2012年01月07日

創造性はつくれる!!――多湖輝教授の『頭の体操』

 
今日のなぞなぞ
「エレベーターつきの10階建てマンション。
10階の住人のA君は、下りにはエレベーターを使うのに、上りはめったに使わない。
いつもきまって、1階のエレベーター付近であたりを見回し、人の気配がないとわかると、ひとりで階段を上っていく。
なぜか?」



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「カワイイはつくれる!!」


↑花王のシャンプー、エッセンシャルのキャッチコピーです。
南海キャンディーズ・しずちゃんやしょこたん(中川翔子さん)が出てたあのCM。

カワイさは、持って生まれたものじゃない!
じぶんの手でつくれる! みんな、カワイクなろーよ!! 


という前向きなメッセージがあって、いいコピーだなぁと思いました。


そんなわけで、今日は……


「創造性・発想力もつくれる!!」


というお話。





 多湖輝教授『頭の体操』シリーズ


今日は↑冒頭でものすごく長〜いなぞなぞを出しましたが、
この問題はある本に載っていたのものです。





多湖輝先生は千葉大学の心理学の教授。
↑「頭の体操」シリーズはずいぶん昔に出版された本です。
1966年12月に上梓された〈第1集〉からはじまり、その数20冊以上!
半世紀を越えて”知の愛好家”に読まれ続けている、ロングセラーです。

追記)
↓ベスト版も出ています。




発想力や思考力を試される難問の数々。
「常識」にとらわれていたら、正解にたどり着けない!

いかに思考を飛躍させるか、が勝負だ!!


……そんな感じの、クイズ・パズル本です。



序文で多湖先生は言います。


独創力・創造性は、一部の人に天が与えたものではない。
トレーニングによって開発できる、
と。


常識や固定観念にこりかまたったコチコチ頭を、クニャクニャにする……


それが、多湖輝先生『頭の体操』シリーズです♪


 このままDSのソフトになりそう



この本、このままニンテンドーDSのゲームソフトになりそうだなぁ、
と思ったので調べてみたら……、
やっぱり出てました。


多湖輝の頭の体操 第1集 謎解き世界一周旅行
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似たような商品として

ポール・スローンのウミガメのスープ
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↑「ウミガメのスープ」という推理パズル本を題材にした


スローンとマクヘールの謎の物語
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というゲームもDSで出ています。

「ウミガメのスープ」は、出題者がある不可思議な状況を提示し、
解答者がさまざまな質問をすることによって、真相を推理していく……という知的ゲームです。

ミステリ好きな私はこういうのが大好きなので(笑)、
↓1・2両方プレイました♪

(「頭の体操」「謎の物語」の開発は、両方ともドラゴンクエスト8・9のレベルファイブですv)


スローンとマクヘールの謎の物語2
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ちなみに、↓「ウミガメのスープ」シリーズも、
発想力のトレーニング本としてみんなに親しまれているロングセラーです。






「川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング」なんかも類似商品とも言えるかもしれません。


 なぞなぞの答えあわせ


ゲームの話はさておき。
そろそろ、冒頭のなぞなぞの答えあわせです。


10階に住んでいるA君が、エレベーターを下りしか使わない理由
それは……



答え:A君は子供だから



身長が足りないA君は、1Fは押せても、10Fのボタンには手が届かない。
なので、上りのときは近くに大人がいないか探して、あたりを見回す、というわけです。


あなたは、解けましたか?
私は解けませんでした(>_<)


「頭の体操」シリーズにはこういう問題がたくさん載っています。
数をこなしていくことで、飛躍思考や創造的な発想がどんどん得意になっていくというわけ。


 "勝間本"との違い


ところで。
このブログでもちょくちょく登場している勝間和代さんも、
パズル本を出していらっしゃいます。


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こちらは「論理思考力」と「水平思考力」をアップさせるためのクイズ・パズル本なのですが、
多湖さんの「頭の体操」シリーズと比べると、数学的な問題が多いかも。


多湖本が"思いつく力"を鍛えるもの

だとしたら

勝間本は"考え抜く力"をトレーニングするもの


そんな感じかな。
どっちも大事だと思います。

ぽっと思いついた良さげなアイディアよりも、
徹底して研究・リサーチして辿りついた企画の方が、いいプランになる場合も多い
ですし。


 おまけの本の紹介


それでは。
おまけの本の紹介。


多湖さんは「頭の体操」のなかでおっしゃっています。


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私の長年の観察によれば、創造力豊かな人たちのあいだには、たしかに一つの共通点が認められる。
それは、彼らがパズル、推理小説、奇術、落語、漫才という一連の頭脳的遊戯に対して大いに興味を示すという点である。

(太字引用者)
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頭脳的遊戯……いわゆる頭のムダ遣い(笑)的なコンテンツとして、
推理小説を1冊紹介。


奇面館の殺人 (講談社ノベルス)
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本格ミステリのトップランナー・綾辻行人さんの「館」シリーズの新刊
ものすっっっっごく、待ってました。やっと読めるよぉ(*´∇`*)ミ☆


そんなこんなで。
最後は趣味に走ってしまいましたが。今年もよろしくお願いいたします♪



カワイイはつくれる!!


ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪

あきか(@akika_a





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posted by akika at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 企画・発想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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