2014年01月11日

【ロジック】新本格ミステリの名作100冊【プロット】

 
今日のなぞなぞ
「ミステリファン必読の100冊は?」



「新本格ミステリの名作100冊」をまとめました。
↓リストは以前の記事(最近読んだ10冊U)で紹介した佳多山大地さんの『新本格ミステリの話をしよう』
「新本格を識るための100冊」とおなじ内容です。

名作ばかり。新本格ミステリの全体像を把握するための、鉄板ともいうべきリスト。
このブログで紹介した本(【ミステリ】読み始めたら止まらない徹夜本10冊【SF】 など)ともかなりかぶっていますね。

佳多山さんは「1 第一世代の肖像」〜「10 オルタナティヴな可能性」に分けて、それぞれ10冊ずつ挙げています。
ミステリに対するたしかな審美眼を感じさせるレビューもついています。
新本格ミステリに特化した名評論。ぜひ読んでみてくださいね♪


ミステリの古き良き名作を読みたい方は↓こちらの記事をどうぞ。
【名探偵】ミステリの古典的名作30冊【名推理】





 1 第一世代の肖像

綾辻行人『十角館の殺人』
歌野晶午『長い家の殺人』
法月 綸太郎『密閉教室』
有栖川有栖『月光ゲーム―Yの悲劇’88』
我孫子武丸『8の殺人』
綾辻行人『霧越邸殺人事件』
有栖川有栖『双頭の悪魔』
我孫子武丸『殺戮にいたる病』
法月綸太郎『法月綸太郎の功績』
歌野晶午『葉桜の季節に君を想うということ』

 2 今日もどこかで〈日常の謎〉

北村薫『空飛ぶ馬』
澤木喬『いざ言問はむ都鳥』
加納朋子『掌の中の小鳥』
米澤穂信『氷菓』
光原百合『十八の夏』
倉知淳『猫丸先輩の推測』
乾くるみ『イニシエーション・ラブ』
大倉崇裕『やさしい死神』
大崎梢『サイン会はいかが? 成風堂書店事件メモ』
門井慶喜『人形の部屋』


 3 ザッツ・アバンギャルド!

山口雅也『生ける屍の死』
折原一『異人たちの館』
麻耶雄嵩『夏と冬の奏鳴曲(ソナタ)』
北川歩実『猿の証言』
蘇部健一『六枚のとんかつ』
飛鳥部勝則『砂漠の薔薇』
黒田研二『硝子細工のマトリョーシカ』
小川勝己『眩暈を愛して夢を見よ』
斎藤肇『たったひとつの―浦川氏の事件簿』
鳥飼否宇『昆虫探偵』


 4 この国の”畏怖すべき”かたち

京極夏彦『姑獲鳥の夏』
鯨統一郎『邪馬台国はどこですか?』
高田崇史『QED 六歌仙の暗号』
宮部みゆき『ぼんくら(上)『同(下)』
北森鴻『凶笑面―蓮丈那智フィールドファイル〈1〉』
近藤史恵『桜姫』
物集高音『吸血鬼の壜詰―第四赤口の会』
柳広司『新世界』
芦辺拓『紅楼夢の殺人』
三津田信三『厭魅の如き憑くもの』


 5 先覚者のプライド

皆川博子『聖女の島』
筒井康隆『ロートレック荘事件』
竹本健治『ウロボロスの偽書』
笠井潔『哲学者の密室』
泡坂妻夫『奇術探偵曾我佳城全集』
山田正紀『ミステリ・オペラ (上)』『 同(下)』
連城三紀彦『白光』
島田荘司『ネジ式ザゼツキー』
天城一『天城一の密室犯罪学教程』
牧薩次『完全恋愛』


 6 未来、あるいはこの世の外へ

今邑彩『金雀枝荘の殺人』
松尾由美『バルーン・タウンの殺人』
西澤保彦『人格転移の殺人』
上遠野浩平『殺竜事件』
三雲岳斗『M.G.H.―楽園の鏡像』
柄刀一『アリア系銀河鉄道』
篠田真由美『アベラシオン』
片理誠『終末の海 Mysterious Ark』
瀬名秀明『デカルトの密室』
道尾秀介『向日葵の咲かない夏』


 7 お隣のサイコ、お向いのカルト

井上夢人『ダレカガナカニイル…』
二階堂黎人『聖アウスラ修道院の惨劇』
殊能将之『ハサミ男』
若竹七海『クール・キャンデー』
藤岡真『六色金神殺人事件』
小野不由美『黒祠の島』
黒崎緑『未熟の獣』
乙一『GOTH 夜の章』『同 僕の章』
霞流一『首断ち六地蔵』
谺健二『赫い月照』


 8 一発当てて名を刻む

中西智明『消失!』
高原伸安『予告された殺人の記録』
佐々木俊介『繭の夏』
城平京『名探偵に薔薇を』
古泉迦十『火蛾』
真木武志『ヴィーナスの命題』
川崎草志『長い腕』
林泰広『The unseen 見えない精霊』
小貫風樹「とむらい鉄道」他二篇(鮎川哲也監修『新・本格推理〈03〉 りら荘の相続人』 (光文社文庫)に収録)
神津慶次朗『鬼に捧げる夜想曲』


 9 ペンもて踊るブロックバスター

貫井徳郎『慟哭』
東野圭吾『どちらかが彼女を殺した』
柴田よしき『少女達がいた街』
森博嗣『そして二人だけになった―Until Death Do Us Part』
恩田陸『象と耳鳴り―推理小説』
高野和明『13階段』
横山秀夫『第三の時効』
伊坂幸太郎『アヒルと鴨のコインロッカー』
貴志祐介『硝子のハンマー』
桜庭一樹『赤朽葉家の伝説』


 10 オルタナティヴな可能性

清涼院流水『コズミック』
浦賀和宏『記憶の果て』
舞城王太郎『煙か土か食い物』
佐藤友哉『エナメルを塗った魂の比重<鏡稜子ときせかえ密室>』
西尾維新『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』
辻村深月『冷たい校舎の時は止まる(上)』『同(下)』
古野まほろ『天帝のはしたなき果実』
北山猛邦『少年検閲官』
詠坂雄二『リロ・グラ・シスタ: the little glass sister』
円居挽『丸太町ルヴォワール』




ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪


あきか(@akika_a


【関連記事】

じつは読書案内? 『狼ゲーム』に出てくる定番推理小説10冊
最近読んだ10冊U
【ミステリ】読み始めたら止まらない徹夜本10冊【SF】
【名探偵】ミステリの古典的名作30冊【名推理】
最近読んだ本格ミステリ10冊〜ロジカル思考力をバキバキ鍛えるために
最近読んだミステリ10冊〜本格から社会派まで〜






【関連する記事】
posted by akika at 15:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 10冊シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/384903013
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

ブログパーツ アクセスランキング