2014年10月30日

Googleを使いこなして「俺、情強!」と思っているあなたはヤバい

  
今日のなぞなぞ
「『検索』時代の知恵とは?」



情報強者のみなさま、こんばんは。
今日は持ってなきゃヤバい本の紹介です。

以前の記事(【ワナビ】作家志望者が読まなければいけない「小説の書き方」本10冊【公募】)で紹介した日垣隆さんの『使えるレファ本 150選』

執筆の調べもののお供に……と挙げましたが、
作家志望者にかぎらず広くオススメできる良書なのであらためて。

とはいえ、今日はこまかくレビューする必要はないかも。
こういう本があるよ、と本書の存在を示せばもう
私の役目は9割終わったようなもので。あとは
「いい本だよ♪」って言うだけです。


☆★☆



レファ本(レファレンスブック)とは、参考図書のこと。
調べたいことがある、でもどうやらネット上にその情報はなさそうだ
……そんなとき、情報にたどりつくまでの道すじを示してくれるのが本書です。

レファレンス本を参照するためのレファ本。
レファ本のレファ本。まとめのまとめ。

たしかな審美眼にもとづいて、辞書や図鑑、年鑑、白書、教科書……などを網羅。
たとえば……


明治時代の物の値段を調べたい
バブルの頃の流行語を知りたい
いろんな学問のおおまかな流れをみてみたい
医療とか法律とか経済とかニガテだけどぉ……
プレゼンで使おうと思ったこの言葉、もしかして差別用語かな?
俗語辞典とか、めっちゃ興味ある読みたい!


など、いろいろな疑問にこたえてくれる本を150冊以上紹介してくれます。


「レファレンスブックを羅列しているだけの面白みのない本」では全然なくて、
”使える本”をしっかり紹介しながらも、
日垣隆さんの主観全開な”読ませる””思わず買いたくなる”レビューが楽しい、オトクな1冊。


マスコミの方や広報担当者はもちろん、ブロガーやSNSユーザーもふくめ
「ものを書いて発信する」ひとは、持ってなきゃヤバい。
それから、情報強者をめざすあなたも。ね。


すこし古い本なので、
本書で紹介されているレファ本を買いたいときは、
重版されているなら最新版を、あるいは、もっと良さそうなものが出ていればそっちを購入するのがオススメです。

推された本をそのまま買うのもいいけれど、
「どんな情報が本としてまとまっているのか」を知っておくためにこそ使える1冊。


☆★☆



ところで、
検索エンジンgoogleは

世界じゅうのすべての情報を集め整理する
(Google's mission is to organize the world's information and make it universally accessible and useful. )


ことを理念としています。

これは、カンタンなことじゃない。
というより、いつまでたっても達成できない。
だからこそ、最終目標になっているわけで。


「検索でどんな情報も手にはいる」
という言い方には、どこか盲点がある
と疑ったほうがいい。
ほんとうは、ネットで手にはいる情報は限られています。
専門的な情報になればなるほど、そうだよね。


だから紙の本のほうが
エライんだよぉ〜☆(*´∇`*)ミ☆


と言いたいわけではもちろんないのは、
以前の記事(NISA(ニーサ)口座をひらく前にやっておきたいたった1つのこと〜「検索」時代の情報リテラシー論)でもお話しました。

「本に載っていないけど、ウェブでは手にはいる情報」だって、いっぱいある。



「検索」時代は、知識よりも知恵が大切。
「なにを知っているか」ではなく
「どんな情報がどこにあるか」を心得ておいて、
必要なときに引きだしてくればいい。


と、私は思います。
いや、「私は」というか、この時代のリテラシーを↑のようにとらえているひとが多いという印象。
いろんな本でよく見かける考え方です。


☆★☆



そんなこんなで今日は


本とネットの二刀流で
もっと、情報強者だよぉ〜☆(*´∇`*)ミ☆



というお話でした。


ちなみに記事のタイトル
『Googleを使いこなして「俺、情強!」と思っているあなたはヤバい』

は、広告用語で「ネガティブアプローチ」といいます。


「ニュースとかもウェブで間にあわせちゃってるし
情報ソースがネットだけでだいじょぶなのかな、おれ」

……ネットユーザーのそんな”隠れた不安”を狙い撃ち! しただけで、
べつに情報強者を攻撃したいわけじゃありません。

最近↓この本を読んで使いたくなった手法です。


コピーライティングの本です。
表紙をめくると最初に目に飛びこんでくる具体例があります。それは……


「鏡をみるたびに……
ゾッとする老け顔」



わ。気になる! 気になる!
どうしたらいいのっ!?

これが「ネガティブアプローチ」。
もちろん、そのコピーの先には”不安”を解消してくれるであろう
商品やコンテンツがある
はずです。


さて、
最後はぜんぜん関係ない話になっちゃったけど、
今日も……


ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪


あきか(@akika_a


【関連記事】

【ワナビ】作家志望者が読まなければいけない「小説の書き方」本10冊【公募】
NISA(ニーサ)口座をひらく前にやっておきたいたった1つのこと〜「検索」時代の情報リテラシー論
ネット・情報リテラシー





posted by akika at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・情報リテラシー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

ブログパーツ アクセスランキング