2012年05月27日

お金を稼ぐ勉強法

 
今日のなぞなぞ
「お金を稼ぐ勉強術とは?」


書いてあることはシンプルだけど、とってもタメになる。
自己啓発系の良書を見つけたのでご紹介♪


「お金を稼ぐ!」勉強法
藤井孝一
三笠書房
売り上げランキング: 115662




著者の藤井孝一さんは、経営コンサルタント・中小企業診断士。
ベストセラーとなった『週末起業』(ちくま新書)など、著作や講演も多数。
いわば、"独立を志す人の心強い味方"といった方です。


『「お金を稼ぐ!」勉強法』はとっても読みやすく、
(ホントに、1〜2時間でさくっと読み終わってしまいます)
書かれていることもいたってシンプル。


ざっくりというと……


1.アウトプットしながらインプットせよ!
2.勉強に投資した金額は必ず回収せよ!
3.お金を稼ぐことは、人の役に立ったことの見返りである。例外はない!



この3点だけに要約されてしまうかもしれません(笑)。

実をいうと、ほかにも
資格試験に挑む際の勉強方法とか、時間管理術、身につけたスキルをどう"稼ぎ"につなげるか、
みたいなお話もたくさん載っているわけですが、
重要なのはこの3点!


この3点について
ちょっとだけ付け加えてみます。




☆★☆


108.JPG


1.アウトプットしながらインプットせよ! とは、

なにかを勉強したその矢先から、どんどんその知識・スキルを使っていけ

ということです。
その方が吸収が早いから。

英語を喋りはじめるのはTOEICで満点を取ってからだ、なんて考えないで、
this is a pen. を憶えたその日から、ネイティブスピーカーと口喧嘩していいわけです(笑)。

英語を使いながら(アウトプット)、一方で学んでいく(インプット)のが重要。
藤井さんは"英語を使わないと困る状況に身を置くと、上達が早い"というようなこともおっしゃっていました。


2.勉強に投資した金額は必ず回収せよ! とは、

スキルを得るのにかけたお金・時間を、ぜったいに取り戻せ

ということ。
ある資格を取るのに、教材代や予備校の授業料が計50万円かかったとしたら、
その資格を使って50万円以上稼がないと意味がない。

要は、自己投資にコスト意識を持てということなのですが。
これって、けっこう盲点なんじゃないかな〜、と思いました。


すくなくとも、私は"絶対に取り戻してやる!"という気概は持っていませんでした^^;
だって。
たとえば、"ノーリスク・ハイリターンの投資は読書!"とか言いながら1000円の本を買って読んだとして、
ぜったいその1000円をすぐさま回収はできないもの(笑)。

藤井さんはとても読書家でして。
「読んだ本の書評を書いて、出版社や新聞社に売り込む」という方法で書籍代を回収していたようなのですが。

でも。
読んだ本読んだ本、片っぱしから書評をつくって、売りこんで……なんてことをやっていたら、
本を読む量が激減してしまうような……。


たぶんこれは、

1冊の本を読んで1000円を回収することは難しいかもしれないけど、
1000冊読んだことを糧にして100万円稼ぐのは意外とできるぞ! 

というふうに読み換えて、ゆる〜い感じでやっております、あきかです。
(現に私が今までライター業の原稿料でいただいた金額はとうにトータル100万円には達していますし)


とにかく。勉強に対してもコストとリターンの視点を採りいれれば、
漫然とした"スキルアップ"も、目標への道すじに変わる!

"お金を稼ぐ"ということが最終目標でない方にとっても、
勉強の吸収率を高めるという意味で有効な方法なんじゃないかな〜、と思う次第です。


3.お金を稼ぐことは、人の役に立ったことの見返りである。例外はない! は、

そのままの意味です。
お金をいただく、というのは誰かのニーズを満たしてあげることなんですね。

利他の精神こそが、じぶんの幸せにつながる。


このブログでもちょくちょくでてきているお話です。


☆★☆


青に耳打ち3.JPG


そんなこんなで。
ここからは実践編なのですが。


藤井さんは

1.アウトプットしながらインプットせよ! 

に関連して、↓こんなこともおっしゃってます。


人よりちょっとでもできることがあるならば、
とっとと専門家を名乗ってしまえ!



あ、えっと。
べつに↑こんな言葉づかいで書いてあるわけではありません(笑)。意訳です。


要は、さっさと自分を"スペシャリスト"と規定してしまって、
そのスキルを使いながら、さらに勉強すればいい、ということ。


たとえば……


近所の公園をぷらぷら歩くのが日課なら、"散歩家"
地方から東京に出てきてそれなりに生活できている人なら、"上京コンサルタント"
毎日新聞も広げられないようなラッシュの電車に耐えて通勤している方なら、"車内瞑想士"


なんでもアリです。


そもそも、"〜家"なんていうものは、名乗ったもん勝ちだということは
ミッツ・マングローブさんが証明してくれました。

(「女装家」という言葉はミッツさんが登場するまでは世になかったと思います)



というわけで、私も。

→サイドバーのプロフィール欄に


書評家


の文字を追加させていただきました♪
(PCサイトのみ。携帯・スマホでは表示されていません)

本日から書評家・姉崎あきかです。よろしくお願いいたしますv

それから、本のご寄贈(献本)の受付もはじめました。当ブログで無償でレビューいたします。ぜひとも推したい1冊を上梓された著者の方など、お気軽にメールくださいね。


それでは。
今日も長文におつきあいくださり、ありがとうございました。


ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪


あきか



【今日紹介した本】

『「お金を稼ぐ!」勉強法』藤井孝一(三笠書房)amazon楽天
『週末起業』藤井孝一(ちくま新書)amazon楽天

 
この記事へのコメント
はじめまして。
個人がコスト意識を持つべきなのは、いろんなビジネス書に書かれていますよね。
その経済活動にその価格を支払うだけの価値があるのかを考える。
つまり、価値のないものに価格を支払うよりも、価値のあるものに価格を支払ったほうがいい!
価値のないものに価値を作り出すのは難しいときもあるので、ちゃんと考える必要があります。

僕はいいビジネス書をたくさん探しているので、この本も候補に入れます!
参考になりました!ありがとうございます!
Posted by ケントマン at 2012年06月12日 15:39
ケントマンさん

こちらこそ、参考にしていただきありがとうございます♪
そうですね、とくに”勉強”っていう費用対効果がみえにくいものって、けっこうコスト意識が抜けがちだと思います。
しっかり”価値”をはかるのが重要ですよね。

とはいっても。
まわり道に思えるような勉強が、意外と自分の糧になっていたりすることも多いので……。
「学びにコスト意識を導入することで、勉強じたいの密度を高める」みたいな感じで私は実践しています。

コメント、ほんとうにありがとうございました。
いいビジネス書があったら、教えてくださいね♪
Posted by あきか at 2012年06月13日 02:35
トラックバックありがとうございます!
いいビジネス書ですか・・・。
僕が特におすすめするのは「フォーカル・ポイント」「バフェットからの手紙」「V字回復の経営」「口コミ伝染病」「ドラッカーの実践経営哲学」あたりですね!
まだ読んでいないものがあったら読んでみて下さい!
Posted by ケントマン at 2012年06月16日 22:10
ケントマンさん

とつぜんのトラバ&リンク失礼しました♪
いろいろ本教えてくださってありがとうございますv
こういう情報交換ができるのは嬉しいです。
『フォーカル・ポイント』は知りませんでした。チェックしてみますね!
Posted by あきか at 2012年06月17日 01:35
僕もこういうのは嬉しいです!
これからもよろしくお願いします!!
Posted by ケントマン at 2012年06月19日 21:18
ケントマンさん

こちらこそ。これからよろしくお願いいたします♪
それから。リンク&トラックバックありがとうございましたv
Posted by あきか at 2012年06月21日 07:30
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