2011年10月31日

いまどきの人材担当者が新卒学生に求める3つのポイント事情

 
今日のなぞなぞ
「人材担当者が新卒学生に求めるものとは?」


237.JPG


就職活動中の学生さん、こんにちは。
シュウカツ、がんばってますか??



以前の記事(【就職活動】面接で落とされないためのたった1つの裏技)に、
twitter上でけっこうな反響をいただきました。
拡散! リツイートしてくださった方々、ほんとうにありがとうございます💕v



「その記事まだ見てない!」っていうひとは、
よかったら読んでみてくださいね。↓


【就職活動】面接で落とされないためのたった1つの裏技
http://poonyoponyo.seesaa.net/article/225888997.html

「もしドラ」の企画書をかいてみた〜就活学生のための企画書の書き方講座
http://poonyoponyo.seesaa.net/article/226077164.html





お礼の意味もこめつつ……。
今日は就活関連の記事、第3弾! です。



先日、関西と東海に出張に行ってきたのですが、
そこでたまたま、人事部にいらっしゃった方とお逢いすることができました。

で。
オシゴトとは別に、


「新卒学生に求めるもの」


についてお話を聴きました。

きっと役立つだろうと思うので、シェア🎵♪ です。



(……あ。
↑上の写真は、出張ちゅうビジネスフェアの取材のときに食べた「伊勢うどん」です^^;
べつになんらかの意味をこめたわけではないので。深読みしようとされた方、すみません(>_<))




 人材担当者が新卒学生に求める3つのポイント



まず先に結論から。
その方がおっしゃっていた、学生に求めるものとは……


1.体育会系
2.コミュニケーション能力
3.あいさつ、社会的常識




です。


「なんだよ、よく言われることじゃないか。
その先を知りたいんだよ!」



って思う方も多いかもしれません。

あるいは、色々とツッコミどころもあるかも。


「あたし文芸部……オワタ……」

とか

「コミュニケーション能力とは何か⚡?」


などなど。


なので、私が代わりに(笑)
色々ツッコンできました。




ちなみに、お話してくださったのは
ある金融機関の総務の方です。


総務部に来たばかり。
以前は人材教育などを担当されていたそうです。

採用担当ではないので、面接官を務めたりしていたわけではないのですが、
営業店等にリサーチしてまわり、現場が求める新卒学生像を調べた結果、
上の3点にたどりついたようで。


↑は、金融機関だけに求められる人材像ではもちろんないと思います。

よく耳にするということは、
それだけ多くの業種に共通するポイントだということ。



ではでは。
順番にツッコンで(笑)いきましょ♪


 1.体育会系



「体育会系の部活に所属してないひとはダメなの?」


……そういうわけじゃない、とおっしゃっていました。

そりゃそうですよね。
所属していたサークルが原因でハネられちゃ、たまったもんじゃない。



体育会系の学生、そのココロは……


動ける人間であること。


指示待ちをしているだけじゃダメ、
とおっしゃっていました。


なにか仕事を頼まれたとき、
じぶんで考えて色々なやりかたを実践できること。

頼まれていない仕事でも、
いいと思ったら着手することができる行動力。

新たな仕事を発見する力。


喉が渇いている先輩を前に、
先回りしてジュースを買ってきてあげて、
「おまえ、いいシゴトするじゃん」……と褒めてもらう能力。



……そんなところだと思います。
(最後のは半分冗談です(笑))



そして……


打たれ慣れていること。


壁にぶつかったとき。
うまく仕事ができなかったとき。
叱られたとき。


そこで、くよくよと立ちどまってしまうようじゃアカン。
起き上がりこぼしのように倒れてもすぐ居直ってくれ、ということみたいです。



体育会系の方は相対的に殴られ慣れているので(んなことはないか(笑)?)、
文字どおり、打たれ強い人が多い、ということですね。



だから。
体育会系の部活に所属にしていないひとでも、ぜんぜん大丈夫。

"体育会"のエッセンスだけ、
ちょっと意識して取りいれてみてくださいなv


 2.コミュニケーション能力



コミュニケーション能力って、何なのか?


……よく使われる言葉なのに、答えるのが意外とむずかしいですよね。

私もいつも疑問に思っています。
コミュニケーション能力があるひと、ってどんなひとなんだろ。って。


居酒屋でみなを盛り上げるのが上手なひと?
よく喋り、発言力があるひと?
友だちが多いひと=コミュニケーション能力があるひと?




実は私もいまだによくわからないのですが。
ひとつの答えは出しています。


私が考える、ビジネス上のコミュニケーション能力とは……


自分のイメージや思考を正確な言葉で伝える技術


……そんなふうに定義しています。

仕事を頼むときや、教えるとき。
逆に、発注されるときや、インタビューするとき。


正確な言葉が使えないと、
間違ったモノができあがっちゃう可能性がずいぶんと高くなりますよね。


たとえば……

「このプレゼン資料の表紙には、空の絵を載っけといて」

といった場合。


青空なのか、夜空なのか。
写真なのか絵なのか。
太陽、月は入れていいの? 背景は? タイトル字の大きさは?
そもそも、その表紙でどんな印象を伝えたいの……?


……いろいろと正確なコミュニケーションを取っておかないと、
ぜったいに見当違いのものができちゃいますよね^^;


完成してから間違いに気づいて直すのは、ものすごい時間のロス。
というか、もう遅いよ! ってことにもなりかねないかも。


……私が考える「コミュニケーション能力」は、こんな感じです。



で。
前置きが長くなりましたが。


「コミュニケーション能力ってなんなのよ!」

と聴いたわけですが。


その方はいろいろと具体例を挙げて答えてくださいました。
要約するとたぶん……


自然に話をする力


ということになると思います。


金融機関なので、お客さんと会話する機会が多い。

たとえば、契約の段階になったときに、


聴かれることに答えるだけ、とか
事務的な対応しかできず、マニュアル外のことには反応できない……というのは困る。



とおっしゃっていました。



意識して、ふだんから色々な年代の方とコミュニケーションを取ってみると、
スキルが上がるかもしれませんねv

 3.あいさつ、社会的常識



あいさつができること。

など、社会的な常識はやっぱり身についていてほしいということでした。


お礼が言えること。
お詫びも言えること。
社会マナーが守れること。



……等々、

ふつーに暮らしていてドン引きされない程度のふるまい 

ができればオッケーだと思います。



あくまで私の意見ですが。
ビジネスマナーなんかは、そんなに真剣に勉強しなくていいと思う。


私もビジネスマナーをほとんど知らないまま、しっかりと
いくつも内定いただきました。


もちろん、余裕があればマナーの本をたくさん読んでもいいのよ♪
どんな本でも

ノーリスク・ハイリターンの投資は"読書"♪ です。




そんなこんなで。
この話題に関して、私がツッコンだのは……。


「一般常識、業界知識も必要か?」


という点です。

これについては、
キッパリと答えていただきました。


「知識は要らない」

と。


「資格も要らない」


とおっしゃっていました。


知識は、必要があれば勝手に身についていく。
資格も、興味があれば自然と学んでいく。


……というわけです。




そういえば、
私が子供のころからずーっとお世話になっていた経営者の方がいるのですが。

その方が↓こんなことを言っていました。


「出世したければ、出社したときでかい声であいさつするだけでいい」


毎朝、大きな声で「おはようございます」とあいさつするだけで、
ガンガン昇進していく
……らしいです。



そんだけでいいの? って思うけど、
なんだか真実を突いているような気がしません?

その方は5つ(だったかな?)の会社のオーナーで、
何億というとんでもない額の資産を持っている人です。
(……まさか。あいさつだけで稼いだお金!?^^;)




いつもよりちょっと大きい声であいさつしてみる。


そんな習慣がつけば、
面接の場でもハキハキとして見えるかもしれませんねv


 共通項は"気づく力"



以上で3つのポイントは終わりですが、
違う話のときに、その総務の方がとっても重要なキーワードを口にしました。


まるで↑上の3点の公約数となるような、魔法のフレーズ。



その言葉とは……


"気づく力"


です。


このフレーズ自体にハッとしません??

"気づかせる力"をはらんでいる言葉ですよね。


みずからすすんで動ける能力。
マニュアルにない応対もできる能力。
あいさつやお礼が言える能力。


今日お話した3つのポイントは、


置かれている状況や相対している人を見て

なにかに"気づき"

適切なアクションを実行する、力。



なわけです。



その総務の方は


気づく力は、経験で培われる。


とおっしゃっていました。



同感。
同感……ですが、「なにごとも経験」と言ってるだけじゃ指針が立てられない。


なので、
"気づく力"をアップさせるための私見をちょこっと。



人は日々の暮らしのなかでいろいろなことに"気づいて"いると思うんです。私は。
(「経験で培われる」……っていうのは、つまりはそういうことですよね)


でも。

「たいしたことじゃないや」とか
「そんなことより、やんなきゃなんないことがあったわ」

とかで、
多くの"気づき"がスルーされてしまう
せっかく気づいたのに、忘れられてしまう。


これはもったいない。

なので、
メモを取れとまでは言わないけれど、


「気づいたことに気づいた自分」というのをしっかりと意識してみる。


なんだか禅問答みたいだけど、そんな心がけがあれば、
"気づく力"もアップしていくんじゃないかな〜と思う次第です。


 おまけの記事の紹介


そんなこんなで、
今日は本ではなく、就職活動に役立ちそうな記事を紹介します。


ぜんぶこのブログ内のエントリー。超宣伝。手前ミソですみません。


シーン別にピックアップしました。
参考になりそうなものがありましたら、どーぞ🎵v




【就職活動をテーマにした記事】
【就職活動】面接で落とされないためのたった1つの裏技
「もしドラ」の企画書をかいてみた〜就活学生のための企画書の書き方講座
『就活地獄』と『絶対内定』――就活本のススメ

【エントリーシートを書くときに……】
「キャッチコピーの書き方」ガ脱イダラ、コウナッタ。

【面接官との心理戦に打ち勝つ!】
営業マンは笑うな――セールスマンが絶対に読んでおきたい3冊

【今の経済状況の大局を知る……】
日本経済はどこへ向かうのか?

【やることがたくさんで時間が足りない!】
タイマネ(時間管理)の本はこれ1冊でOK!
3時間で専門家になるには?

【お金や人生について壮大に考えてみる】
なぜお金を稼ぐのか?
「魔法少女まどか☆マギカ」に学ぶ4つの人生訓





ところで。
今日のタイトル

「いまどきの人材担当者が新卒学生に求める3つのポイント事情」

は、ホッテントリメーカーを利用してつけました。
キーワードを入力すると、注目を集めそうな題を自動生成してくれるwebサービスです。



……。


…………。



「3つのポイント事情」ってなんだろ(笑)



あきか



【関連記事】

【就職活動】面接で落とされないためのたった1つの裏技
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3時間で専門家になるには?
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posted by akika at 21:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 就活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
下記のような思い込みがあったので「体育会系の人」=「動ける人」・「打たれ慣れている人」というところがとても勉強になりました、ありがとうございます。
体育会系の人=チームワーク経験者=協調性がある=大企業にぴったり=大企業=独創的な仕事をする人よりもマニュアル通りに働く歯車が欲しい。
Posted by ダイアモンド at 2012年02月17日 22:16
ダイヤモンドさん

こちらこそ、コメントありがとうございます。
参考にしていただけて嬉しいですヽ(*´∀`*)ノ

↑この人事の方はたまたま「打たれ強さ」のことをおっしゃっていましたが、
チームワークや協調性に長けているひとが多そうなのも体育会系の魅力なのだろうと思います。
(ただ、大企業の人材に独創性が必要ないということはないと思います)

きっと企業の方はこれまで体育会系を採って使いやすかった、みたいな統計があるのかもしれません。
「性別」や「学歴」、はては「身長」だとか「容姿」とか、”統計的に”いろんなところでけっきょく差別されちゃうのが就活ですよね。
新卒一発勝負な部分もまだまだ根強いし、ちょっと理不尽な世界だよなぁ、と思います。

あ、それからseesaaでの読者登録ありがとうございました♪
こちらからも登録させていただきました。
これからよろしくお願いいたします〜ヽ(*´∀`*)ノ
Posted by あきか at 2012年02月18日 10:37
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