2012年09月11日

稼ぐ人が長財布を使う本当の理由

 
今日のなぞなぞ
「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?」




税理士さんが書く、お金についての本。
そういうと、あるイメージを抱くひとも多いかもしれません。
家計管理、節約術、税金対策、資産運用のハウトゥー……などなど。

でも、本書にそれらを期待してはいけない。
もちろん、すぐに使えるテクニックも載っています。


お札は上下の向きを揃える
財布に五千円札をなるべくたくさん入れておく
五百円玉は専用の貯金箱に入れる
お金を下ろすのは月に2回



なかには……

新しい財布を買ったら100万円の札束を入れる
会計の時はピン札(新札)で払う



なんて、ちょっと実践するのにひと苦労しそうなものもあります。


でも。
いちばんこの本でいちばん大事なのは、小手先のテクニックじゃなく、私の大好きな(笑)精神論です♪





☆★☆


332done

今日紹介するのは、亀田潤一郎さんの『稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?』(サンマーク出版)

税理士である筆者はさまざまなお客さんと会うなかで、あることに気づく。


長年稼ぎ続けているひとは、すべからく美しい長財布を使っている。なぜだろう。


そこからはじまり。
ご自身の経験もふまえて、

お金をたくさん稼いでいるひとに共通する、お金への態度・習慣をあぶりだしていく。




高級な長財布を使ったり。
5万円の傘を愛用していたり。

お金持ちの方々がなぜ質の良い物を持つのかが、本書を読めばよくわかります。


んでもね。
ただ、お金に愛されるひとたちの携帯品を真似ただけじゃ、この本をちゃんと読んだことにならない。

私がいちばんのキモだと思う部分を引用します。



 お金を払う時、お金が自分の元から去っていく時には、心の中で「いってらっしゃい」と言い、お金が自分の財布に入ってきた時には「おかえりなさい」と言うようにするのです。
 とくに「いってらっしゃい」は必ず忘れないようにする。



亀田さんは本書ぜんたいを通じて、お金を人格のように扱うことを提案しています。
人間だと思って、お金に接する。


わざわざじぶんのところにやってきてくれた彼らを、最高にVIP待遇してあげるための、高級長財布。
財布のなかで、万札という"大将"を守るように、向きをそろえた千円・五千円札を配置する。
あいさつをして、"人間関係"を気持ち良く続ける。


お金「それだけ、大事にしてくれるなら。
おし、いっちょまた帰ってきてやるか。仲間もひき連れて、な」


……というノリです。


こういうふうにお金を意識することが、
お金の流れをじぶんでコントロールしたり、投資・消費・浪費を見分ける目を養うことに繋がっていくわけです。


☆★☆


357done

亀田さんはこの本のなかで、ある法則をあきらかにしています。
それは……。


財布の購入価格の200倍が年収になる


というもの。


1万円の財布を持てば年収は200万円に落ちつく。
でも、20万円の財布を使えば、年に4000万円稼げるようになる。



ところで。
この本の帯、アオリ文には「本書を読んで『財布を買い替える』人が急増中!」とあります。

いあいあ、この本のキモはそんなところにはないんだよと思いつつ、
私も「長財布を使ってみようかな〜」なんて考えている今日この頃^^;。


ちなみに本書で具体的に名前が挙がっている、亀田さんも使ってらっしゃる長財布は、↓これ。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の「タイガ」です。




購入にちょっと勇気のいる値段だけど。
これで年収がぐっとアップするなら、いい投資かも!?


そんなこんなで。

ノーリスク・ハイリターンの投資は"財布"


あきか
 
posted by akika at 08:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融リテラシー・投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

ブログパーツ アクセスランキング