2016年07月02日

最近読んだ「怪談・都市伝説」本5冊

 
今日のなぞなぞ
「怖い話を蒐集するための本は?」

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夏なので怖い話をしようと思う。

ある家の話。
ひとりっ子だったA君に、弟が産まれた。

はじめは弟をかわいがっていたA君。でも、しだいに
大好きなママを奪われるような気がして、弟のことが憎くなってくる。

A君は思いついた。
ママのおっぱいに毒を塗って、弟を殺害してしまおう。と。


ある夏の夜、
母への嫉妬に狂った兄の計画は実行された。


問題:次の日に死んでいたのは誰か?



答え:お隣のおじさん
(お父さん……と答えたあなたは、95点(笑))



……。
そんな小咄はさておき(笑)。


今日紹介するのは
怖い話都市伝説を集めた本。

猛暑ならぬ酷暑の夏、涼を求めて。
あるいは、
怪談研究家のあなたは、さらなるネタを仕入れるために。



とびっきりの5冊をど〜ぞ〜♪



 都市伝説、というメディア


いちばんのオススメは本書。有名無名な都市伝説の数々をピックアップし、その”ルーツ”をめぐる考察をくわえています。都市伝説のあやふやさ……「それは本当に起きた話なのか?」という謎を、過去の報道や聞きこみをとおして、可能なかぎりあぶりだしていく。海外の都市伝説との比較も。蒐集家も研究家にとっても読み応えのある1冊。続編↓も出ています。



 怪談、という地史


スナック、アパート、路地、横丁……。都会のすき間に漂う闇、実話怪談を集めている本書。新宿出身の著者らしく、「場所」や「都市」へのこだわりが強く感じられる筆づかいです。実話なのでしっかり”オチ”がないものも多く、不気味さが後をひきます。臨場感のある怪談が読みたいなら、この1冊。

 心霊写真、というアート


写真集……といっても、心霊写真集です。翻訳本なので、日本の写真はありません。キリストやマリア、天使がうつっていたり、日本の心霊写真の雰囲気とはだいぶ違う。古い、デジカメがない時代のフォトが多く、レトロアートの風情です。写真にそえられた解説はとっても理性的で、「これは偽物。トリックだ」と断言しているものも。


 UMA、UFO、オーパーツ


NHKの同番組の連動書籍です。UFO、ツチノコ、クリスタルスカル……。ジャンルを問わず、あらゆるオカルトの”現在”がまとめられています。否定せず、安易な肯定もしない、科学的な視点が◎。これからどんな”謎”があきらかになっていくのか、私も楽しみですv


 放送禁止、そして……


伝説のTV番組「放送禁止」。知っている人は知っている人と思いますが、私はあれを観たとき、飛びあがりました。フェイクドキュメンタリーだと知らずに観ていたので、画面のなかでいきなり人が死にはじめて鳥肌が……。映像的なトリック満載で、すごい作品です。

で、その「放送禁止」を手がけた長江俊和さんが、出版界に殴りこみ、”禁書”を出してしまった。どんでん返したっぷりの小説。期待を裏切ることなく、サスペンス、ミステリファン大満足の物語に。↓『出版禁止』とセットでど〜ぞ♪

……というか、「放送禁止」の方も、まだなら絶対観てみてください。TV版も劇場版も、本気でオススメします!










お口にあう本はございましたでしょうか?


ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪


あきか(@akika_a


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posted by akika at 04:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・最近読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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