2010年01月17日

日経平均は4000円をつけるか?

 
今日のなぞなぞ
「日経平均は4000円をつけるか?」


あけましておめでとうございます。
年末からとっても強いですね。日経平均。

でも。

2012年から2015年の間に、
日経平均株価は4000円に下落するんです。



信じるか、信じないかはアナタ次第……。




……なんて都市伝説ふうに始めてしまいましたが、
今日紹介する本はべつにイロモノじゃございません。


『日本金融恐慌 間奏曲』大竹慎一(李白社)


サブタイトルは、スバリ「〜日経平均4000円時代が来る〜」です。
都市伝説でもノストラダムスでもマヤ暦でもなく、
とても説得力に富んだリアルな分析です。


著者の大竹慎一さんは、日米欧で活躍されているファンドマネージャーさん。
私は直接大竹さんにお会いしたことはないのですが、
私がお世話になっている会社の社長さんから、この本をいただきました。
その社長さんと大竹さんがお知り合いらしいです。



正直、最初は「日経平均4000円!? これから上がる一方だろ」と、
まさかと思いながら読み始めました。

でも、丁寧で説得力のあるマクロ分析を読んでいるうちに。
去年〜今年の日本株の強さは、下り階段のとちゅうの踊り場なのかもしれない、と思いなおしました。


なぜ金利は低いままなのか……。
どうしてデフレはとまらないのか……。
景気はいつ回復するんだろうか……。


いろいろな疑問に、スッキリした答えを出してもらえます。


マクロ分析といっても、専門知識があまりなくても読みやすい文章でかかれています。
"メガバンクはもういらない"とか、ちょっと読者をアオるような書き方もされていて、ちょっぴり刺激的な面白さも♪


これから長期的な投資戦略を練るなら、必読。です。



ところで。
現在は外国人投資家の売り買いが日本の株価を左右しています。
今後は新興国のお金も市場にはいってくるでしょう。
ますます世界の金融はつながってくる。

もし日経が4000円をつけるなら、
それは5000円でも"割安"でないほど、実体経済が悪く、買いが入ってこないという状況。

……もしかして、今回のサブプライムショックなんて比べ物にならないほど
壮絶な不況が待ち構えているのではないか

ちょっと怖いですが、
たぶんそうなるのかもしれません。




さて。
今年は、寅年。

アノマリーでは寅年は「千里を行って千里を戻る年」らしいです。
で、その翌年はとてもパフォーマンスがよくなる、みたい。


日本株に投資をするなら、

2010年はそこそこのところで利益を確保、下がったところを再び買って。
2011年は年末までもちっぱなし。
2012年以降は4000円まで下がるので、ポジションを解消してショート(空売りなど、株価が下がると利益がでる投資方法)で対応するか、為替など他のところにお金を移したほうがいいかもしれません。

もちろん、指数なんかに負けず、成長をしてくれる企業を見つけだすのもいいですよね♪


私はそんな感じの投資スタンスでいくつもりです。今のところは。



『日本金融恐慌 間奏曲』大竹慎一(李白社)


「日経平均4000円時代が来る」

……私はけっこう本気で信じてますが、いかがですか?



ポーニョ、ポニョ。


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posted by akika at 16:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 金融リテラシー・投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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