紹介します。


ぜんぶこのブログ内のエントリー。超宣伝。手前ミソですみません。


シーン別にピックアップしました。
参考になりそうなものがありましたら、どーぞ🎵v




【就職活動をテーマにした記事】
【就職活動】面接で落とされないためのたった1つの裏技
「もしドラ」の企画書をかいてみた〜就活学生のための企画書の書き方講座
『就活地獄』と『絶対内定』――就活本のススメ

【エントリーシートを書くときに……】
「キャッチコピーの書き方」ガ脱イダラ、コウナッタ。

【面接官との心理戦に打ち勝つ!】
営業マンは笑うな――セールスマンが絶対に読んでおきたい3冊

【今の経済状況の大局を知る……】
日本経済はどこへ向かうのか?

【やることがたくさんで時間が足りない!】
タイマネ(時間管理)の本はこれ1冊でOK!
3時間で専門家になるには?

【お金や人生について壮大に考えてみる】
なぜお金を稼ぐのか?
「魔法少女まどか☆マギカ」に学ぶ4つの人生訓





ところで。
今日のタイトル

「いまどきの人材担当者が新卒学生に求める3つのポイント事情」

は、ホッテントリメーカーを利用してつけました。
キーワードを入力すると、注目を集めそうな題を自動生成してくれるwebサービスです。



……。


…………。



「3つのポイント事情」ってなんだろ(笑)



あきか



【関連記事】

【就職活動】面接で落とされないためのたった1つの裏技
「もしドラ」の企画書をかいてみた〜就活学生のための企画書の書き方講座
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日本経済はどこへ向かうのか?
タイマネ(時間管理)の本はこれ1冊でOK!
3時間で専門家になるには?
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「魔法少女まどか☆マギカ」に学ぶ4つの人生訓

 
posted by akika at 21:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 就活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月14日

【就職活動】面接で落とされないためのたった1つの裏技

 
今日のなぞなぞ
「就職活動、面接の攻略法には裏技がある!?」



そろそろシュウカツに本腰を入れようと思っている
新卒学生のみなさん
、こんにちは。


就活のスペシャリストのあきかです


……なんて。
いきなり大言壮語を吐いておりますが(笑)、あながちまったくのハッタリでもない。


実は、私は就職活動ばっかりやってるんです。
この就職氷河期に、学部・大学院時代と2度の就活を経験。(もちろん内定取りました。しかも複数)
フリーランスになってからは、毎日が就職活動💥のようなものです。


そんな私がひそかに実行してきた、


「面接で落とされないための唯一の裏技」


をお教えしちゃいます。

↓↓↓↓↓

知りたいひとはこちらをクリック!

↑↑↑↑↑


……みたいなことはやらないので(笑)、ご安心を。

ちゃんとこのブログのなかでお伝えします。




企画書を持ち込め


その方法とは……。


頼まれてもいない企画書を作り
面接官に突きつけろ!!!


これだけです💓。


文系ならほとんどの職種で使える必勝法。


たとえば……


メーカーを受けるなら、新商品の企画を。
小売りなら、魅力的な売り場をプランニングしてみたり。
金融関係では、新しい預金商品やキャンペーンのアイディアも立てられますね。

営業職なら、新しいセールスプランを。
人事志望なら、インターンシップの計画を。
広告会社や広報を目指している人は、会社や商品のPR戦略を考えていくのもアリですね。



「100%落ちない必勝法」とまではさすがに言いませんが、
企画書を持っていくだけであなたの就職活動はかなり有利に運ぶ。🚗


その理由は以下6つです。


1.就活の面接とは、あなたを採用するメリットを会社に伝えること


面接官が知りたいことはたったひとつ。


それは、

あなたを採用することが、我が社にどんな利益をもたらしてくれるか。

ということです。


会社側にとって新卒採用は、
ある意味ではリスクの高い(危険という意味ではなく、将来のぶれ幅が上にも下にも大きいということ)先行投資です。

会社は、この投資(採用)が未来にちゃんと利益をもたらしてくれるかどうかを知りたい。


ところが、多くの学生は
学生時代に行ってきたサークル活動やゼミを自己PRとして話して、

「私が使えるかどうか、あとは察してね♪」

で終わってしまう。


志望動機を聴いてみても、人事の方はピンとこないことが多い。


「子供の頃からお菓子が好きで、お菓子メーカーである御社を志望しました!」


とか言われても、
人事の方は内心で、

「それはアナタの事情でしょ!」

と突っ込んでいるかもしれません。


結局、その学生を採用することが有益な投資となるか判断できないまま「不採用」のハンコを押してしまう。



企画書を持ち込めば、↑こういう段階はすっ飛ばして、


「私を採用すると、御社にはこういうメリットがあります」


という議論を行う土俵に、すぐに立てる
わけです。



ある意味、人事に優しい(笑)リクルーターですね。
でも、「未知数」のまま落とされてしまう多くの学生よりは数歩も先にいるはずです。



実は、

立てた企画の出来不出来はそれほど問題ではない。

ことをこれからお話しします。


2.会社研究をしないと企画を立てられない


企画を立てるということは、

新たな商品・サービス・プランを自分の手で世に生み出すこと

です。


その会社で実行できそうな企画を持っていきましょう♪


……って、まあ、そりゃそうだよね。

おもちゃメーカーに「手軽に始められて続けられるダイエットサプリ」の企画を持ち込んでも仕方がないんだから。
(もちろん、その「ダイエットサプリ」に玩具としての商品性があれば全然OKですが)



志望する会社でできそうな企画を考える。

まずは、その会社がどんな仕事をしているのか知らなければなりません。

どんな技術を持っていて、どんなジャンルに強みがあるのかが見えてくれば、
どんなプランを持って行けばカテゴリーエラーにならないかがわかってきます。


……あれ?


それって。
会社研究そのものだ


社究!


ってヤツですね。

自己分析と同様、就活に必要なもののひとつです。


志望会社に合う企画を考えることで、
自然と会社研究ができる。


これが理由その2。


3.一歩先をみる業界研究になる


企画を立てるということは、

今までにない商品・サービス・プランを自分の手で世に生み出すこと

です。



企画にはある程度の新規性(新奇性)が必要です。

カンタンに言えば……「もの珍しさ」、かな。


思いついたアイディアが新規性を持っているかどうかを判断するためには、
今その業界がどうなっているか、を知っておく必要があります。



たとえば……

缶コーヒーの新商品として、「朝専用 モーニングコーヒー」というアイディアが思い浮かんだとします。


「時間帯を絞る」というのは企画の手法のひとつですし、
朝専用の缶コーヒーというのは、素晴らしい案なんだけど……



朝専用 ワンダ モーニングショット

……こういう商品がすでにあるわけです💦。

「睡眠不足の朝専用」とか「徹夜明けの朝専用」みたいにヒネらない限りは、二番煎じになってしまう。
モーニングショットを知らなかった、というのは言い訳にならない。二番煎じは二番煎じだ。

(もちろん、「柳の下にドジョウは3匹までいる」とよく言われるように、
おなじようなコンセプトで企画を立てるという手法もあるにはあります。その話はまたべつの機会に)



新規性のある企画を立てるためには、
その業界が置かれている状況を見なければならない



卒業論文を書くときに、必ず先行論文に目を通さなければならないのといっしょ。
企画書をつくるには、既存の企画を知っておかなければいけないわけです。


……あれ?

これってまさに
業界研究そのものだ🎵♪


これが企画書を作ることをオススメする理由、その3です。


4.企画意図は自己分析&志望動機につながる


企画を立てるということは、

自分が作りたい商品・サービス・プランを自分の手で世に生み出すこと

です。


新しい企画をつくれば、そこには必ず

企画意図(なぜこの企画を立てたのか)

が存在するはずです。



たとえば……

ベネッセコーポレーションに、
「タンポポは英語でなんていうの?〜自然とふれあいながら児童の心を豊かにする情操英語教育プログラム〜」
という企画を持っていくとします。


あなたはなぜ、そんな企画を立てたのか?
それは、次のように考えるからです。


たんなる英才教育では、ほんものの知能は育たない。
こどもの心を豊かにするのは、「感情の教育」であるはずだ。
このプログラムは、身近な草花を採集し「ちいさな感動」を積み重ねながら英語に慣れ親しんでいく。
「感動しながら学習した経験」のある子は、自分からいろいろなことを学ぶ人間に育つだろう。
日本のこども達に「自ら学ぶ大人」に成長してほしい、という願いをこめて企画しました。



……ここに、じぶんのなかにある問題意識が現れるわけです。


まあ、この企画は私がいまアドリブで考えたものですが。
なんとな〜く、じぶんが持っているテーマのひとつを再発見したような気がしています。


ああ、自分ってこんなふうなこと考えてたんだな……。

このブログでちょくちょく言ってる、
"ノーリスク・ハイリターンの投資は読書"っていうキャッチコピーもリンクしてくる感じだわ……。



……あれ?


これって、
そのまま自己分析じゃん。


我究!


ってヤツですね。




じぶんは、これこれこういう理由から、「情操英語教育プログラム〜」を世に出したい。
そのために「心の教育」を重視している御社を志望しました。


……立派な志望動機になりますね。


この想い、御社でしか実現できません!


ぐらいは言っておきましょうか。瞳をうるうるさせながら。

きっと面接官も一発ノックアウトだ♪





会社&業界研究をしてきていることをアピールでき、
自分がこの会社でなにを実現したいのか(志望動機)も伝えられる。




企画書は最強の自己PRツール


です。


(ところで、面接で「この会社に入ったら何をしたいのか?」と質問されることがたまにあるかもしれません。
これは企画を尋ねられていると考えて差し支えないと思います)


5.単純に、目立つ


まったく印象に残らないよりは、嫌われてもいいから憶えておいてもらいたい。

もちろん、
パンダの着ぐるみで踊ったりとか、奇抜なことをして目立ってもなんの意味もありませんが。


頼んでもいないのに企画書を持ち込んできたアイツ。


という目立ち方なら、ぜんぜんオッケーです。


「取りあえず、1次面接は通しておくか。
また違う企画持ってきてくれるかもしれないしなぁ」



とか思ってもらえたら、ラッキー♪


6.たとえ落ちても、次につながる


たとえばあなたが出版業界を志望しているとして。

受ける会社は1社じゃないはず。


講談社、小学館、新潮、マガジンハウス、宝島、リットーミュージック……
編集プロダクションや書籍部門のある新聞社、メーカー、広告会社……

どうしても入りたい会社があったとしても、
リスク分散として、なるべくたくさんの会社を受ける方がいいです)




もちろん、1社1社にあわせた企画を考えるのがベストですが、
たくさん面接が重なってくると、物理的にムリでしょう。


使いまわせる企画なら、使いまわしましょ♪


渾身の企画書を完成させたら、いくつかコピーして持ち歩けばいいんです。
アドリブを効かせて会社ごとに「企画意図(志望動機)」をちょこっと変えればいい。


ただ、あまりにもジャンルが違う会社の場合は、
改めて新しい企画を考える必要が出てくるでしょう。


でも。


企画を立てる前の段階でおこなった業界研究・自己分析は、
すでにあなたのなかに蓄積されている



1からはじめる必要ない、ですよね。


面接は、場数。




……以上が
面接に企画書を持ち込むことをオススメする理由です。



企画書という最強の武器を装備して、
有意義な就活ライフを送ってください
ね♪



面接は場数。


迷ったらとりあえず受けとく?


くらいの感じで、最初は数をこなすことをメインに考えるのがオススメです。


企画書はどうやって書けばいいの?


ところで。

いきなり、企画書を作成しろ! とか言われても、


「作ったことない、どんなふうに書けばいいのかわからないし」


という方がほとんどかと思います。


書店に行けば「企画書の書き方」の本はたくさん並んでいますが……
フォーマットの話や枝葉の部分ばかりをつついているものがけっこうあるので、

「新卒採用の学生が面接に持っていく企画書」
という視点でみると、役に立たないものも多い
、と私は感じます。


なので次回の記事(「もしドラ」の企画書をかいてみた〜就活学生のための企画書の書き方講座)では、
企画書の書き方を特集します。


参考にしてみてくださいね。



役に立つ情報は、みんなに伝えよう♪


さて。


ここまで読んできて。
もし、この記事が役に立ちそうなら……。


まわりの学生にも、

「企画書を持ってくといいらしいよ!」


って教えてあげてください。


なんでそんな、
ライバルを増やすようなことをしなければならないのか?



結局、そのほうが自分のためになるからです。



情報はお金といっしょで、

多くを与えるひとに戻ってくる


という不思議な性質がある。



有意義な情報を与えるひとのまわりには、
自然と有意義な情報が集まってくる。



不思議だけど、どうやらそれが真実っぽいです。


ライバルはあなたの周りのひと握りの学生ではない。
全国に数多いる、強豪学生たちだ!



(強豪学生ってなんだろ^^;)


なので、じぶんの周りのひとたちとは
仲良く情報共有してくださいね♪

「企画書を持ってくといいらしいよ!」
って教えてあげてください。



業界用語でいうなら……


拡散希望!


です💦。



おまけの本の紹介


でもさ。

就職活動って、ほんとたいへん。
続けているうちに疲れちゃうときとか、あるよね。


そんなときは、海に向かって叫べ!





就活のバカヤロー!



……いや、べつに海に向かって叫ぶ本じゃないです


人事や大学に詳しいおふたりが

いま「シュウカツ業界」がどんなことになってるのか

をぶった斬っている本です。


就職活動中の学生なら、問答無用で面白く読めるはず。
……というか一応把握しておいてほしい「シュウカツ業界」の話が満載です。



……。


せーのっ。



就活のバカヤロー!


ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪

あきか(@akika_a


追記)
最近↓こんな本を見つけました。
こちらもすっごく、オススメです。

就活地獄の真相 (ベスト新書)
恩田 敏夫
ベストセラーズ
売り上げランキング: 411892


学生も採用者側も、シュウカツが時代とともにどんどんハードワーク化してしまう構造を解き明かした本。
もしなかなか内定がでなかったとしても、落ちこむことはありません。
それはあなたのせいじゃない。時代、社会のせいです。


追記2)
↓こっちもオススメ。
「自己分析」「我究」の第一人者ともいえる本です。


面接、エントリシート、企業から与えられる課題……。
「自己分析」さえしっかりできていれば、じつはなんでもすんなりと対応できる。
毎年新シリーズが出ています。ロング&ベストセラー。
私も就活時代、この本がいちばんの指針でした。



今回も長文ですみません。おつきあい本当にありがとうございました。
記事が参考になったら、
ランキングボタンとか、たまには押してってもいいのよ。
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カテゴリ:就活







 
posted by akika at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 就活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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